ニュルンベルク×ホッフェンハイムの試合は、4-2でホームのニュルンベルクが勝利。
清武は試合終了間際までプレー、宇佐美は後半開始から出場。
ニュルンベルクは前半早々にセットプレーを得ると、清武のFKが相手DFの頭にあたり、そのままゴールイン。清武は、前半16分にもカウンターからのドリブル突破でDFとGKをかわしてシュートを放つが、これは相手DFにライン手前でクリアされる。その後、ホッフェンハイムに追いつかれるが、前半終了間際に再びセットプレーから勝ち越しゴール。
後半、1点ずつ取り合って迎えた後半40分過ぎ、右サイドでボールを持った清武が、中央にいる味方とのパス交換で中央に侵入すると、試合を決定付けるシュートをゴール右隅に決めて、そのまま試合終了。
清武の2得点の活躍は見事だったね~。他にも前後半1つずつ決定機があったし、セットプレーからもチャンスを創出していたしね
にしても、この試合まででニュルンベルクはセットプレー得点率が6割という高さ(と言っても今までで総得点は10得点しかないけど、、、)。そのキッカー役を務めているのが清武なんだから、チームにとって重要な役割を果たしていることは間違いない。いや~スバラシイね。