off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

CIRCLE'19

2019-05-22 | オススメ本&映画&音楽♪

今年は2年ぶりに参戦してきました!CIRCLE

もうこのフェスも今回で3回目になるかな。参加アーティストもいいし、会場の雰囲気もステキな居心地の良いフェスで関西から福岡へと思わず足を運んじゃうんだよね

1日目に参戦して、D.A.Nを少し後ろでゆったりと聴いて、ペトロールズはお酒を飲みながらシートでまったり。そして、当然一番のお目当てはハナレグミしっかり前の方を確保

永積さんがゆったりと登場し、それだけで大コーフン

「ブルーベリーガム」など歌ったあとに、「明日天気になれ」で曇り空に晴れ間を差し込ませるという素晴らしさ

永積さんの声は、雨予報も晴れに変えてしまうんだなぁ

その後、オリジナル・ラブ、トッド・ラングレン、高野寛の曲をカバーし、最後は弾き語りでサヨナラCOLORという贅沢感

いつもながら、空の下で聴く永積さんの声は素晴らしすぎて言葉にできないよね

その後、在日ファンクでも盛り上がり(少し後ろ目だったからハマケンさんは見えにくかったけど)、前川清さんを後ろでゆったり聴き、トリのEGO-WRAPPIN’は前の方でノリノリ

EGO-WRAPPIN’はよっちゃん祭りのような感じで盛り上がる曲を連発でシメと思いきや、最後はアンコールでサニーサイドメロディ。愛をたくさんもらいました。渋滞になるほど


君の名前で僕を呼んで

2018-12-13 | オススメ本&映画&音楽♪

パルシネマしんこうえんで観た1本

「君の名前で僕を呼んで」

あらすじ)1983年夏、北イタリアの避暑地で家族と過ごす17歳のエリオ(ティモシー・シャラメ)は、大学教授の父が招待した年上の大学院生オリヴァー(アーミー・ハマー)と出会う。一緒に自転車で散策したり泳いだり、読書したり音楽を聴いたりするうちに、エリオはオリヴァーに恋心を抱く。やがてその思いは通じるが、夏の終わりが近づくにつれてオリヴァーが避暑地を去る日が近くなり……。(シネマトゥディ)

エリオとオリヴァ―。お互いが少しずつ気持ちを確かめ合いつつ、正直に相手への気持ちを出していいのかと悩むエリオの繊細な気持ちの機微が観ているほうにもすごく伝わってくる。オリヴァ―にもエリオからの気持ちを感じて受けようとしつつも最後にある別れを思い、揺れる。そういったふたりの切なさが何とも言えない。

終わりが来ることを知っているのに止められない恋。優しく包みこまないと壊れてしまいそうなほど切なくて儚くて、そして美しいふたりの物語。
北イタリアの美しい風景と音楽が、物語にさらなる彩りを加えてくれているトコロがまたいいんだね♪


ハナレフジLIVE TOUR “宝船” ~僕らはすでに持ちあわせている~

2018-10-22 | オススメ本&映画&音楽♪

ゼップなんばで行われたハナレフジのライブに行ってきました~

もうとにかく、言い表せないくらい最高のライブだったね!

1曲目からハナレフジの新曲をぶっ放し、そこからはハナレグミ、フジファブリックの曲を交互にハナレフジとして溶けあいつつ、ときにはぶつけ合いながら会場もグイグイと盛り上げていく

そして、MCでは永積さんがフジファブリックのメンバーをとにかくいじり、笑いが会場を包む。永積さんが山内くんの髪型や服の長さなどいじるとSNSで怒られるというトーク、金澤さんには愛をこめて花束を~なんて言いながら、ベースの加藤さんには全然喋らないからとパンダのメガネをかけさせてメカ桃白白(サイボーグ化した桃白白(タオパイパイ))と言って自分で爆笑して次の歌にいけないという、、、

ライブでこんなに笑ったコトはなかったなと思うくらい。まぁ普通は、ミュージシャンのライブで笑いすぎるコトはないけど

音楽の素晴らしさ、MCの楽しさがドンドン押し寄せてきて、それだけでもう幸せでいっぱいいっぱいなのに、なんとレキシのいや、スーパーバタードッグの池ちゃんまで登場!登場したが最後、小ボケを繰り返してとにかく歌が始まらない

