off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

人種差別問題

2005-11-30 | 05-06 football

27日に行われたセリエAのメッシーナインテル戦の67分に、メッシーナのDFマルコ・ゾロがスタンドからの人種差別的なヤジや罵声に耐えきれず、プレー中に第4審判に試合の中断を求めた。

インテルのアドリアーノ、そしてマルティンスがサポーターに対し、人種差別的な言動を止めるように求めたあと、ゾロにも試合続行を求め、試合の中止はなんとか免れた。

残念ながら人種差別的な色合いのある罵声は一部のスタジアムで依然として盛んであるが、こうした彼の行為によって事は良い方に向かうはず。

ちなみに、試合後インテルの選手および会長らは、ゾロに謝罪の意を表明している。

またインテルのサポーターか、と思うかもしれないが、人種差別的な罵声はこれまでにもイタリアだけでなく、スペインやイングランドのスタジアムでも起こっている。(サポーターだけでなく、たまに監督や選手の発言にもみられる

サッカー界でこういった問題が表れるというのは悲しいことだけど、これがキッカケで人種差別が一気に無くなればと思いますねー。まぁそう簡単にはなくならない問題だけど、

サッカーを通じて世界が一つになれればなぁ

人種差別問題に一石を投じたゾロ


バロンドール♪

2005-11-29 | 05-06 football

      夢が叶った♪

第50回バロンドール(欧州最優秀選手)賞のトロフィーを手渡されたロナウジーニョ

間違いなく今年はロナウジーニョの年だったねー

もうガッちゃんのコメントなんていらないからロニーのコメントをどーぞ

 バルサイレブンがロニーを祝福♪

「僕にとって、これはひとつの夢が達成したということ。ここにいられて、そして、史上最高の選手の方々からこうして拍手を受けて、とても感激しています。今後も頑張ろう、そして、いつか皆さんと同じ立場になろう、という意欲を与えてくれます」

 んー文句無しでロナウジーニョだね♪

 「今年はわりと充実した年だったと思います。バルセロナでリーガを制し、ブラジル代表としてコンフェデレーションズカップで優勝しました。この2つが今年の主要タイトル。でも、それについて語るのに僕が一番適した人物かどうかは分かりません。あまり自分のことをしゃべるのは好きじゃないので。僕はピッチの上で、自分の持てる力を出しているし、それで十分。言葉よりもずっと分かりやすい」←ん~自分を表現するのはピッチの上なんてステキやっぱりユニフォーム姿の方が似合ってるねぇ
みんなのココロを奪っちゃうプレーはステキだねー♪

「一番好きなことをやれるという喜び、それが原動力になっています。僕は、サッカーを愛する人たちが満足してくれるよう、できる限りのことをやろうとしていますよ」

「僕はいつもサッカーのことを考えています。ボールと一緒に時間を過ごすのが大好き。僕と一緒に生活している人は、ボールに触らずにはいられない。いつもどこかにひとつはある。まさに僕の人生そのもの。なでたり、一緒に寝たり、これが無かったら僕は死んじゃいますよ」

ステキ過ぎるコメント

ロニーのプレーをTV越しにでも見れるこの時代に生まれて幸せ

これからもガッちゃんを、そしてサッカーファンを魅了し続けて欲しい~


恋するための3つのルール

2005-11-29 | オススメ本&映画&音楽♪

        Mickey Blue Eyes.

