off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

フランクフルト×バイエルン

2008-10-30 | 08-09 football
フランクフルト対バイエルンの一戦は、アウェーのバイエルンがリベリの活躍で2-1の逆転勝ち。

前半は正直つまらない試合展開
ワントップのリベロプロス以外が自陣に引いて守るフランクフルトに対して、バイエルンが攻撃を仕掛けるものの、攻撃が単調すぎて簡単に跳ね返されてしまう。また、ファンボメルがボランチの位置で横パスを3度も奪われたり、全体的にミスパスが目立ちリズムが出ない。
唯一、フランクフルトDF陣のラインコントロールのまずさから、リベリのスルーパスがシュバインシュタイガーに渡ってGKと1対1という決定的な場面を迎えるが、このチャンスもモノにできず、、、
前半の見せ場はコレくらいしかなく終了。
目立ったのは、バイエルンのミスパスの多さと、フランクフルトのDFラインの乱れ(別にバイエルンの攻撃で揺さぶられているワケじゃないのに、、、

後半に入ってフランクフルトがデミチェリスのオウンゴールにより先制点を挙げると、バイエルンの選手にようやくエンジンがかかる。
右サイドでうまくパスを受けたリベリがグラウンダーのクロスを入れるとクローゼがキッチリとゴールに押し込み同点
さらに、右からのクロスに対してリベリが絶妙なボレーを決めて逆転
その後は、バイエルンの選手に対しイエローカード連発という状況になるが、そのまま試合終了。

前半だけ見ると、バイエルン大丈夫かなぁ、、、という試合展開だったけど、後半は自力の差を見せた形となったね。まぁ、バイエルンの自力というより、リベリの自力と言った方が正しいかも


久しぶりのブンデスリーガだったけど、やっぱりブレーメンの試合が観たいんだよねぇ、、、11月はブレーメン×フランクフルト戦があるからフジTVさんが見せてくれるかな

今年も待ちに待った「リアル」が出ました~♪

2008-10-29 | オススメ本&映画&音楽♪
1年に1冊ペースで発売される「リアル」。
まるで、1年に1回しか会えない彦星と織姫のような関係

だからこそ、この時期が楽しみになるんだけど、その楽しみも読み終わった瞬間に消えてしまうんだよねぇ、、、

それにしても、今回の8巻もオモシロかった

戸川、野宮、高橋の3人がそれぞれの目の前にあるリアル(現実)と向き合い、そこからスタートするのだ。
んー、早く9巻が読みたい。でも、1年後なんだよね、、、

http://www.s-manga.net/comics/cm_20081029_yj_yjc_9784088775395_real-8k.html試し読み

INOUE TAKEHIKO ON THE WEB

おくりびと

2008-10-27 | オススメ本&映画&音楽♪
久しぶりに涙が頬を伝ってしまった

チェリストとして人生を送ろうとした矢先、楽団が解散。人生に打ちひしがれた小林は、妻とともに山形へと帰郷。求職中に見つけたチラシ「年齢問わず、高給保証!実質労働時間わずか。旅のお手伝い。NKエージェント」に惹かれて面接に。しかし、旅のお手伝いではなく、安らかな旅立ちのお手伝いだった。そこから納棺師として働き出すのだった。


遺体を棺に納める納棺師。聞き慣れない仕事であり、人の死と向かい合う仕事。それだけに、重たい映画と思っていたけど、ところどころにユーモアが散りばめられることで、監督が映画を通して伝えたい大事なモノがスッとココロに入り込んでくるようなスバラシイ作品だったね。
そして、主演の本木雅弘とともに脇を固める配役が絶妙すぎる。妻役に広末涼子、NKエージェントの社長に山崎努、同じく事務に余貴美子。他にも吉行和子や笹野高史、そして峰岸徹など、サッカーでこんなメンバーのクラブチームがあったら絶対にファンになるね

