off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

年末のご挨拶

2008-12-29 | ガッちゃんの日々。
2008年もあとわずかになりました

ということで、「off the ball」(off the ball.)の1年を振り返ってみようのコーナー

■1月
Jリーグを制覇した鹿島×J2に降格した広島との島島対決という天皇杯決勝でスタートした2008年。勝ったのは鹿島。
・TV界では、ガッちゃんが待ち望んだ「篤姫」がスタートし、1年を通してお世話になりましたさらに、奈良を舞台にした「鹿男あをによし」も面白かったね~
・身近なトコロでは、先輩が結婚。幸せをおすそ分けしてもらったね幸せのおすそ分け♪

■2月
・W杯3次予選がスタート。ホームでタイ相手に4-1の勝利。(日本×タイ
・奈良に怪物現るそう、今ではすっかりと馴染んでしまった?せんとくんが初登場

■3月
・ガッちゃんの弱いモノが判明!しあわせマチ子さん♪

■4月
・ガッちゃんの身近に起きた出来事がいろいろ。グロッキー状態?になったりブログを紹介してもらったり初めてオケを聴きにいったり
・欧州フットボールの話題としては、バレンシアが国王杯優勝

■5月
チャンピオンズリーグ決勝戦。初のイングランド勢対決を制したのは、マンチェスターUだったね♪あとは、ルイ・コスタの引退もあったね

■6月
・EURO2008応援するチェコはグループリーグ敗退だったけど、オランダ(対イタリア対フランス)、ロシア(対オランダ)、スペイン(対イタリア)とスバラシイ試合を展開してくれたね♪

■7月
EURO2008でスペインが優勝
関西どっとコムブログさんの消滅により、eoブログさんへと移籍
Jスポの08-09リーグアンの放送中止決定に、ガッちゃん涙、、、

■8月
・徳島へ初上陸part1part2part3
gooブログへ復帰

■9月
ガッちゃんの本棚アルバムを作成
祝!!ブログ3年目♪

■10月
・フットサル友2人が結婚奈良の中心で愛を叫ぶ♪そのひとと選んだ~、人生がいまはじまる~♪
・北海道、初上陸!(9月~10月)
ガッちゃん、スピード違反で捕まる、、、

■11月
ワンコ、登場

■12月
鹿島の連覇で今季のJリーグ終幕。
gooブログアクセスランキングで19位に!

ん~、サッカーネタでは、欧州各国のリーグ戦にCL、EURO、Jリーグ、W杯予選といろいろ書いたねぇ
ガッちゃん自身は、先輩の結婚やフットサル友2人の結婚と3回も幸せをおすそ分けさせてもらったね。ガッちゃん自身の結婚式ネタを書く日は来るのかなぁ?
そして、ブログは、2回も引越したり、本棚やアルバムを作成したり、懲りずにあおいちゃんを載せたりまさに激動の1年。

振り返ってみると「こんなことあったなぁ」とか「これは今年の出来事やったんかぁ」など、忘れていたことなんかが出てきたりで、面白いね

こんなガッちゃんのブログにお付き合いいただき、誠にありがとうございました


来年も引き続き、「清く、楽しく、オモシロク♪」そして、熱く、くだらないブログを書いていきますので、よろしくおねがいします

それでは皆様、よい年越しを

gooブログのアクセスランキングで「off the ball」が19位に食い込む快挙♪

2008-12-23 | ガッちゃんの日々。
12月22日付のアクセス・ランキングで、なんと19位にランクイン

しかも、人気記事ランキングでは、4位入賞

この結果に、ガッちゃん自身もビックリ

むしろ、何か変なチカラが働いているのでは?とか、パソコンが故障しているのでは?と、少し不安になるくらい、、、

普段、ひっそりとしているのに、急にランキングが上がると不安になっちゃうね。

もちろん、読んでくれる人が増えるということはウレシイことでもある

ただ、「勝って兜の緒を締めよ」という言葉があるように、(ウレシイことは素直に喜んで、すぐTHE有頂天ホテルになってしまいがちなガッちゃんだけど、)浮かれることなく、これからも平常心で清く、楽しく、オモシロイブログを目指してがんばっていくので、これからもよろしくお願いします

