off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

ナマステカレーハウスさんでランチ

2018-05-23 | 新・究極のグルメ委員会!

久しぶりに近所のナマステカレーハウスさんでランチを食べてきました~

宝塚駅前にあった「マハラニ」さんが無くなってしまい、(bonobo(旧マハラニさん)でランチ2018.1.25)ガッちゃん的にはココが最後の砦的なカレー屋さんになってしまった。いや、実際にはいろいろあるんだけどね

今回はBランチを注文。850円だけど、100円引きチラシ持参で750円とオトク

サラダ、スープ、ナン、ライス、タンドリー手羽元、アチャール、日替わりorチキンカレー、1ドリンク(ガッちゃんはラッシー)という豪華ラインナップ

ごはんとナンが一緒になっているというのがイマイチ慣れないけど、カレーは程よい中辛で美味しく、ナンもやっぱり美味しい。アチャール(おそらくインド風漬物)もいぶし銀的な存在でいいんだよね~

ガッちゃんが行ったのは平日のお昼で、ガッちゃん以外誰もお客さんがおらず、、、隣にハンバーグ屋さんが出来ていたから少し心配だけど、美味しいからみなさんゼヒ足を運んでください


貧頭さんのチキンステーキ

2018-05-17 | 新・究極のグルメ委員会!

以前お邪魔した貧頭さん。前回はカレーを食べたんだけど、今回はチキンステーキをいただきました

上写真のメインにごはん、スープ、食後のコーヒーが付いているランチを食べました

見てもらったらわかるように、お皿に乗ったチキンステーキのこの存在感。まさに「オレがチキンステーキだ!どっからでもかかってこい!」と言わんばかり。そこに添えられた目玉焼きの黄身をちょっと崩してチキンステーキと一緒に食べると、コレがまた美味しいのだね

サラダはサラダで、上はマヨネーズがかかっているので、マヨネーズとサラダで味わいつつ、下の方へ行くと、チキンステーキのタレとサラダ、さらにちょっとマヨネーズが合わさってコレまた美味しく食べられるのだね~

ご飯が山盛りなのがまた良い。もぐもぐと食べて、かなりお腹がいっぱいになったね


ソール・ライター展/伊丹市立美術館

2018-05-11 | ガッちゃんの日々。

GW中の休みに行ってきました。伊丹市立美術館で開催中の「ソール・ライター展」

ソール・ライターさんについては全くの無知だったんだけど、美術館のHPに載っていた写真を見たら、「コレは観に行くしかない!」という思いに駆られて、すぐさま出発

簡単に説明すると、若い頃、ファッションカメラマンとしても活躍した彼は、一度商業写真からは退いたんだけど、83歳の時に再び脚光を浴びるという経歴の持ち主。また、「カラー写真のパイオニア」とも称されているのだね

展覧会は、ファッションカメラマンのころの写真からモノクロ、カラー写真、また絵画作品やスケッチブックなどの資料も展示されていて、ソール・ライターさんについてなかなか良く知ることができるのだね~

写真は有名な人や場所、煌びやかなものを撮っているワケじゃないんだけど、日常の身近な一部分の美しさを見事に切り取っていて、すごく惹きつけられるのだね~

同じ世界を見ているハズなのに、見る人によって、美しくもなり、平凡にもなるんだなぁ、、、

 

というコトで、とても満足な展覧会だったので帰りに写真集を買っちゃったね

展覧会は5月20日までなので、お近くの方はゼヒ足をお運びください

 

ちなみに、この伊丹市立美術館も好きなんだよね。程よい小ささの箱と落ち着いた雰囲気。なにより自転車で行ける距離というのも良いんだね

伊丹市立美術館


ウィンストン・チャーチル/darkest hour

2018-05-08 | オススメ本&映画&音楽♪

1940年5月、第二次世界大戦初期。ヒトラー率いるナチス・ドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落間近、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた。 内閣不信任決議が出されたチェンバレン首相の後任として、外相のハリファックスが最適任者だという声があがるが、本人はこれを固辞。そこで、国民からの人気は高いが、たび重なる失策から政党内の “嫌われ者”であったウィンストン・チャーチルに白羽の矢が立つ。 朝から酒をたしなむ変わり者の夫を叱咤激励する妻クレメンティーンや、気難しくもウィットとユーモアに富んだチャーチルの言葉をタイピングする秘書エリザベスのサポートを受けながら、国難に陥ったイギリスの新首相に就任したチャーチルは、ドイツとの和平交渉をすすめるチェンバレンとハリファックスらに陰口を叩かれながらも、「決して屈しない」と徹底抗戦を誓う。(HPより)

