ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

HTML&CSS講座④、そして古道連協打上

2014-11-15 23:21:37 | 日記

 先日から気温の低い状態がずっと続いて、今日も寒い一日となった。

 寒さは昨日の朝方が一番寒いと感じたが、今日は少し気温も上がったようである。

 今朝はいつもと同じようにメールとカレンダーのチェックから始まったが、昨日夜遅くにメールを入れておいたMさんからの返事が返っていた。

 どんなことをメールで書いたかと言うと昨夜の区民センターダンス教室の次の種目が決まったということの知らせである。

 実はMさん、今年の1月から区民センターのダンス教室に通うようになったのだが前回のシリーズが終わる頃に膝が痛いと言い出したのである。

 そして現在やっているダンスシリーズの申し込みはしなかったのでそのままになっていたが、その申し込まなかった理由として「ダンスの種目によっては取り止める」と言っていたが、種目がタンゴとパソドブレに決まった時点で「やめる」と言うことだった。

 その時はパソドブレに興味がないからやめるのかなと思っていたが、後で考えたら足のせいじゃないかと思えるようになってきたのである。

 膝が痛いと言い出したがそんなに痛いそぶりも見せなかったので大したことはなく、すぐにでも治るかもしれないのかなと思えるほど軽く言っていたということもあってそんなに大層なことではなかったのかと最初の頃は思っていたわけである。

 昨夜遅くにメールを入れて次のシリーズはワルツとルンバで両方とも比較的ゆっくりした動きのダンスなので大丈夫かなと思っていたが、その返事が今朝返って来たのである。

 返事はやはり前回のシリーズの終わった時に別れた後、膝が痛くなってそれまでやっていた日本舞踊やゲートボール、カラオケに誘われても出かけなかったということである。

 ゲートボールやカラオケに至っては殆んど動かなくてもいい訳だがそれでも痛いということは相当痛かったのだと思える。

 「医者に通って治療した結果、最近少しはマシになったのか少しづつ動けるようになったのでまたカラオケに行きましょうか」と言う返事が返って来たが、ダンスは断念したようで、「また良くなったら踊りたい」ということであった。

 ということで次のシリーズもやめるということなのでまたカラオケにでも行く機会を設けてみようかと思ったところである。

 今日はHTML&CSS講座④が行なわれる日である。

 この講座は12月までの9回シリーズで行われるが、中盤に差し掛かって来たが、今日でHTMLの方は終わって次回からはCSSに入って行くということである。

 HTMLに付いてもそんなに高度な内容ではなくまた、初級と言うほどでもないが、中級とまでは言えないだろう。

 ただCSSは全く初めて経験する内容らしく難しくなってくると先生は言っているからそれなりに頑張る必要がありそうだ。

 順序立てて学べばそれなりに理解できて来たが、それでもスムースに出来るようになるまでは未だ時間がかかりそうである。

 定時の4時に終わった後、5時から古道連協の打上が行なわれるので、会場となった店に行く。元来た電車に乗って自宅へ帰る途中の駅で降りて会場となるホテルの地下に降りて行く。

 階段を下りたところの直ぐ傍にある店の名前を見つけて、ここだなと近寄って行く途中に女性の後ろ姿が見えた。

 振り向いた顔を見るとメンバーのYさんである。

 この女性がこの会場に決めたのだが、丁度上手い具合に個室を借りることが出来たということである。

 打ち上げをする前に少しミーティングをするので個室を必要とした訳だが、部屋に入ってしばらくするとMさん、そしてTさんの女性たちが相次いでやって来たが、肝心の事務局長はまだやって来ない。

 集合時刻の5時前にYさんの携帯が鳴ったので彼女が聞いたところJR駅に来たが少し遅れるとのことだった。

 しかしすぐ近くに来ているから間もなく来るだろうと思っていたが待てど暮らせどやって来ない。

 5時15分を過ぎてまた電話が鳴って聞いてみると、同じ事務局長からの電話で場所が分からないということであった。

 あとから聞いたところによると彼は何度か今までこのホテルに来たから分かっているつもりだったが、現実には分からなくなったということである。

 Yさんがホテルの表に立っているからということで迎えに出てしばらくしてようやくやって来たが30分遅れである。

 そこからミーティングとなったが約1時間ほど講演やウォークの反省をし、今後の課題や進むべき方向性を検討するがこれにも時間がかかって6時30分になってしまったので急遽話を終えて料理を運んでもらうことになった。

 通常なら2時間で店は出なければならないのに、この店は追い出されることもなくコース料理を食べて、その後も世間話や食前の話に戻り次回の打合せ日を決めてようやく終わったのが9時である。

 その間店の従業員もイヤな顔一つせずに送り出してくれたが、こんなことはそうザラにはないだろうなと思いつつ解散してめいめいが散って行く。

 私も地下鉄駅で自宅へと戻って来た。