マンU×ガンバの試合にみる隠れた実力差

2008-12-22 | 08-09 football
ガッちゃんのなかでは、サラーっと流れていったクラブW杯。

決勝は、今年も南米×欧州の構図で、予想通りマンUの優勝で幕を閉じたね。

そのなかで、ガンバ×マンUだけ、とりあえず録画していたんだけど、その試合を一言で表現したら、エキサイティングだったね。

現代のサッカーは「相手の良さを如何に消すか」っていうことに比重が置かれていたりするけど、この試合では、両チームがお互いにお互いの良さを引き出し合うという近年稀にみる試合になったんじゃないかなぁという印象を持ったね。
ガンバが序盤から攻めの姿勢をみせると、マンUもそれに触発されて、エンジンを徐々にかけていく。さらにマンUの選手の好プレーによって、ガンバの選手のモチベーションがさらにあがっていくという感じに

まさに、クラブW杯の準決勝だったからこそできた試合なのかなーと思うね。(もちろん、西野監督がガチガチに守りを固めて勝とうとしていたら話は別だけど。)
そして、この試合を見て、「クラブW杯という形になったことに意義があったんじゃないかなぁ」とはじめて思ったね。
ガンバファン、マンUファン、そしてサッカーに興味がなかった人もこの試合は満足できたんじゃないかな

ガッちゃんも終始攻撃的な姿勢を見せ続け、マンUから3得点を奪ったガンバを高く評価したいね

しかし、同時に日本と欧州あるいは世界との差も見せつけられた試合となったね。
ひとつは、ディフェンスラインあるいはGKからのビルドアップ&組み立て。
マンUとガンバのディフェンスライン&GKを比べると、やはり、マンUの方がつなぐ意識であったり、組み立てる意識が高い。そして、プレスをかけられても慌てずに対処できてるね。(ガンバの場合はやっぱり慌ててる感が見受けられる。)
特にGKへのバックパスのシーンでは顕著。日本ではGK=足技下手→セーフティに大きく蹴っとけ。みたいなイメージがまだあるような気がする。「セーフティに」と言うと聞こえはいいけど、結局は攻撃の権利を自ら放棄しているようなモンなんだよね。でも、ファンデルサールなんかは、繋げるときはしっかり繋いでいるもんねぇ

そして、もうひとつは、ワンタッチ目のコントロール。
おそらく、ガンバもマンUもボールを保持するためのパス回しの精度についてはほとんど差がない。けど、攻撃時、リズムを1テンポあるいは2テンポあげたりする場面や、ゴールに近づいたときのプレーなんかで差が現れるね。
たとえば、前半の序盤、遠藤のパスからDFの裏に抜け出した播戸がGKと1対1になり、左足でシュートを放ったシーン(結果はGKにセーブされる)。播戸のワントラップ目がゴールに向かわずに、わざわざシュートコースが狭まる方に流れてるんだよね。もし、ルーニーなら、ワンタッチ目でシュートを決めやすいトコロにボールを持っていってゴールを決めてるだろうね。いや、ルーニーなら播戸のようなトラップをしていても決めてるかもしれない、、、
こういう細かいけど、重要なプレー。こういう差って、小さいようで大きい気がするね。
技術の問題はもちろん意識の問題もあるのかなと。
つまり、ワンタッチ目から、(あるいはボールをもらおうと動き出した瞬間から)どういう意図を持って動いているか?どういうプレーをイメージしてボールをもらおうとしているか?の有無。

①意図も持っていて、イメージも持ってる。でも、技術がない。
②意図もないし、イメージもない。ただ単に、プレー(トラップ)している。
①と②には大きな差があるもんねー。
(国語の期末テストで、友達が「漢字の読み書きは2点やから捨てよう。」と言ってるのを聞いて、ココロのなかで「でも、5問あるから合わせて10点も捨てることになるのに、それに気付いてないんじゃないか?」と思ってしまう、みたいな。)


これから日本のサッカーが世界のサッカーとの距離を縮めていくためには、チームとしてのチカラはもちろんのこと、個々の細かくて重要なプレーのレベルを上げていかないといけない気がしたね。

日本人はなぜシュートを打たないのか?

