off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

gooブログに復帰しました!

2008-08-29 | ガッちゃんの日々。
1年半のレンタル移籍を経て、ついに、ついに、もひとつついに、ガッちゃんがgooブログに復帰しましたー

冬の移籍市場まで動きはないと思っていたのですが、夏の移籍市場の締め切り間近になっての電撃復帰が決まりました

この1年半、「ひょっとしたらガッちゃんは、もうgooブログに戻ってこないのでは?」と心配させてしまったかもしれませんが、今日をもって復帰宣言いたします

ということで、今後ともよろしくお願いします


なお、リンクをしていただいている方には、「また、変更するん面倒やなぁ、、、」という思いをさせてしまって申しわけありませんが、リンク先の変更をよろしくお願いします


※レンタル移籍時代のブログは、下記に残しますので、いつでも御覧ください
http://anticipation-6.blog.eonet.jp/gattya/

ポーツマス×マンチェスターU

2008-08-26 | 08-09 football

ポーツマスのホームで行われた一戦は、前半に決めたフレッチャーのゴールが決勝点となり、マンUが1-0で勝利。
マンUは、今季初勝利で、フレッチャーは2戦連続のゴールとなった。

試合序盤は、ホームのポーツマスが前線から激しいプレッシャーを与え、試合の主導権を握ろうとする。しかし、徐々にマンUが落ち着きを取り戻し、前 半30分過ぎにエブラのクロスをフレッチャーが合わせて先制点を挙げる。その後、追加点は奪えなかったものの、前半・後半ともに落ち着いたマンUがゲーム を支配し、そのまま試合終了。

この試合は、マンUのチームとしてのチカラを見ることができたとともに、ポーツマスの不明瞭な戦いが目立った試合となった。
マンUは、守備ではセットプレーで少し不安を覗かせ、攻撃面でも2試合連続で最少得点だったが、落ち着いたパス回しとともに、決める時は決めるチーム力とルーニー、テベスのコンビが目立ったね。
逆にポーツマスは、頑張ってるんだけど、前線へのフィードの精度の低さと、攻撃のコンセプトが見えてこないこともあって、高さのクラウチとスピードのデフォーという2トップをほとんど生かせず、、、

この試合をみていると、今季もマンUは憎いほどの強さをみせそうな感じだね~。あとは、ベルバトフがどうなるのか?気になるトコロdash



トッテナム×サンダーランド

2008-08-24 | 08-09 football

トッテナムは、先制されながらも、ジェナスのゴールで追いついたが、シセに決勝ゴールを決められてホームで敗戦。これで、トッテナムは開幕2連敗

トッテナムは、4-4-1-1という形で、新加入のルカ・モドリッチが中盤の中央をジェナスと組み、ワントップはダレン・ベントで、その下に新加入のベントリー。
ベルバトフが去ってしまう今季、ガッちゃんの注目は、やはりルカ・モドリッチ
この試合では、身体負けする部分もあったが、随所にいいプレーを魅せてくれていたね同点ゴールにも絡んでいたし
しかし、チームとしてはまだまだ連携不足な感じだったね
中盤ではボールをキープできていても、ゴールに迫る時になると詰まってしまって最後のパスが通らない、、、止まってのパスやドリブルしてからパス等、ワンタッチでのプレーがほとんど見られなかった。さらには、ワントップのダレン・ベントに全然ボールが収まらないため、中盤の選手が積極的に前に抜け出していく動きもできないし、ゴールの予感もほとんどしない、、、そう考えると、ベルバトフってやっぱりスゴイなぁと思うね

ただ、新加入のベントリーがセットプレーで精度の高いキックを見せてくれたり、GKがゴメスになって昨年よりは安心して見れるようになったなど、いいトコもあるから、あとはレノンがどこまで成長してくれるかということや、新加入のドス・サントスくんがどれだけ頑張ってくれるかだね

PLUTO

2008-08-04 | オススメ本&映画&音楽♪
浦沢直樹『PLUTO(プルートウ)1~6巻』小学館、2004~.

久しぶりに本の紹介、、、と言ってもマンガだけど。
しかし、マンガだからと侮ってはいけない

で、今回のオススメマンガは、浦沢直樹の「PLUTO(プルートウ)」。
この本の原作は、鉄腕アトム「地上最大のロボットの巻」なんだけど、これを浦沢直樹が独自の視点で描いているのだ。
アトムを主人公とせず、ロボット警官のゲジヒトを主人公にするあたりが何とも言えない
そして、タイトルの「PLUTO(プルートウ)」とは、「地上最大のロボット」に出てくるロボットの名前から取ったもの。「浦沢直樹×手塚治虫」となっているように、浦沢直樹が手塚治虫とコラボレーションしているが、手塚治虫への挑戦とも言えるのではないだろうか?と思わせる作品
前から立ち読みとかしていたんだけど、つい最近、ケーブルテレビで鉄腕アトム「地上(史上)最大のロボットの巻」を見て、オモシロさを感じ、「浦沢直樹視点の『地上最大のロボット』はどんなだろう?」というキモチになって、思わず1~5巻までを大人買いしてしまったのだ
手塚治虫作品を知っていたらオモシロさ倍増だけど、知らなくても楽しめる作品なので、ゼヒ読んでみてください