マンUがパク・チソンのゴールなどでフラム相手に4-2の勝利
攻撃陣はパクが先制点、ロナウドがスバラシイFKを含む2得点、そしてサハが1点(これは明らかにオフサイドだったけど)の計4得点を挙げたが、守備陣が不安定で2失点、、、
しかも2失点ともサイドからのクロスにあっさりマークをハズされ、というかマークできてなくて頭で完璧に合わされて失点。
失点の場面はネビルとエブラがボールの見すぎだったし、その他の場面でもシルベストルとエブラがルーズボールの処理で2回もぶつかったり、ブラウンはあっさりしすぎてるくせに余計なところでイエロー 、、、中盤真ん中のスミスとリチャードソンも攻めるわけでもなく、守るわけでもなく、際立った存在感を見せられず
攻撃の場面でもルーニーが後半途中から投入されるまではボールがどこに収まるわけでもなく、なんだか落ち着かない感じ
そして、チーム全体の連携よりもニステルローイのペナルティエリア内での力強さや巧さ(狭いエリアでDFに囲まれても取られない)、ロナウドのドリブルやFKと個人技が目立ちすぎてるような気がするんだよねー
ファーガソン監督の采配も両サイドバックを交代させる(エブラはケガみたいだけど)という消極的な選手起用、、、パク・チソンもルーニーと代えちゃうし
まぁ試合には勝ってるから悪くはないにしても見ていて「(とりあえず)この試合は勝てた」っていう感じだから調子を完全に取り戻すにはまだまだ時間がかかるかなー