off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

イギリスを破り、準決勝進出への望みを繋ぐ♪

2006-02-20 | ガッちゃんの日々。

        

カーリング女子日本代表応援団団長であるガッちゃんの応援が届いたのか、1日2試合という過酷な日程の中、スキップ・小野寺さんの復調でカナダ相手に5-2で勝利、スウェーデン相手には7-8と負けはしたが延長までもつれ込む接戦。スウェーデンのスキップ・ノーベリに「今大会で対戦した中ではベストチーム」と言わしめるほど。(んースウェーデンとの試合は見たかったなぁでも、ガッちゃんはスノーボードをしに滋賀県まで遠征に行ってたから見れなかったんだよねー

そして、昨日のイギリス戦は10-5の勝利

この試合はイギリスのミスショットにも助けられたが、調子を取り戻した小野寺さんのショットが冴え渡る。ストーンを投げる時の顔にも迷いが感じられなくて、TVで見てても失敗しそうになかったから安心できたね第6エンドでは強気の攻めが裏目に出て、イギリスに3点を取られて流れを持っていかれそうになるが、次の第7エンドで1点を返し、流れを引き戻すという精神的な強さも見られた。

そしてこの試合ではリードの重要性が改めて分かったねー。リードは初めやから適当に投げてもいいんちゃうのー?って思ってたけど、作戦を組み立てる上で出だしであるリードのショットに正確さが無いと次のセカンド、サードに上手く繋げられないんだよねー。つまり、リードが正確なショットをしてくれると、作戦も組み立てやすくなるということだね。この点で昨日の試合はリードの目黒さんが相手よりも上回っていた。目黒さんの役割は地味だけど、ホントに素晴らしいショットを連発できるんだよねー

              

残すところは地元イタリアと現在2位の強敵スイス

道産子戦隊「チーム青森」(ガッちゃんが命名)の目黒さん寺田さん本橋さん林さん小野寺さんには最後までこの調子で頑張ってほしいねー

躍進カーリングの隠れた「傑作」

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天下分け目の?「ふく・カニ合戦」♪

2006-02-20 | 新・究極のグルメ委員会!

なんと、鳥取県の境港市で、鳥取県境港市のカニ山口県下関市のふく(フグ)の味を競う「サルカニ合戦」ならぬ「ふく・カニ合戦」という世紀の合戦が昨日・19日に開かれたらしい
佐々木小次郎と宮本武蔵の巌流島での決闘以来の夢の合戦はカニ水揚げ日本一境港PR実行委員会(手島敏弘会長)が、下関ふく連盟(松村久会長)に協力を呼び掛けて実現

1回戦の「汁物」は       下関のふく汁境港のカニ汁

2回戦は「お任せ料理」で、  ふく雑炊ベニズワイガニの漁師煮

訪れた観光客が見守る中、各戦とも来場者と各地代表の計24人が、じっくり味わい採点。

(あ~、ガッちゃんもこの24人の中に入れてもらいたかったなぁ

そして投票の結果、お国自慢の料理対決は、、、

 

 

                  ふくの勝利


松村会長は「これまでは迎え撃つばかりで、出掛けての戦いは初めて。勝ち負けはともかく、多くの人にふくの味を楽しんでもらえた」と喜んでいたそうな、めでたし、めでたし。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする