燃えよドラゴン

誰もが知っているブルース・リー主演の映画。
そう、それは「燃えよドラゴン」（英語ではENTER THE DRAGON）

この映画は、ブルース・リーが潜入捜査のため、そして妹を自害に追い込んだ復讐のために、ハンの島で開催される３年に１度の武芸大会に出場し、ハンを倒すというもの。
まぁ、簡単すぎるストーリー説明は置いといて、、、
ブルース・リーはスゴイ
あのスピード感鋭さそして飛び抜けた強さ
この映画を観てるほうが燃えてきちゃうよね～
ガッちゃんはブルース・リー世代じゃないけど、その世代の人がブルース・リーのマネをしちゃうのがなんとなく分かるね 

A.I. - Artificial Intelligence-

天然資源が激減し科学が発達した近未来では、人口過密を避けるため、人間の日常生活が監視され、出産には政府の許可が必要とされた。そして、人間に代わっ てロボットが雑用や労働をこなしている時代。そんな中、愛という感情をインプットされた最初の少年型次世代ロボットとして誕生したデイヴィッド(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、彼を開発したサイバートロニクス・マニュファクチャリング社の従業員ヘンリー(サム・ロバーズ)とその妻モニカ(フランシス・オーコナー)に引き取られる。母親を永遠に愛し続けるようプログラムされていたデイヴィッドだったが、まもなく不治の病に冒されていた夫妻の実の息子マーティン(ジェイク・トーマス)が冷凍保存から生き返ったため、あっけなく捨てられてしまう。その時から、スーパートイのテディ(声=ジャック・エンジェル)やジゴロ・ロボットのジョー(ジュード・ロウ)を道連れにした、デイヴィッドの旅がはじまった...。

愛をインプットされた少年型次世代ロボットであるデイビィッドを演じるハーレイ・ジョエル・オスメントはホントいい演技で、あの微妙なココロの変化を表す表情には目を奪われたね。
そして、デイビィッドを助けるスーパートイのテディにもカナリ注目♪
玩具のクマにしては声が太すぎてコワイけど、最後の最後まで頑張るヤツなんだよね

でも映画の内容は、どんどん尻すぼみになっていく感じで、「ん～、、、。」だったね
最初はいい感じに思えたけど、途中からどんどん何かが違うような気がして、最後は、、、。
まぁ、映画の（時間の）長さと内容の濃さが合ってないような感じ

ただ、この映画を見て「いつかこんな世界が来るのかなぁ？」とか「ヒトの進化とともに文明が発展して、文明の発展によってヒトが滅びていくのかなぁ？」なんてことを真剣に考えちゃったね。