このストーリーは、オークションハウスに勤めるマイケルがジーナにプロポーズするが、ジーナの父親がマフィアの幹部であることを知る。そして二人は父やマフィアに関わらないようにしようとするが、結局巻きこまれマネーロンダリングの手伝いや、殺人事件を起こしてしまう。

ガッちゃんはヒュー・グラントのコメディが好きなんだけど、この映画もいいねーところどころに笑いがちりばめられていてカナリ笑える。1番いいトコはヒュー・グラントと恋人の父親との掛け合いですね

英語が分かればもっと笑えると思うんだけどね。

ヒュー・グラントはオモシロイしカッコイイんだよねータレ目なのに

あと映画でドジなところが見てて安心するね

 ヒュー、ヒュー♪(笑)スーツが似合うねぇ。


パルマ VS ウディネーゼ

2005-11-28 | 05-06 football

この試合は、ガッちゃんが応援するウディネーゼがアウェーで2-1の勝利

イアキンタと2トップを形成した20歳のバレット2得点の活躍んーブレイクの予感

まず1点目は前半ロスタイム。バレットがセンター付近からドリブルで駆け上がり、右サイドのゼノーニへパス、これをゼノーニがワンタッチで折り返しイアキンタが相手DFを背負いながらポストプレーで落とす。そこに走りこんでいたバレットが左足を振り抜き、ゴールこれはウディネーゼらしい速くてスバラシイ攻撃だったね。

2点目は後半3分。センター付近からのFKをセンシーニがPAに放り込む。これをイアキンタマウリと頭で繋ぎ、最後は再びバレットが右足で押し込みゴール

ドリブルになかなかキレがあってよかったね

コズミ監督も「非常に質の高い技術を持った20歳の若者だ。セリエAでのプレーに慣れつつある」

「バレートに関して唯一悪い点は、彼の散髪屋だけだ。」とジョークも交えたコメント

(上の写真が問題の髪型をしているバレットくん

しかし、前半にムンタリがパルマのコリーと接触して脳震盪っぽいのを起こしそのまま病院へ。バレットも途中で太腿を痛めて後半途中に交代。んー心配

ケガ人が出たのは悲しいけど、ウディネーゼの勝利は嬉しいねー

イアキンタのゴールがあればもっと良かったんだけど、次の試合では決めてくれるでしょう


姪っ子よ!⑤  VS ココ(犬)!

2005-11-28 | 姪っ子・甥っ子物語。

昨日は姪っ子のきた時間と我が家の愛犬ココの散歩時間が合致

ヨロコビのココは姪っ子に吠えまくりの飛びつきまくり、そんでもって顔なめまくり

姪っ子は完全にビビッてしまった・・・

そして今度は姪っ子が「おかあさーん」「おかあさーんと連呼して泣き叫びまくり、、、

やっぱり姪っ子はまだちっちゃいから犬に飛びつかれたらビックリするんだろうなぁ。

身長で負けてるもんなー

ガッちゃんで例えるならトラに飛びつかれる感じかなぁ・・・コワッ

ちなみにガッちゃんも幼少時代、マリンという犬に泣かされた苦い思ひ出が、、、


the 鍋!

2005-11-27 | 新・究極のグルメ委員会!

      オレも「ナベちゃん」って呼ばれたいけん♪

「究極の嗜好グルメ委員会」久しぶりの活動再開!

会員の皆さんを始め、密かに会員入りを考えつつ見て頂いている方々は、「いったい、会長は何をしてるんだ!!」「ネタ切れかしら?」などの不満が募っていたかもしれませんが、これからはココロを入れ変え、精進したいと思いますのでこれからもよろしくお願いします。

冬=鍋という方程式これは定説です

ということで、今回はです!

しかもトラックバック練習板とのコラボ(まぁ、コッチの一方的なモノだけど・・・)

みなさんは何鍋が好きですか~?

そして、この鍋にこんな具を入れたらウマイっていうのありますかー?

会長は普通ですけど「スキヤキ」ですかねー

お肉をタマゴに絡めて食べるなんてハイカラだねー(ハイカラさんが通っちゃうね

シメはうどんを入れちゃうんです

あー想像しただけでヨダレが、、、


シャルケ VS ブレーメン

2005-11-27 | 05-06 football

この試合はブレーメンにとってかなり不利な試合。なぜなら、得点ランクトップのクローゼがCLのバルサ戦でほお骨を骨折してしまい出場できないからしかもクラスニッチも盲腸(だったかな?)から復帰できていないからFWが足りないー。ということで、なんとバルデスフリングスが2トップシャーフ監督のサプライズ人事?