2008-12-17 | オススメ本&映画&音楽♪
湯浅健二『日本人はなぜシュートを打たないのか?』アスキー新書、2007.

「何故シュートを打たないんだ! シュートを打たなきゃ、ゴールなんて絶対に生まれないんだぞ!!」
日本代表のゲームやJリーグの試合を観ながら、何度となく心のなかで叫んだものだ。とにかく日本人は、チャンスがあるのにシュートを打たない傾向が強 い。攻撃の目的はシュートを打つことであり、ゴールは結果にしか過ぎない。とにかくシュートを打たなければ、まったく何も起きないのだ。
(「はじめに」より)

日本代表の(ありがたくない)代名詞となってしまった「決定力不足」。その原因についての考察を入り口に、サッカーというボールゲームの魅力と日本人の特質をとことんまで論じた本書は、ファン、サポーターから絶大な人気を誇る湯浅健二氏の久々の書き下ろし新刊です。(出版社HPより)



湯浅用語が散りばめられた一冊。
物語的な感じで進んでいくので、読みやすいし、わかりやすい。
タイトルの『日本人はなぜシュートを打たないのか?』は、フットボールにおける積極的なリスクチャレンジの重要性を暗示しているね。


http://www.yuasakenji-soccer.com/

久しぶりにココ登場!

2008-12-15 | ガッちゃんの日々。
久しぶりにココが登場

ブログを振り返ってみると、半年くらいココが登場していなかったので、ホントにひさしぶりだねー

つい最近、宝塚ガーデンフィールズというトコロに行って、イヌとかウサギとかヤギとかヒツジとかラマとかと触れ合ってきたんだけど、やっぱりウチのココが一番カワイイなぁと実感(飼い主バカ?

そこでは、いろんな種類のイヌと触れ合えるから楽しい気持ちで行ったんだけど、けっこう素っ気ないんだよね~彼らは。寒いからなのか、ストーブの周りで丸まって寝ているイヌが多くて、起きてても、ヒトを気にせずにウロウロ、、、毎日次々とヒトが現れるから、ヒトに対して興味を無くしてしまったみたいな感じなのかなぁ?

ガッちゃん的には、もっとアグレッシブな感じを求めていたから消化不良だったね。小さい子にはオトナシイイヌがいいのかもしれないけれど。

という感じで、やっぱりウチのココが一番いいなぁと思ったね

宝塚ガーデンフィールズ

ブレーメンのユニフォームを買っちゃいましたー♪

2008-12-15 | ガッちゃんの日々。
ついに、ついに、ブレーメンのユニフォームを買っちゃいましたー

半額になっていたので、「これは買うっきゃない」と即決
(kappaさんのユニは定価が高いうえに、なかなか値下がりしないイメージだからね

買ったのは、07/08シーズンのホームユニだけど、そんなことは問題ないのだ

ブレーメンのユニを買うということが大事


やっぱり、好きなチームのユニフォームを買うとウレシイよねー

おもわず何回も試し着してしまうね♪

早くフットサルで着たいねー半そでだけど、、、

ベンゼマはどこまで成長を続けるのか?

2008-12-11 | 08-09 football
CLグループリーグ最終節。

リヨン、バイエルンともに決勝トーナメント進出を決めているから、そんなにオモシロイ試合にはならないだろうなぁ、、、と録画した試合を早送り&ハイライトだけを見る感じに。
しかし結果は、3-2でアウェーのバイエルンが勝利するというけっこう派手な展開に

リヨンがメンバーを落としてきたのに対して、バイエルンはほぼベストメンバーっぽい感じ。それが影響したのか、前半はバイエルンが3ゴールこれで決まりかと思いつつ、一変、後半はリヨンが巻き返して2ゴール
しかも、終わってみればそれぞれのシュート数は、勝ったバイエルンの7(3)本と比べて、リヨンは3倍の21(13)本。()内の枠内シュート数をみると4倍も。
結局、どっちがどっちだったんだ?と思うけど、やっぱり、リヨンの方が多くのチャンスを創出していたのかな?