さらに、チェロの音色と山形県庄内平野の自然溢れるスバラシイ景色が何とも言えない。音楽は久石譲が手がけているだけあって期待を裏切らないよね


今年はそんなに映画を観たワケじゃないけど、「おくりびと」は今年1番のオススメ作だね

おくりびと

まだ観ていない人がいるから言わないけど、あのシーンはホント泣けるね

そのひとと選んだ~、人生がいまはじまる~♪

2008-10-26 | ガッちゃんの日々。
先日、高校からのつきあいで今もフットサルなかまであるトモダチが結婚したのだ

そして、ガッちゃんは2次会に参加

新郎は高校からのトモダチだし、新婦もフットサルなかまで、よく知っている2人なので、ココロが何となく「いつも」な感じになってしまい、「食」に走ってしまったねビュッフェスタイルということも影響したのかも

でも、新婦から新郎への手紙、新郎から新婦への手紙をそれぞれが読んでいる時は、感動してしまった

普段フットサルで見る2人も仲がいいなぁと思っていたけど、新郎と新婦の気持ちを聞いていると、お互いがお互いのことをホントに思い合っているんだなぁ、とココロに響いたね

10月のウチにトモダチが2人も結婚式を挙げ、2次会に2回も参加させてもらったけど、やっぱり幸せな姿を見ると幸せな気持ちになれるねぇ
ホント、2人にはいい家庭を築いていって欲しいね

フットサルなかま(全員じゃないけど)集合!


それにしても、ブログをはじめてからガッちゃん周辺の結婚ネタはこれで6回目。この10月には2人が立て続けに結婚したこともあって、「結婚」ってどんなんかな~?と仁鶴師匠風にちょっと考えたりしてしまうねぇ

2度目のランクインは、大幅ジャンプアップで244位でござる。

2008-10-23 | ガッちゃんの日々。
久しぶりにランクイン♪どれくらい久しぶりかというと、2006年10月2日ぶり。つまり約2年ぶりのランクインなのだ
前回は936位(アクセス数268)だったけど、今回は、な、なんと244位なのだー(アクセス数は968

あまりのオドロキに、タイトルコールも語尾が「ござる」になっちゃったのだ

前回のランクインでは、理由が分からなかったけど、今回は、「4コマ劇場~♪」でのイブラヒモビッチ捨て身のボケがヒットしたに違いない

まぁ、それは冗談。

実際はACLセミファイナル、浦和レッズ×ガンバ大阪の反響だろうね


ランキングとは無縁だと思っていたけど、ランクインするとやっぱりウレシイもんだね

ということで、これからもガッちゃんのブログをよろしくお願いするでござる

いつも&これからも

A・マドリー×リバプール

2008-10-23 | 08-09 football
グループリーグD、2連勝同士の対戦となったA・マドリー×リバプールの一戦は、仲良く1ゴールずつを奪い合いドローに終わった。

2連勝で迎えた直接対決に両チームの選手は、ココロの炎が燃え上がるどころか、リスクを冒さないゲーム展開に終始。(まぁ、今流行の(?)無気力相撲みたいなモンかな?
リバプールは、前半にジェラードのスルーパスから抜け出したキーンが落ち着いてゴールに流し込み先制。一方、ホームのAマドリーも後半に、ロングボールを前線でキープしたフォルランがDFを引きつけてシモンにパス。それをシモンがキッチリとゴールに結びつけて同点。


両チームのオモシロイ試合展開に期待していたんだけど、最後までふわぁ~んとした感じで終わっちゃったねまぁ、リバプールはアウェーゲームだし、ムリせずに引き分けでも問題なし。むしろ、週末のチェルシー戦を見据えていた感じが大いに出ていたねやはり、今季はホンキでリーグ制覇を狙っているのだろうね


で、ガッちゃんの応援するリヨン&ブレーメン&ローマの結果は、、、

リヨンはアウェーでステアウア・ブカレストに5-3の勝利、、、でも失点多すぎ
前半だけ見たけど、守備の脆弱さにオドロキを隠せないブカレストもヒドイ緩慢な守備だったけど、リヨンも同じく、、、という感じ。リヨンが強豪のチカラを見せつけたというより、同じレベルのチームが点の取り合いで打ち勝ったみたいな