それでも、スーパーバタードッグの曲、「コミュニケーションブレイクダンス」と「セ・ツ・ナ」を永積さんのボーカル、池ちゃんのキーボード、そしてフジファブリックがバックという信じられない状況で歌ってくれたのだね

たった2曲、そして永積さんと池ちゃんしかいないなかでもぶっとんだファンキーなステージに。いったいスーパーバタードッグというバンドは、そして彼らのライブはどんなに凄かったんだろうかと恐ろしくなったね

最後は再びハナレフジの曲で〆。アンコールはハナレグミのサヨナラCOLOR、フジファブリックの新曲「Water Lily Flower」、最後は「明日天気になれ」で締めくくり

ホント、今まで観てきたなかでも最高のライブだったんじゃないかと思えるくらいホント最高だった!

永積さんの振り切れ過ぎたフリーダム感、ファンキー感。とにかく音楽を奏でることが楽しすぎて仕方ないというのが溢れ出てたよね

ホント、コレを終わりにせず、これからもハナレフジでライブをして欲しいねー


グリーンルームフェス 2日目

2018-06-07 | オススメ本&映画&音楽♪

さてさて、グリーンルームフェス2日目

この日は友人と回ることに

2日目のメインは、在日ファンクと大橋トリオ+水曜日のカンパネラ、アジカン、UAも

在日ファンクは、メインステージ2番目の登場だったけど、最初から最後まで大盛り上がり

いつもの「京都」や「爆弾こわい」でグイグイ盛り上がりをみせ、新曲もやってくれてホント晴れの日差しの熱さに負けない暑いステージだったね

続いては、水曜日のカンパネラ。コムアイの独特なトークと歌とパフォーマンスが楽しめたね~

大橋トリオは、やっぱりカッコイイ

フェス的なセットリストでオシャレカッコイイよね~。ガッちゃんもガッちゃんトリオに改名しようかなあ、、、なんて

アジカンは知っている曲が多くて、やっぱりいいよね~という感じで、UA姉さんも途中まで聴いたけど、ホント歌声がステキだったね

時間の関係で途中までしか聴けなかったけど、熱い2日目もビールや豚まんなんかでとても楽しめたねー


グリーンルームフェス 1日目

2018-06-05 | オススメ本&映画&音楽♪

5月末のことだから、ちょっと前の話になっちゃいますが、横浜は赤レンガ倉庫で毎年行われているグリーンルームフェスティバルに今年初参戦してきました~!

1日目に聴きたいアーティストは、ego-wrappin'とハナレグミ

観れたら、スガシカオ、Nulbarich、MONKEYMAGICあたりを観ようかという感じ

で、到着すると、ちょうどグリムスパンキーがステージでライブ中だったので、画面で聴きながら、ビールを買って散策。けっこう大きめの画面もあるからステージ近くまで行かなくても十分だったね。で、そのままNulbarichを聴いてからのエゴラッピン

楽しみにしていたエゴラッピンは、よっちゃんが声帯炎でフェスを何本かキャンセルしており、この日が回復後初フェスとのことで、ガッちゃんもドキドキだったけど、やっぱりカッコ良すぎるし、とにかくカッコ良すぎるそして、トークでの「イキったカップルが多い」と言うのには笑ったねー

ちなみに、フェスに来るとき、みなとみらい線で森ラッピンらしきおじさんがひとりで電車に乗ってたんだけど、ひとりでしかも電車で移動するかなー?と思いながらチラチラ見ていたのだけれど、結局、本物の森ラッピンだったのか、森ラッピン似のただのおじさんだったのか、、、

エゴラッピンで熱があがってから、次はハナレグミなので、そのままステージ近くまで前進し、座って待機。永積さんの声を近くで聴けるなら待つことなんて苦じゃないと思いつつ、この40分くらいは退屈なので、つなぎ的にお笑いの人が漫才してくれたり、パフォーマーが何かしてくれるとかあったらいいのにといつも思うのだね

そんなこんなでハナレグミ登場で大盛り上がり♪

やっぱり、いつでもどこでも永積さんはステキだねー

いつも同じことを言うけど、永積さんは歌声の最高さはさることながら、会場全体をひとつにして、みんなをハッピーな気持ちにさせる天才なのだよね

ステージ上での楽しさを、そこで完結させることなく、「みんなで楽しも~」的に会場へ一回放り投げて(預けて)、楽しさをぐるぐると醸成させ、再び永積さんが受け取って、その楽しさを何倍、何十倍にも膨れ上がらせる。そういう感じがホントにステキ過ぎるのだね