そのなかで、もっとも注目すべき、いや注目してしまうのが、カリム・ベンゼマ
ストライカーとしての才能が突出していることは、この試合のベンゼマのゴールシーン(イレギュラーなボールに反応するチカラ、相手DFを置き去りにするスピード、GKをかわしてシュートを打つまでのキレとバランス感覚)を見るだけで分かるんだけど、ほかにも柔らかなパスセンスがガッちゃんをホレボレさせるね
なにより、21歳にしてプレーに風格が備わっているトコロがスゴイ
ちょくちょくとリーグ戦に出始めた17、8歳のころから知っているけど、わずか数年でココまで成長するとは思わなかったねー
というか、まだまだ成長していきそうでコワイね

ファンデ・ラモスとポンデライオン。

2008-12-11 | ガッちゃんの日々。



レアル・マドリーがシュスター監督を解任し、新たにファンデ・ラモス監督の就任を決めた。

このニュースを聞いて、ふと思ったのだ。

ファンデ・ラモスとポンデライオン。

なんか似てる?と。
まんなかの「ンデラ」の部分が同じだからなのか、ファンデ・ラモスと聞いたらポンデライオンを頭に思い浮かべてしまう

ファンデ・ラモス、ファンデ・ラモス、ファンデ・ラモス、

ポンデライオン、ポンデライオン、ポンデライオン、、、

ただ単に、コレが言いたかっただけです

天ぷらは好きだけど、天丼はキライ。

2008-12-10 | 新・究極のグルメ委員会!
最近、天丼を食べて改めて思った。

天丼ってなんかムリやなぁ、、、と。

天ぷらとご飯なら全然大丈夫、むしろ好き
海老天といったメジャーどころからさつまいもやかぼちゃ、海苔といったマイナーどころまで、あのサクサク感がタマラナイイカやキス等の魚介類系の天ぷらも美味しいよね~♪

しかし、ご飯の上に天ぷらが乗っかってしまうと、、、
天ぷらとご飯、それぞれのチカラが相殺されてしまう気がしてならないのだ
例えるなら、ジェラードとランパードが同じピッチに立てないみたいな。
天つゆがかかってサクサク感を失った天ぷら&天つゆと天ぷらから出る油がかかってしまったご飯。
この両者がガッちゃんの胃とココロに重くのしかかるのだまさに、泣きっ面にハチだよね

とんかつとご飯は、カツ丼でも美味しいんだけどなぁ

安定と波乱のJリーグ最終節。

2008-12-06 | 日本代表応援宣言!
Jリーグ最終戦が行われ、注目されたのは、優勝の可能性のあった鹿島、名古屋、川崎の戦いと、残留争いの千葉、東京V、磐田、大宮の戦い。

優勝は、札幌相手にキッチリと勝ち点3を手にした鹿島が連覇達成。
名古屋は大分と引き分けて、最低条件である勝利を手にすることができず。川崎も東京Vに勝利したものの3点差以上での勝利はかなわず。

こういうトコロを見ると、やっぱり鹿島には王者の風格というか、勝者のメンタリティがチームに浸透している感じが伝わってくるね~再び鹿島時代の到来を予感させる連覇だね。

そして、残留争いのゆくえは、、、なんと、逆転で千葉が残留決定
千葉はFC東京相手に0-2からの逆転勝利。まさにミラクルだねー
オシム氏もホッとしただろうね

自動降格は東京V、入れ替え戦は磐田という結果に。磐田が入れ替え戦で負けてJ2に降格なんてことになったら、、、

ちなみに、さりげなく浦和が横浜FMに6失点で大敗してるねぇ。

たまに見るとJリーグもオモシロイね