off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

今日は世界禁煙デーということで、、、

2011-05-31 | ガッちゃんの日々。

ガッちゃんはタバコを吸わないので、世界禁煙デーと言われても特に何もないのですが、こういう日は喫煙者やタバコ会社の人にとって肩身が狭くなる1日なんでしょうねぇ

実際、このまま禁煙ムードがスゴイ高まって数十年後にタバコがなくなってしまったら、どーなるか?

まず、タバコがなくなるとJTさんが困るよね。あとは、灰皿を作る会社も潰れる会社と他のモノを製造するようになる会社とに分かれるね~。禁煙パイポを売ってる会社も困るよね、、、禁煙学会とかも無くなるだろうね、タバコ自体が無くなるから代わりに、闇ルートなどで購入できるヘビースモーカークラブ的な組織ができそう

他には、、、お菓子のシガレットも喫煙を想起させるので禁止に。なので、オリオンも潰れてしまうのだ、、、

ん~、、、ガッちゃんの想像力ではなかなか思い浮かばないけど、タバコがなくなってもガッちゃんは困らないというコトで


バルセロナ×マンチェスターU

2011-05-29 | 10-11 football

今季のチャンピオンズリーグ決勝は、バルサが3-1でマンUを下して、4度目の欧州制覇を果たした

両チームのスターティングメンバーだけれども、バルサは、DFラインにプジョルが外れてセンターにピケとマスチェラーノ、左SBにはアビダル。あとは普段どおり。

対するマンUは、中盤センターにギグスとキャリック、パスの質を上げる二人を起用。前線はやはりチチャリートとルーニー。ガッちゃんの好きなベルバトフはベンチメンバーにも入ってなかったね、、、

試合序盤は、マンUが奪ってからのロングボールでバルサDF陣を慌てさせたものの、次第にバルサが落ち着きを取り戻すと、ポゼッションでバルサが圧倒。マンUは引いた位置でブロックを形成してバルサ攻撃陣に対抗という構図に

ここで、均衡を破ったのは、バルサ。シャビのスルーパスを受けたペドロが落ち着いてゴールに流し込んで先制。シャビのパスの素晴らしさもさることながら、ペドロのDFから消える動きも秀逸だったねぇペドロは、その前にもシャビの低いクロスにひとり反応してシュートを放っているモンね

しかし、マンUもキャリック、ギグス、ルーニーでバルサDF陣を崩して同点に追いつく。

バルサにしてみれば、少し油断した時間帯だったのではないかな

同点のまま後半に突入すると、後半はほぼバルサペースに、、、メッシとビジャがゴールを追加し、バルサが3-1。

マンUは序盤の攻勢において、チチャリートの裏へ抜ける動きが効果的でルーニーとともにバルサを脅かしたけれど、徐々にチチャリートが孤立するような感じに、、、

また、ギグス、パクといった中央やサイドといったどのポジションでも高いレベルでこなせる選手がいることもマンUの強みだったんだけど、それもなかなか発揮できずだったね

バルサは序盤の慌てた場面、失点シーンの集中力欠如こそあったものの、マンUのプレスを物ともしない高い質のパス回しや、少しのスペースがあればゴールを決められる決定力など、試合を通してマンUを上回っていた感があるね。2点目のメッシのゴール、3点目のビジャのゴールなど、少しでもプレスが弱ければ、ゴールに流し込める決定力があるんだから守る方はタイヘンだよね、、、

朝からいい試合を観させてもらって、早起きした甲斐があったね


行き当たりばったり、思ったことをとにかく文字にしてみると

2011-05-27 | ガッちゃんの日々。

最近、白髪が4本くらいいっぺんに見つかったり、ベッドに寝転ぶと昼でも夜でもすぐにコテンと寝てしまったり、、、夜なんかは起きること自体耐えられないから、11時半くらいには限界が来て寝てしまうのだ。パソコンの画面も目が疲れるような気がするからあんまり見ないでおこうと思っちゃうよね

ん~、、、コレは疲れているのか、体力の低下なのか、いったいナンなのか?おそらく疲れてるのかな~とは思うけどうん、そうだね~、人に会う度「痩せたんじゃない?」と言われるから、やっぱし疲れてるんだろう。体重はそんなに減ってないけど