そして、ブレーメンは、またもドロー
3戦連続ドローなんて、なんかブレーメンらしくないね

最後はローマだけど、チェルシーに0-1。これは致し方ないかなぁという気がしないでもないけど、リーグ戦も不調だし、先行き不安だなぁ

浦和レッズ×ガンバ大阪

2008-10-22 | 08-09 football
ACL準決勝。
初のJクラブ同士の対戦に決着がつく2ndレグ。浦和のホーム・埼玉スタジアムで行われた一戦は、見事な逆転勝利で、、、ガンバ大阪が3-1の勝利

試合序盤は両チームともなかなかリズムを掴めなかったが、先に試合の流れを呼び込んだのは浦和レッズ。山田のミドルシュートがガンバGKの藤ヶ谷を襲うと、攻撃に勢いが出てくる。
そして、37分。ガンバDFの小さくなったクリアに反応した高原がノートラップで蹴り込んで先制点を挙げる。さらに、レッズは39分にカウンターからエジミウソンがゴールを狙ったり(シュートは枠外)、前半終了間際には高原のミドルシュートがバーを叩くなど、ガンバゴールを脅かす

しかし、ガンバの西野監督が後半開始早々から2トップの一角だったロニーに代えて右サイドに佐々木を投入し、遠藤を高めの位置にポジショニングさせると、試合の流れは一変。(交代で投入された佐々木は、気持ちが入りすぎて空回りしていたのか、明後日の方向に蹴ったり、あっさりイエローカードをもらったり、ほとんど役に立っていなかったけど、、、
後半の早い時間帯に遠藤のCKから山口がヘディングシュートを決めて同点に追いつき、その後もガンバがゲームを支配。
73分には再び遠藤のCKから明神が、76分には遠藤自らがネットを揺らして一気に逆転
連覇を狙う浦和は、次々とFWを投入するも空しく、、、そのまま試合終了。

この試合は、まさに西野監督のプラン通りにコトが運んだと言ってもいいね。そして、それを見事に体現したのが遠藤。1ゴール2アシストは、まさにその証。
前半は(おそらく)抑えていたとはいえ、中盤で思うようにパスを繋ぐことができなかった。しかし、後半に入って中盤からFWに近い位置へとポジションを上げると、前線で攻撃の起点となり、ゲームをコントロール。特に後半途中、浦和の堤が田中達と交代すると、遠藤は完全に自由にプレー。さらに存在感を増していたね。もちろん、2アシストしたセットプレーでも精度の高さを披露
ん~やっぱり、飄々としてるけど、遠藤はいいねぇ


遠藤の良さも凄く表れていたけど、もうひとつ、チームとしての差が明らかに表れていたね。
一言で言うならば、「柔軟なガンバと桎梏のレッズ」
簡単に説明すると、レッズの選手は3-5-2というポジションに縛られている。つまり、3-5-2のポジションありきで、そこに選手が組み込まれている感が否めないのだ(まぁ、1人だけ自由に動いてるけど)。
そして、このフォーメーションでは、ボランチ、サイドMF、トップ下というようにポジションでの役割が明確化されている分、しっかりとした戦術が無ければ、必然的に個のチカラに頼ってしまうことになる。
だから、(考え方を変えずに)これ以上強いチームを作ろうとすれば、結局高い金を払って、現在のスタメンの選手より能力の高い選手を買うしかなくなるのだ。
まぁ、それがここ数年のレッズの現状であり限界なんだけどね。

一方のガンバは、日本代表と似た4-4-2(最近の岡ちゃんは4-4-1-1が気に入ってるみたいだけど)。
ポジションはもちろんあるけど、レッズのように固定化されておらず、中盤はボックス型で、明神、橋本が後ろで二川、遠藤が前だが流動的。具体的には、遠藤と二川がポジションを入れ替える横の流動性に加えて、遠藤、二川をSBの加地や安田、あるいは橋本や明神が追い越していくという縦の流動性が攻めの流れをスムーズにしている。遠藤や二川がゴール前に抜け出すパターンももちろんある。
よく言われるボールと人が動くサッカーだね。

1が11個集まっているに過ぎない、いわゆる「個でしかないレッズ」と1×11が相乗効果によって11以上にもなる「個であって、個でないガンバ」

どちらがいいサッカーをできるかは誰が見ても明らかだよねぇ


あとは、代表の話になるけど、高原のコンディションがけっこう良くなっているから、そろそろ復帰してもいいのかなぁという感じだね

4コマ劇場~♪ イブラヒモビッチの錯乱?

