自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

人生で2回目だった美しいドライブ◇『は、速い!ほら、さっきまで前に進まない車で苦労してたから』

2015-07-06 23:06:11 | ああ出来ることなら選びたかった!






スペインを走ると
こんなだろうか

バルセロナ

ガリシア





前項で

クルマを
失った私は



目的の
場所には着いて

待っていて
下さった方たちと

無事

歓談





ああよかった







この企画は
よかったですよね

また
タイトルがよかった

『グレート・アメリカン・ソングブック』



カバーソングだと
批判?もあるようですが

だって
彼と同じように

ファンも
私も

年取って

歳が進んで
いるのだから

ちょうど良く



ゲストのあの彼の
ギターも

特にいままで全部の中で
一番いいんじゃないかなあ

何か
美しく
ひび割れて?いる

あの当時の
「ウーマントーン」を

 思い出させます





楽しい時は過ぎて

さて

どうやって帰る



トホ

で駅まで?





そしたらなんと

超高級ドイツ車の
御夫妻が

遠距離にもかかわらず
送ってくださると!



まあなんと言う
ことでしょう



しかも
母親

の様な方に
送り出されて





それで私

空をゆく
ドライブ!







速ェエ!

御主人は
面白がって

アクセルを踏んで下さるが

ほら私

さっきまで
前へ出ない車のってて

その感覚との
落差



思わず
ペガサス

とか
考えましたです



アクセル踏むとね

50メートルぐらい

クン!

と前へ出る



あれちょっと
前へ「引っ張られてる」感に
近いです





それであんまり
速いので

時間余裕あって

ワイナリーカフェなど

寄ってしまいました







なじみの
スタッフ皆さん方



私あのう

もし
私に

娘が

5人か7人いたら

自宅に
知り合い御夫妻を

招いたら
このようかな

と思ってしまいました



『さぁお前たち、お客様に
 御挨拶しなさい』

 みたいに



娘7人なんて

楽しいだろうなあ



ああそうか

実際に

私は
自宅に

お客様を招いたのかも
知れない

いちばん
自宅に

近い存在の場所に





帰りがけ

御主人に

『持つべきは
 高級ドイツ車所有の友人
 ですね』


もし言っていたとしたら



『いや、持つべきは妻
 
 だよ』

と言われたかも
知れないです









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