ただ、体力低下もあるのはある、、、フットサルをしたら全身だる~くなったり、今日はイスを持ち上げたら、背筋になんだかヘンな違和感を覚えたし

よし、体力を向上させようと思ったけど、もう梅雨入りしちゃったからランニングとかもなんだかねぇ、、、と言って結局先送りになり、そのまま流れていくパターン。は避けたいよね

何とか方法を考えねば

あとは最近、歯列矯正が順調で、歯並びもけっこう整ってきたんだよねぇ自分の歯並びがキレイとこんなに気持ちの良いものか、と改めて感じる。やっぱり歯は大事だね

で、何とはなしにゴールが見えてきた感じであり、このまま行けば今年中に手術するのではなかろうか?ウレシイような恐いような、、、アゴの骨を切っちゃうようなので、コレはいちおう整形になるんだろうねぇ。美容でない整形だけどね

あとは~、、、最近は観たい映画が多いね「ブラックスワン」と「プリンセストヨトミ」、この2つは大いに興味あり「ブラックスワン」はナタリー・ポートマンがモノスゴクいい味を出していそうだし、間違いなく面白いと思う(ガッちゃんが好きそうな感じ)。万城目学さん原作の「プリンセストヨトミ」もCMで見てたらオモシロそうで見たくなったね。とりあえず、文庫本を買っちゃったけど他の映画では、「パイレーツ・オブ・カリビアン」とか「阪急電車」。「阪急電車」は「オモシロかった」という感想を周りの人からよく聞くね「八日目の蝉」も気になるけど、コチラは(なんとなくだけど)本で読みたい。

ちょうど梅雨の時期なので、映画を観たり、本を読んだりしやすいよね

とまぁ、最近ガッちゃんが思ってることを適当に書き並べてみました

ちなみに、テンプレートを梅雨仕様に変更。梅雨っぽすぎるのもアレなんで、梅雨っぽく青を貴重としたテンプレートを選びつつも楽しい感じのモノにしてみました。いろいろ考えるねぇ


結局、ボールがどちらに転がるかなんて始まってみないと分からないのだ!

2011-05-26 | 10-11 football

銀河中のフットボールファンが待ち望んだ1年に1回の祭典がもういくつか寝ると、開始されるのだ

そう、週末に控えたウェンブリーでのCL決勝、バルセロナ×マンチェスターU

そのため、ガッちゃんは先週から2週続けてフットボリスタを購入し、予習に勤しんでいるのだ

バルサの気になるトコロは、DFラインのスタメンがどうなるか?くらいなもの。何故なら彼らは相手によって戦い方を変えるなんてことしないから。そのDFライン、アビダルが左サイドで出場したならば、(左から)アビダル、ピケ、プジョル、Dアウベスとなるけど、マスチェラーノが調子いいしなぁって感じならば、(同じく左から)プジョル、ピケ、マスチェラーノ、Dアウベスとなる。ってのが大方の予想。マスチェラーノを起用した場合、決して高くないバルサはさらに高さで不利になりそうな気はするけど、、、

ということで、やはり気になるポイントは、現在最高のフットボールを魅せるバルサに対して、マンUがどういった戦い方を挑むか?というトコロになってしまうんだよね

で、ファーガソン監督は、4-4-1-1で戦う様子。ベルバトフが好きなガッちゃんとしては残念だけど、おそらく前線はトップにチチャリート、その下にルーニーという形だろうね

中盤のサイドにはバレンシアとパク。中央はギグスとキャリックかなぁ?ココはちょっと分からないけど、バルサの中盤を潰すための選手を起用するのか、ボールを奪ってから失わないための選手を起用するのか?(マンUが中盤でボールを奪ってもプレスをかけてくるバルサにボールを即奪われてしまえば、カウンターすら繰り出せず、結局バルサペースに陥ってしまうからねぇ)ここらへんの選手起用でマンUがどういう戦い方でバルサに挑もうとするのかが分かるのではなかろうか?

