自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

今日はね内容の濃い日だった『Mizuカフェ』でブッダ氏に捕縛その後青年と草むしり直後デジカメ壊れた

2015-05-17 19:17:03 | ああ出来ることなら選びたかった!





今日は沢山の
事があったんだ






ワイナリーで

青年に

シクロ・ヴィンヤードの
総合地図を描いて教え

バンク付きコースの

ホーム・ストレート丘



第3コーナー畑
トト・ブラン畑も

詳しく教え



次に

昨日の
女性シェフsカフェで

パテ・ド・カンパーニュ
を注文したら

知り人(別称ブッダ氏)が
偶然現れ

私は

捕縛されてしまいました





ほら

厚い

パテドカン



これには
まいった



facebookで画像見た通りでした





充実満足



ブッダ氏の
あれは何だろう

ホロホロの
鳥系の皿も凄いボリュームでした



しかし
にんげん

せまいもんだ

なぜ
捕まる

みんな
毎日来てる訳じゃないのに

私3年ぶりなのに
ブッダ氏この店での

初食事なのに



偶然これもまた
一緒になった

梅プラム名人のマダムも

ブッダ氏の知り合い

私をも知っておられた
方でした

ずっとあなたを見てたわよ

と言われましたです

(怖)






密度濃い店内

賢さ秘めた女性シェフ

心なしか
満足そう







これ

ワイン代りの
ための

パッション・フルーツ・ジンジャー

だそうです



ちゃんと
ジンジャーが

底に
いました







ブッダ氏に

じゃあ
今度だけは
赦してやる

と放免され

さっきの
ワイナリー青年のところで
(4項前参照)

約束した
草むしりして

色んな話出来ました



テーブルで
相対してする話

それもいいけど

作業しながらの話

それは特に
また

いいですよね





そこから

尾根2つ分超えて

裾野をまわって10分

新ワイナリーへ行って



男性ヒゲスタッフの

「@よほど困っている女子なら
 瞬時落ちる」

 ような

 笑顔をもらって



そこで
麻井宇介先生の

大事なワインの新書版を
読みました



2章だけ読めればいいと
思って時間内に

読んだ内容は
すっかり忘れましたが

いい本だった



エート

あのカリフォルニア・ワインも

本格ワインに
国民が目覚めたのは

日本と事情変わらず

わずか
10年~15年

先んじていた
だけであった



日本
塩尻・桔梗ヶ原で

麻井先生が主導して
アメリカ系甘み葡萄酒用品種から

ヨーロッパ系メルローに

栽培農家を
集めて説得し

転換し

成功したのは

まことに
向こう見ずな

幸運に恵まれた
行為だったと



カリフォルニアは
転換のとき

大変な苦しみを
味わったのだと





あっ

もうやめます



すみません

5回ぐらい読まないと
身にしみこまないです



それで

いろいろ
密度濃くてか

デジカメ

壊れました



液晶真っ暗
(泣く)



≪以下前項へ戻る≫



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