辻一弘さんがゲイリー・オールドマンから直々に特殊メイクの依頼をされたことで話題にもなったこの作品。ゲイリー・オールドマン演じるチャーチルが首相に任命されてからダンケルクの戦いを決断するまでの人間味溢れる苦悩の部分とかが丁寧に描き出されていて、映画に惹きこまれたね

何といっても、首相就任時には地下鉄にも1度しか乗ったことがないと市民との距離を持っていたチャーチルが、地下鉄に乗って市民の声を聴き、覚悟を決めるトコロ、そして、最後の演説は素晴らしかったね

ウィンストン・チャーチル

 


ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書

2018-05-07 | オススメ本&映画&音楽♪

1971年、ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国内には反戦の気運が高まっていた。国防総省はベトナム戦争について客観的に調査・分析する文書を作成していたが、戦争の長期化により、それは7000枚に及ぶ膨大な量に膨れあがっていた。
ある日、その文書が流出し、ニューヨーク・タイムズが内容の一部をスクープした。
ライバル紙のニューヨーク・タイムズに先を越され、ワシントン・ポストのトップでアメリカ主要新聞社史上初の女性発行人キャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)と編集主幹ベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)は、残りの文書を独自に入手し、全貌を公表しようと奔走する。真実を伝えたいという気持ちが彼らを駆り立てていた。
しかし、ニクソン大統領があらゆる手段で記事を差し止めようとするのは明らかだった。政府を敵に回してまで、本当に記事にするのか…報道の自由、信念を懸けた“決断”の時は近づいていた。(HPより)

 

邦題は「ペンタゴン・ペーパーズ」で、話としては、報道の自由の下において、秘密裏に入手した最高機密文書を記事にして政府の嘘を暴きたい新聞社の戦いとのことで、当然「ペンタゴン・ペーパーズ」がメインなんだけど、実際は、原題「the post」の方がしっくりする気がするのだね

なぜなら、ワシントンポストの記者たちの想いやぶつかり合い、そして、社主ながらどこか不安気なキャサリンが、ペンタゴン・ペーパーズという最大の問題を通して本当のリーダーへと成長していく物語でもあるからなのだ。映画最初の不安げなキャサリンから、「自分が社主なんだ!」と自信を持って決断する姿まで、葛藤しながら成長するさま、表情を見事に演じているメリル・ストリープはさすがだなぁと感じたね~そして、社主のキャサリンと理解し合うようになっていくベンを演じたトム・ハンクスもまたカッコ良かった

そして、この映画、スピルバーグが監督だけあって、最後にウォーターゲート事件につなげていくあたり、「うわーそんなことする?これだからなぁ」なんて思っちゃったね

何はともあれ、社会派でありつつ、キャサリンやベンたちの人間模様、成長を描くステキな映画だったね

ペンタゴン・ペーパーズ


杏花楼さんでえびカニ入り天津飯定食♪

2018-05-07 | 新・究極のグルメ委員会!

阪急の上新庄駅を降りてすぐのトコロにある杏花楼(あんふぁーろう)さんで、ランチを食べてきました。けっこう前のコトだけど

写真がなんだか暗いけど、カウンターで撮ったらなんだか影のある天津飯みたいな感じになってしまったんだよね、、、

ただ、写真は影のある感じに写っちゃってるけど、味は美味しかった。天津飯のあんのとろみと味がなんともタマラナイ

コレはゼヒとも他の料理も食べてみたいと思わせてくれる。んだけど、その日はたまたまなのか忙しかったからなのか、シェフが母らしき店員さんの手際の悪さにピリピリしており、カウンターで食べるガッちゃんにもそのピリピリ感が伝わってきて、とてもゆったりと食事できる雰囲気ではなかったのだね、、、味が良かっただけに、そこだけが残念だったのだね。みなさんが行くときは機嫌がよろしいことを願うばかり


グリーンカレーラーメン

2018-05-02 | 新・究極のグルメ委員会!

鯖江までレキシ凱旋ライブへ行った際に立ち寄ったラーメン屋「麺屋桔梗」さん

そこで食べたのが、このグリーンカレーラーメン

グリーンカレーとラーメン?という組み合わせながら、グググググリーンカレーに、ラララララーメンが、合う~!というコトで、意外と合うのだねー

グリーンカレーのピリッとしたスープと麺がいい感じに絡み合って、汗がほどよく滲み出る。何度も食べたくなる味だね

グリーンカレー好きにとってはゼヒとも食べて欲しい