そして、自分のステージを盛り上げつつ、トリのジミー・クリフへのつなぎを忘れない。ジミー・クリフで盛り上がるために声を出そうぜーとコール&レスポンスで熱気をぐいぐいと高めていくのだよね~。まさに、最強の3番バッター的な

ということで、ホント最高な時間だったねー

で、最後は永積さんも踊っちゃうというジミー・クリフ

ガッちゃん、恥ずかしながらジミー・クリフさんのことを存じ上げず、せっかくだから観ようかなーくらいで観たんだけど、ホント観て良かった

70歳ながら、パワフルでチャーミングで圧倒的なステージに、ガッちゃんのなかに眠るダンス細胞がムクムクと湧きあがり、踊らずにはいられなくなる。歌わずにはいられなくなる

大げさじゃなく、音楽ってスゴイなあと感動だね

周りをみると、小さい子もお父さんと楽しく踊ってたり、、、ココロのなかで「キミは小さい時分にジミー・クリフを聴けてホント幸せモンだなあ。一生の宝物になるぜ」と、ガッちゃんもさっき知ったばっかりのジミー・クリフだけど。そんなふうに思ったね。モチロン、ガッちゃんもジミー・クリフの歌声、パフォーマンスを観ることができて、ホント幸せだなぁと思ったねー

と、胸いっぱい、大満足の初日でした~

 

 

ちなみに、朝からおもいっきり寝坊してしまい、乗るべき新幹線に乗れず、友人から30分遅れて追いかけるというハプニング。それもまた旅だよね。なんていいながら、2日目に続きます


ウィンストン・チャーチル/darkest hour

2018-05-08 | オススメ本&映画&音楽♪

1940年5月、第二次世界大戦初期。ヒトラー率いるナチス・ドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落間近、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた。 内閣不信任決議が出されたチェンバレン首相の後任として、外相のハリファックスが最適任者だという声があがるが、本人はこれを固辞。そこで、国民からの人気は高いが、たび重なる失策から政党内の “嫌われ者”であったウィンストン・チャーチルに白羽の矢が立つ。 朝から酒をたしなむ変わり者の夫を叱咤激励する妻クレメンティーンや、気難しくもウィットとユーモアに富んだチャーチルの言葉をタイピングする秘書エリザベスのサポートを受けながら、国難に陥ったイギリスの新首相に就任したチャーチルは、ドイツとの和平交渉をすすめるチェンバレンとハリファックスらに陰口を叩かれながらも、「決して屈しない」と徹底抗戦を誓う。(HPより)

辻一弘さんがゲイリー・オールドマンから直々に特殊メイクの依頼をされたことで話題にもなったこの作品。ゲイリー・オールドマン演じるチャーチルが首相に任命されてからダンケルクの戦いを決断するまでの人間味溢れる苦悩の部分とかが丁寧に描き出されていて、映画に惹きこまれたね

何といっても、首相就任時には地下鉄にも1度しか乗ったことがないと市民との距離を持っていたチャーチルが、地下鉄に乗って市民の声を聴き、覚悟を決めるトコロ、そして、最後の演説は素晴らしかったね

ウィンストン・チャーチル

 


ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書

2018-05-07 | オススメ本&映画&音楽♪

1971年、ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国内には反戦の気運が高まっていた。国防総省はベトナム戦争について客観的に調査・分析する文書を作成していたが、戦争の長期化により、それは7000枚に及ぶ膨大な量に膨れあがっていた。
ある日、その文書が流出し、ニューヨーク・タイムズが内容の一部をスクープした。
ライバル紙のニューヨーク・タイムズに先を越され、ワシントン・ポストのトップでアメリカ主要新聞社史上初の女性発行人キャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)と編集主幹ベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)は、残りの文書を独自に入手し、全貌を公表しようと奔走する。真実を伝えたいという気持ちが彼らを駆り立てていた。
しかし、ニクソン大統領があらゆる手段で記事を差し止めようとするのは明らかだった。政府を敵に回してまで、本当に記事にするのか…報道の自由、信念を懸けた“決断”の時は近づいていた。(HPより)