DFラインは(左から)エブラ、ビディッチ、リオ、オシェイといったトコロかな。

2009年のCL決勝で戦った両者。前回の決勝では、イングランド勢がブイブイいわせていた時代だったけど、バルサがマンUを2-0で下した試合となった。で、再び合間見える今回のCL決勝は最高峰のフットボールを魅せるバルサにマンUが挑む形。

雑誌やネットでは、マンUのメッシ対策とか、パク×アウベスのマッチアップとか、いろいろとシュミレーションしたり、分析したりしているけど、結局はその通りになんかならないんだよね。フットボールだから

ただ、今回のポイントとしては、ファーガソン監督がマンU選手のメンタルを完璧、あるいはそれ以上の状態に持っていけるかだと思うんだよね。ファン・デル・サールに最後の花道を飾らせられるかも1つのポイントかも

まぁ、試合が始まってみないとボールがどちらに転がるかなんて分かんない

なので結局、予習なんてせずに当日おもいっきりフットボールを楽しめばいいのだ

、、、ガッちゃんは予習してるけどね


鮎のお菓子

2011-05-25 | 新・究極のグルメ委員会!

3連続で食べ物ネタを持ってきました

が、今回はガッちゃんの好きなお菓子シリーズ

ガッちゃんの好きなお菓子は、写真を見れば分かると思いますが、「若鮎」という名で親しまれているモノなのだ

これがまた美味しいんだよね~

カステラっぽい生地のなかにモチモチとした食感の求肥(モチの一種)が入っていて、、、ん~ナイスバランス

美味しくて何匹でも食べられるのだ

地域によっては、外が硬いモノだったり、中がアンコだったりするのもあるようで、他の鮎も食べてみたくなるね

 


たこ焼きはやっぱりウマイよね~♪

2011-05-24 | 新・究極のグルメ委員会!

JR宝塚駅前に21時を過ぎたころから現れるという移動式たこ焼き屋さん

今回は、そのたこ焼き屋さんのたこ焼きをご紹介

ココは、しょうゆ、ポン酢、塩など味がいろいろあるようで、ガッちゃんは塩を選択。こういうとき、塩というようなアウトロー的なモノをおもわず選んでしまうのがガッちゃんの性格なのだ

で、たこ焼きを買って家に持ち帰って食べたんだけど、言うまでもなくオイシイよね

基本的に何(とんかつとか餃子とか、etc)にでもソースとかその他もろもろをかけずに食べる派なので、塩でいただくたこ焼きも、たこ焼き本来の味が楽しめてガッちゃんは好きだね~という感想

そして、ココのたこ焼きは冷めてもオイシイのだ冷めてもオイシイというのは、たこ焼きのレベルを量る1つのポイントであって、これはカナリの高ポイント

21時以降、JR宝塚駅辺りに用事があったりする人は、ゼヒここのたこ焼きを食べて欲しいね


カツ丼 吉兵衛

2011-05-23 | 新・究極のグルメ委員会!

先週土曜日の神戸×広島のサッカー観戦に行く前に三宮で腹ごしらえというコトで、ガッちゃん、ベンZさん、コッペリアさんの3人で食べるものを決めることに。

ガッちゃん&ベンZさんは愛しのKYKを主張。なんてったって、ご飯、みそ汁、キャベツがおかわり自由だからね

しかし、コッペリアさんは金銭的問題からカツ丼吉兵衛を主張。(KYKなら最低でも1,000円。吉兵衛なら500~600円ほど。)

ここで民主主義の国、日本ならば多数決で2対1になるからして、KYKに決まるハズ、、、なのだけど、この3人組に民主主義制度は絵に描いたモチなのだ

多数決なんてものは存在せず、どんなけKYKを推そうが、コッペリアさんの一声によってカツ丼吉兵衛さんに決定するのだ

※その日の気分次第で行きたい場所が決まるだけなので、決してKYKさんとカツ丼吉兵衛さんの間に上下、優劣関係はありません

という経緯を経て、カツ丼吉兵衛さんへ

行ってみると、まだ17時過ぎだというのに、お店には列が、、、ん~スゴイ繁盛っぷり

ちなみに、このお店はのんびりゆったり食べるお店ではなく、カツ丼美味いぜ~とガツガツとかっこむスピード重視なので、お客さんの回転率が早いか?それとも、おっちゃんがカツを揚げるが早いか?という、言うなれば、お店のおっちゃんとお客さんとの戦いの場なのだ