2008-10-22 | 4コマ劇場~♪

「イチ、」

「ニィ、」

「サァ~ン

「22時。ギリギリの時間帯だな、、、」


久しぶりに「4コマ劇場~♪」が戻ってまいりました

復帰第1回目は、初登場イブラヒモビッチの渾身のボケ(?)に対して、子どもへの悪影響を気にするモウリーニョ
なかなかの自信作

ということで心機一転、またまた「4コマ劇場~♪」をボチボチとしていくので、これからもよろしくお願いします

函館の街に雨が降るのだ、、、

2008-10-22 | ガッちゃんの日々。
ようやく、函館シリーズ最終回

あまりにも間隔が空きすぎて、みなさんはもう忘れていたかもしれないねぇ実際、ガッちゃんは書くのを忘れていて、書く気力を失っていたのだ、、、

そこで、これまでの簡単なあらすじを説明すると、、、
札幌で味噌ラーメンを食べたり、時計台を見たりで満喫したのに、函館行きの特急で電車酔いをしてグロッキー寸前にそれでも、函館に着くと何とか持ち直して函館市内の夜景を満喫し、海の幸にも舌鼓を打ち、1日目終了。


そして、2日目以降。

北海道と言えば、牛乳。ということで、函館牛乳あいす118というトコロへ行き、ソフトクリームを堪能これが濃厚でめちゃんこ美味しかった~

さらに温泉に入り、カニさんやエビさん、サンマさん、昆布焼酎などを美味しくいただきました♪
あとは、石川啄木一族のお墓にも行ったり(写真は、お墓から見た函館市)
ただ、函館と言えば、100万ドルの夜景、、、なのに、その日は

しかし、帰阪する当日に函館山からの景色を見てきました。夜景じゃなかったけど、函館市内の街並みが間近に感じられてスゴイ迫力があったね。

そして、最後は空港で函館の塩ラーメンを食べて、一通り函館を満喫

ただ、1つ残念だったのは、五稜郭に行けなかったこと、、、
五稜郭といえば土方歳三、土方歳三といえば五稜郭。
幕末好きのガッちゃんとしては、ゼヒ行ってみたいスポットだったのだが、五稜郭にロマンを感じるメンバーがガッちゃん以外におらず、、、民主主義の前にガッちゃんの希望はアッサリと打ち砕かれたのだった、、、


北海道、初上陸!!

月見軒の味噌ラーメン♪

函館の巻

15,000ガッカリ、、、

2008-10-20 | ガッちゃんの日々。
「ガッちゃん、スピード違反で捕まる

普段通る道を気分よく走っていると、バックミラー越しに赤色灯を確認
すぐさま減速したが、時すでに遅し、、、

普段は気にしながら走っているのに、今日ばっかりはボーっと運転して思いっきり覆面パトカーを追い抜かすという信じられない大失態

覆面パトカーに誘導されて、車を停止。

「この道の法定速度は何キロか分かりますかねぇ?」という警官の問いかけに、
(50キロと知っていながら)60キロ、、、ですかねぇ」と10キロほどサバを読むという小さすぎる抵抗をしながら、借りてきたネコのように、覆面パトカーの後部座席に


そして、裁きは下された

「24キロオーバーだから罰金15,000円で、2点減点ですね。」



スピード違反で捕まるってめちゃんこガッカリするね、ホントに
不必要に15,000円を失うという、このガッカリ感は、スピード違反で捕まった人にしか分からないね。

例えるならココロの花がしおれてしまったような感じ、、、

そして、「もう、スピードは出さない」とココロに誓うガッちゃんであった