 

邦題は「ペンタゴン・ペーパーズ」で、話としては、報道の自由の下において、秘密裏に入手した最高機密文書を記事にして政府の嘘を暴きたい新聞社の戦いとのことで、当然「ペンタゴン・ペーパーズ」がメインなんだけど、実際は、原題「the post」の方がしっくりする気がするのだね

なぜなら、ワシントンポストの記者たちの想いやぶつかり合い、そして、社主ながらどこか不安気なキャサリンが、ペンタゴン・ペーパーズという最大の問題を通して本当のリーダーへと成長していく物語でもあるからなのだ。映画最初の不安げなキャサリンから、「自分が社主なんだ!」と自信を持って決断する姿まで、葛藤しながら成長するさま、表情を見事に演じているメリル・ストリープはさすがだなぁと感じたね~そして、社主のキャサリンと理解し合うようになっていくベンを演じたトム・ハンクスもまたカッコ良かった

そして、この映画、スピルバーグが監督だけあって、最後にウォーターゲート事件につなげていくあたり、「うわーそんなことする?これだからなぁ」なんて思っちゃったね

何はともあれ、社会派でありつつ、キャサリンやベンたちの人間模様、成長を描くステキな映画だったね

ペンタゴン・ペーパーズ


レキシのライブに遊びに来ねの~~

2018-04-30 | オススメ本&映画&音楽♪

福井県鯖江の西山公園芝生広場で行われた「レキシ10周年!凱旋ライブ!!レキシのライブに遊びに来ねの~~」に行ってきました~

関西から鯖江までサンダーバードに乗り、日帰りの強行スケジュールで行ってきたワケだけど、ホント行って良かったと言える最高のライブ

天気も暑すぎるくらいの快晴でまさにレキシの10周年、そして凱旋を祝うかのよう

鯖江駅で降りると、目の前にあるメガネのオブジェにアフロが付いていたり、鯖江を歩き回れるレキシのスタンプラリーがあったりと街もレキシのライブに染まってる感じだったね

ライブ会場である西山公園ではレッサーパンダもアフロに

 

待ちに待ったライブのスタートは、ステージ真ん中にある巨大オルゴール箱が煙を出して開き、イルカがふわっとした登場。からのレキシ登場!

そして、いつものように「KMTR645」キュッ、キュッ、キューで1曲目から盛り上がり全開のスタートその後も「KATOKU」や「姫君Shake!」、「年貢for you」、「古墳へGO!」など、ゲストの足軽先生(いとうせいこう)やニセレキシ(U-zhaan)、やつたかこ(やついいちろう)を挟みつつ、いつも通り横道に逸れつつ、「きらきら武士」で1度締めてアンコールへ

アンコールでは、渡さんがMCで笑いを取りつつ、足軽先生とニセレキシのミニコントのあとに、西山公園から逃げ出したレキシサーパンダに扮したレキシが登場。「狩りから稲作」では、もう飽きたと言い続けるキャッツをレッサーパンダにちなんで「パンダ!」に変えるふざけぶり。そもそも「キャッツ」もふざけてるけど、、、

で、ここに再びキャッツに扮したやついいちろうと鯖江市長、鯖江のマスコットキャラが登場し、最後にみんなで「キャッツ」

いつもならこのアンコールで終わるけど、今回はダブルアンコール!「もう帰れよ」なんて言いながらも再び出てきてくれて再び「きらきら武士」をしてくれたんだね~

2時間半ほどのライブだったけど、ボケが散りばめられ過ぎててボリューム感がすごかった。レキシのいじりをうっとおしがるU-Zhaanさんと絡みやアンコールでの渡さんの西山公園紹介とか、たくさん笑ってしまうけど、音楽はカッコイイんだね~

なにより、凱旋ライブというコトで、池ちゃんが鯖江への感謝の気持ちを素直に、そして「鯖江の人は演歌しかしらないから」など裏返しでたくさん伝えていたのが印象的だったね。意外と県外のお客さんが多かったという誤算もあったけど

ホント、10周年という記念ライブに行けて良かった


TOKYO GUITAR JAMBOREE-YOUNG BLOOD-

2018-03-13 | オススメ本&映画&音楽♪

3.10に両国国技館で行われたトーキョーギタージャンボリーに行ってきました!