で、がっちゃんは写真のてんこ盛り650円を注文

アツアツ、サクサクのカツにトロトロの半熟卵が食欲をそそり、カツ丼はやっぱりウマイなぁと幸せを感じながらグワァーっとかっこみ、ココロもお腹も満腹に

次回はソースカツ丼も食べてみたいねぇ


フットサル大会O―28

2011-05-22 | ガッちゃんの日々。

今日は、京都にあるサンガタウンでフットサルの大会に参加してきました

28歳以上の大会というコトで、ギリギリセーフなメンバーで臨んだのだけれど、結果は、、、

予選リーグでは3試合して1分け2敗しかも得点は1点のみ(ちなみにガッちゃんが決めました

おそらく大会参加チームで1番若いハズなんだけど、前日の夜のいつもの練習がハードすぎたのか、みんな身体が重かったんだねさらにウチのチームは女性も交じっての戦いだったのでその分ハンデもあったかなぁと

決勝リーグ(予選リーグ4位の集まり)では、何とか勝ち星を重ね、そのなかでは1位に

前夜の練習には参加できなかったガッちゃんは元気だったので、決勝リーグで3得点追加し、大会を通して4得点でチーム得点王に元DFだけど、点を決めるのはウレシイね

ちなみに、フットサルになると意外と走れるんだけど、最後の最後はやっぱりバテるし、当たり負けしないつもりでいたけど、けっこう負けてたり、、、やはり普段から運動しないとそういう面でキツイよね~と実感

試合後は全身がダルイし、すでに上半身が痛いので、明日の朝を迎えるのがコワイ

しかし、そろそろアラサーになってきたとはいえ、まだまだ20代。衰えるにはまだ早いと思っているので普段から運動してコンディションを上げねば


神戸×広島

2011-05-21 | 10-11 football

今日は久しぶりのスタジアム観戦に行ってまいりました

今回はベンZさんコッペリアさんと3人で観に行ったのだけれど、コッペリアさんのチカラによって、タダ&ガッちゃんにとっては初メインスタンド側での観戦となりました

試合はと言うと、前半に神戸が途中出場の田中のミドルシュートで先制し、そのまま逃げ切って1-0の勝利。

前半は、DFラインからゲームを組み立てる広島に対して、神戸が前線からプレスをかけにいくことで、広島側のミスを誘発。神戸の方が試合の主導権を握っていた感じ広島は後方からしっかり組み立てようという意識はあるのだけど、それをウマク前線まで繋げない感があったね。右サイドのミキッチはドリブル突破など頑張っていたけれど。

後半はほぼ広島ペースで、神戸陣内に押し込む形。ただ、神戸もカウンターから決定的なチャンスを何度も作るが、決められず、、、こうなると自然と同点に追いつかれるパターンなんだけど、ミキッチをPA内で倒すというキワドイシーン(ガッちゃん的には完全にPKモノ)にも助けられて、何とか守りきり

神戸ファンにとってはヒヤヒヤしつつも楽しめた試合ではなかったでしょうか


帰ってきちゃった発作的座談会

2011-05-20 | オススメ本&映画&音楽♪

椎名誠、沢野ひとし、木村晋介、目黒考二『帰ってきちゃった発作的座談会』本の雑誌社、2009.

世の中役立つことばかりが取り上げられる昨今ですが、大の大人が「コタツとストーブどっちがエライか?」とか「最強のおかずは何か?」を真剣に議論しても良いのではないか。というより真剣に議論しちゃっている大人が4人いて、それがもうあまりにくだらなく面白い。(出版社HPより)

帰ってきちゃった発作的座談会、今回は単行本未収録作と、これまでの傑作選を合わせた最後の座談会。ばかげたこともやはりスタミナとパワーがいるようで、、、

にしても、やはり今回もオモシロイ

4人それぞれの個性がぶつかりあい(というか噛みあわず?)ヘンテコな方向へ進んだり、トンデモナイ展開へ持ち込まれたり、とにかくこの4人が集まれば、妙にオモシロイのだから読んでいて楽しくなるよね

日常に疲れたらゼヒ読んで欲しい一冊だね