off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

上村愛子♪

2006-02-12 | ガッちゃんの日々。

        コークスクリュー720!

フリースタイルスキー女子モーグルで、上村愛子が得意技「コークスクリュー720」を決めたものの24.01点の5位に終わり、メダル獲得はならなかった。

んーメダルは獲得できなかったけどステキな滑りを見せてくれたねー

滑れるだけで良かった長野オリンピックから7位、6位ときて、このトリノで5位。

「(次の五輪も)出られるのなら絶対に出たい。まだまだ滑りたい」って言ってるからゼヒ次のバンクーバーに出て、今度こそは金色に輝くメダルを首に下げて欲しいねー

          手作りの金メダルに涙ぐむ愛子ちゃん

上村、悔し涙の先にあるもの

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ハンブルグ - マインツ

2006-02-12 | 05-06 football

ハンブルグ対マインツの試合は前半5分に決めたマハダビキアのゴールが決勝点となり、1-0の勝利。ブレーメンがまさかの敗戦で2位に浮上。

試合前は今冬加入の太っちょアイウトンが下顎骨折したから高原がスタメンで使われるかなーって期待したんだけど先発はバルバレズラウト、、、ザンネン、、、

それはさておき、スタンドには「誕生日おめでとう、ラファエル!」と書かれた横断幕が

ん~こーいうのはステキだねーケガでスタンド観戦中のファン・デル・ファールトも喜んでたハズ

これでガッちゃんと同い年だねー

試合はウィンターブレイク明けからイマイチ調子の上がらなかったハンブルグが右サイドからマハダビキアが抜け出しシュート。相手GKの微妙な守りもあってシュートはゴールに決まる。これで余裕が出てきたのか、ハンブルグは落ち着いたプレーを見せる。

それにしてもハンブルグは堅守なのに両サイドバックは右にマハダビキア、左にアトゥバとカナリ攻撃的そこがなんかオモシロイねー

しかし、ガッちゃんは睡魔に負けてしまい「ゴーーーール!」という声で再び目覚める。

よく見ると相手ゴール前で高原がGKと競った後のこぼれ球を左足のボレーで決めているではないか

しかし、もっとよく見るとファールの判定でノーゴール、、、リプレイ見たけど、あれは相手GKがヘタクソなだけなんだよなー

その後は高原がゴールを決めようという気持ちを前面に出し、ボールを追いかける

日本代表のダメダメな試合を見た後だからなんかいいねー

高原はゴールを決められなかったけど、最後までハンブルグがマインツの猛攻に対し落ち着いた守備を見せて完封勝ち

ファン・デル・ファールトへのいい誕生日プレゼントになったね

-―-―-―-―-―-―-―-―-―-―-―-―-―-―

ちなみにチャンネルを変えてミドルスブラ対チェルシーを観ると3-0でチェルシーが負けてる、、、しかも3失点

バルサも連勝がストップしてからちょっと下降気味だからチャンピオンズリーグがどうなるのか分からないねー

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日本 - アメリカ

2006-02-12 | 日本代表応援宣言!

日本はW杯イヤーの初戦を飾れず2-3で完敗、、、

それにしても久しぶりにあんなヒドイ試合を見たねー。

集中力、運動量、球際での競り合い、そして気持ちの部分、とほとんどの面でアメリカに完全に負けていた。あんなヒドイ内容でたったの3失点が不思議なくらい。

前半の開始10分くらいは前線からのプレスでうまくゲームをコントロールしてたんだけど、そこからあとはずっとアメリカペース。DFはズルズルと自陣ゴール前まで下がり、3バックの前のダブルボランチと両サイドも最終ラインに吸収されてるからクリアしても簡単にアメリカボールに。ボールをキープしててもアメリカのプレッシャーに負けて後ろに戻すか前に蹴るだけ、ボールを持ってる選手へのフォローも周りの動きだしも少ないし、守備でも攻撃でも積極性が感じられない、、、これじゃ中盤を厚くした意味がない、、、

三都主の守備は相変わらずだからしょーがないにしても(しょーがないにしても1発で飛びこむ&足だけ出して抜いてくださいディフェンス&相手のクロスに対しての妙なポジション取りはなんとかなると思うんだけどなー誰かディフェンスについて一から教えてあげてー)ダブルボランチと最終ラインの連携が全然ダメだったね。1失点目は相手のロングボールをFWトウェルマンに頭で(しかも簡単に)落とされて待ってましたとばかりに前線に残っていたDFポープにフリーでキレイに決められる。しかももう一人フリーの選手がいた。この場面でディフェンスしてたのは3バックと三都主でボランチの遠藤と福西はどこにもおらず、つまり最終ラインとボランチの間が開きすぎてるんだよねー2失点目のMFデンプシーに決められた場面では福西が完全にサボり。デンプシーがパス&ゴーしてるにもかかわらず、マークに付いて行くわけでもなくマークの受け渡しをするわけでもなくただ見てるだけ。失点しても「我関せず」みたいな感じ守備がこんなだから攻撃も形を作れず、ドラゴン久保はシュートも打てず。1回だけシュートチャンスあったけどねW司令塔の小笠原、小野も何もできず。チーム自体が悪かったのもあるけど、小笠原も小野も味方にパスしてゲームを組み立てたいタイプだから2人を並べるのは良くないねー。システムがワントップだから久保を追い越すようなプレーが必要なんだけど、それが1回も無かったような気がするね。むしろ後ろに下がってたね。

後半は開始から久保、遠藤に代えて巻、佐藤を入れ、小野がボランチの位置に下がり3ー6ー1から3ー5ー2の2トップに。前半は前線で起点を作れてなかったから2トップにするのは当然だね。(久保を代えたのはケガ明けだからと思うんだけど。)

それでも流れは変わらず後半開始早々にCKから3失点目。この場面は中澤が芝に足を取られたからにしても前半からCKはことごとく競り負けてたからセットプレーからの失点は時間の問題だったからね。

3-5-2にしても流れが変わらず、今度は田中誠と福西を下げ、長谷部、阿部を投入し4-4-2にする。

すると、直後の15分。小野が右サイドに展開、加地がサイドを突破しクロスを上げる。これを巻が頭で合わせて1点を返す。そして再び選手交代で小野を下げて本山をピッチに送り出す。運動の量も質も良くなかった小野はもっと早く交代させてもいいくらいだった。

後半の中盤あたりからはアメリカ側に疲れが見えてきて日本も組み立てて攻められるようになったけど、ロスタイムにCKから中澤がもう1点返すのみ。最後は2-3で負けたけど、5点くらい取られてもおかしくなかったね

日本、アメリカともに国内組で構成されたメンバーだったけど、アメリカの選手は海外組が加わったらW杯メンバーに選ばれるか分からないから自分のプレーをアピールしようという気持ちが伝わってきた。一方、日本のスタメン側にはそういった気持ちが全然感じられなかったね。海外組のヤツらが加わってもポジションを奪われるか!っていう気持ちの入ったプレーを見せて欲しかったんだけど。巻、佐藤など途中交代の選手はW杯メンバーに選ばれたい!って気持ちで頑張ってたからそれだけは良かったね

アメリカはチェコと同グループなのに自信付けちゃったねーちょっと心配、、、

コメント (6)
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