あいみょん、大橋トリオ+THECHARMPARK、尾崎世界観、竹原ピストル、ホリエアツシ、ハナレグミ、森山直太朗と豪華アーティストの競演が楽しみなイベントだけど、ガッちゃんの1番はモチロン、ハナレグミ

休みが1日しかなかったから日帰りというタイヘンさだったけど、聴きにいけて良かったね。ホント素晴らしく楽しめた

会場は両国国技館というコトで、ガッちゃんも初土俵入りまぁ、実際は2階席だけど

いつもは土俵があるトコロにJ-WAVEのマークがかかれた手動で回るステージ

トップバッターのあいみょんは麻布テーラー仕立てのスーツをびしっと決めて「君はロックを聴かない」、「愛を伝えたいだとか」を数曲。カッコ良かったねー

ホリエアツシは秦基博の「鱗」などカバーを歌ったり。やっぱりみんなギター1本で歌うだけあって、ウマイよね~

3番手は、大橋トリオ+THE CHARM PARKのふたり。ふたりのギターが素晴らしくカッコ良かった。そして、最後に「honey」を歌ってくれたんだね~。生「honey」が聴けるとは、、、感無量

小休憩を挟んで、尾崎世界観、藤原さくら、竹原ピストルが登場。尾崎世界観が出てくると黄色い声援がすごかったね~そして、あの独特の歌声はなんか惹きつけるよね。藤原さくらも初生歌を聴いたんだけど、やっぱりCDで聴くより良いよね。息遣いまで聴こえてきてそれがまた魅力的な感じを引き出しているね竹原ピストルは、魂のこもったギターと歌声がすごかったね!まさに魂を揺さぶる感じで、会場の温度が2,3度上がった

また小休憩のあと、おまたせハナレグミの永積さん登場。音タイムで会場を1つにして、そこからしっとりと聴かせる「そして僕は途方にくれる」、「きみはぼくのともだち」、「いいぜ」。そして、ボブ・ディランの「Don't Think Twice It's All Right」の日本語カバーを。最後は「明日天気になれ」「サヨナラCOLOR」を

いや~、ホントステキ過ぎるよね~ライブで聴くと永積さんが歌う空間に一緒にいるシアワセをいつも感じるね

大トリは、森山直太朗。初めて生で聴いたけど、お客さんを盛り上げつつ歌う感じがまたカッコ良かった。途中、永積さんが登場して、ふたりで作った歌を歌ったり。ふたりで歌うとホント楽しそうで観ているほうも嬉しくなっちゃうね最後は「さくら」を歌ってくれて、いや~6時間くらいあったけど、あっという間の至福のとき。ホント良かったね~

 


gifted/ギフテッド

2018-02-20 | オススメ本&映画&音楽♪

フロリダに暮らす、ちょっと変わった2人と1匹の家族。7歳の生意気ざかりのメアリーと、彼女の叔父でシングルのフランク、そして“歴史上一番すごい猫”のフレッドだ。互いがいるだけで、毎日が記念日のように楽しい時間は、メアリーが学校へ行くことになり揺らぎ始める。彼女には、生まれながらにして数学の天才的な才能があった。「普通に育てたい」というメアリーの母である亡き姉の遺志に従って、フランクはメアリーの英才教育を頑なに拒む。しかし、そこへ縁を切ったはずのフランクの母親が現れ、彼からメアリーを奪おうとする。歴史を変える才能の開花か、愛する者と生きる人生か─果たして、メアリーにとってどちらが幸せなのか?さらに悩めるフランクには、姉から託された“ある秘密”があった─。(HPより)

メアリーの叔父であるフランクと祖母がメアリーの育て方を巡って争う。そして、裁判にまで、、、ココらへんはアメリカらしいね

で、こういうとき男のほうがなんか「ホントに自分の選択が正しいのか?」と揺らいじゃうんだよねぇ、、、そういうトコロがオトコとしてなんだか共感してしまったり

そして、そして、メアリー役のマッケナ・グレイスちゃんの演技がキュートすぎて泣けちゃうんだね~。思わず自分もフランクの気分になっちゃって笑ったり胸が締め付けられたり

とにかく、泣けるいい映画だったね