試合は開始直後の2分にナウドがGKのラインケに緩~いバックパス。それをクラニィに取られてあっさり失点。カナリありえない失点、、、

その後もなかなかペースを掴めないブレーメンだったが、徐々に持ち前の攻撃力を発揮していく。しかし、フリングスミクーのシュートは決まらず。それでも、シャルケよりチャンスを作り出していた。

後半もペースを握っていたブレーメンが54分にCKからバルデスのヘディングシュートで追いつく。

しかし、その10分後、再びクラニィに決められてしまう。しかもあっさりと、、、

やっぱり、DFの中央を何とかしないと

ブレーメンもあきらめずに反撃し、70分にはスルーパスに抜け出したバルデスのゴールが決まったかに思われたが、オフサイドの判定でノーゴール。結局80分頃にフリングスが2枚目のイエローをもらい、万事休す。2-1でホームのシャルケが逃げ切った。

試合には負けたブレーメンだけど、相変わらず攻撃はいい感じでパス回しもシャルケより良かったし、あとはフィニッシュのとこに、クローゼクラスニッチがいればいいだけバルデスも急成長して頼りになるけどね。あとDFも相変わらずだったけど(笑)


トリック!

2005-11-26 | ガッちゃんの日々。

今日、電車の改札でありえないことが、、、

それはガッちゃんが気分良く改札を抜けようとしたその時に起きたのだ!ガガーン!

丸印の点いた改札を通り抜けようとしたら、定期券が入らないのだ

「えぇーと心の中で叫びながら改札の丸印を再確認!やっぱり「○」

しかし、定期とか切符を入れるあのスキマには、中止というディフェンダーが立ちはだかっているのだ。

まさに、アメリカウルトラ横断クイズで正解の「○」の方に飛び込んだのに、泥まみれになってしまったかのような状態・・・

しかたなく「オレは悪くない、オレは悪くない。」と言い聞かせながら隣の改札から出たが、

どーなってるんだ!近○電車さんよぉ~

でも、改札を通るときに「ブーッ!」って鳴ったらショックですよねー。(特にこんでる時は焦る)

スゴイ否定された気分に・・・


ジョージ・ベスト氏、死去。

2005-11-26 | 05-06 football

元北アイルランド代表FWで、イングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍し、長髪をなびかせての華麗なプレーと絶大な人気から「5人目のビートルズ」と呼ばれた往年の名手ジョージ・ベスト氏が25日、ロンドンの病院で死去した。59歳だった。

2002年に肝臓を移植。腎臓など複数の内臓疾患のため10月初めから入院していた。
1946年ベルファスト生まれ。17歳だった1963年に強豪マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)でデビューし、ウイングやFWとして天才的なドリブルと得点力で活躍。世界的名手として絶大な人気を集めた。68年には欧州チャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)初優勝に貢献し、欧州最優秀選手にも選ばれた。

北アイルランド代表ではワールドカップ(W杯)出場はならなかった。代表成績は37試合9得点

83年に37歳で現役を引退した。

プレーボーイとしても知られ、現役時代からスキャンダルも多く、アルコール漬けの気ままで破天荒な私生活のため選手としては短命だった。3年前に肝臓移植を受けたが、その後も断酒できなかった。

現役時代共にプレーしたボビー・チャールトン氏は

「とにかく爆発的な能力を持っていた。抜群のテクニックと生意気な態度は、大衆に大受けした。誰もがやってみたいが、実際にはできないことをしていたからこそ、ジョージ・ベストは愛された。魔術的で欧州と世界のサッカー界で屈指の名プレーヤーだった。」と語っている。

ガッちゃんは、もちろん年齢的に生で見たこと無いけど、名選手が亡くなるということは悲しいことですねー、、、

ジョージ・ベスト氏が死去