がふうあんさんで酒粕塩らーめん

先日、伊丹駅近くにあるラーメン屋さん「がふうあん」でラーメンを食べてきました～

12時近くにいくと、ん～、やはり行列

昔は、「行列になんて並ばない！」とガンコを決めこんでいたけど、最近はもうそうでもなく、温和なココロで並ぶことにしているのだね

というコトで、並んで待機。そして、食券を買うときに、まさかの１万円札しかなく、両替をお願い。気さくに対応していただいた。こういう対応ひとつで、あ～並んでも良かったと思えるよね

で、ガッちゃんは、冬季限定の酒粕塩ラーメン（８５０円）を注文。コレも最近気づいたことだけど、冬季限定とかに弱いガッちゃんがそこにはいる！

そして、登場した酒粕塩ラーメン。届いたそばから酒粕の何とも言えない香りがガッちゃんの鼻を刺激する。スープを飲んでみると、ん～、まさに酒粕感がたっぷりで美味しい最終的にスープをすべて飲み干してしまったのだね普段は飲み干すことのないガッちゃんが完食だから、それぐらい飲み応えがある美味しいスープなのだね

もちろん、細麺も美味しいし、トッピングのチャーシュー２種もメンマ、煮タマゴも美味しかった。あと、刻み玉ねぎがアクセントになっていて、いい感じだったね～

並んだ甲斐があったと言える美味しさだったね

浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる！

大阪南港ATCで来年の1月25日まで開催中の浦沢直樹展に行ってきました～

浦沢直樹と言えば、「YAWARA！」や「20世紀少年」、「BILLY　BAT」など数々の作品を世に出している漫画家。ちなみに、ガッちゃんが読んだことのあるマンガは、「YAWARA!」、「Happy!」、「MONSTER」、「PLUTO」、「20世紀少年」だね。20世紀少年は、この浦沢直樹展に行ってから、勢いよく全巻読んでしまった

で、この展覧会、描いて描いて描きまくる！と題するだけあって、原稿やネーム、イラスト、スケッチ、さらには少年時代のマンガノートまでドドーンと見られるのだ。また、壁にもPLUTOやMONSTERの画がドーンと書かれていたりして迫力あり

やっぱり、浦沢直樹スゴイなぁ～と改めて感じることができたね

2017年1月25日までATCでしているので、気になる方はゼヒ行った方がいいね

Laughin’10周年突入記念イベント La族がまたやって来た、ジュー！ジュー！ジュー！

オリックス劇場で行われたハナレグミとレキシのラフィン10周年記念ライブに行ってきました～

何日も前から楽しみに楽しみにして、当日もしっかりとタオルを買って首に巻き、準備万端で挑んだライブ

いや～、ホント、楽しかった

唯一無二のふたりが奏でる音楽は、ホント最高で至福の時間を過ごせたね

ハナレグミは1曲目から「光と影」。そして、レキシは「KMTR６４５」とふたりともイキナリ心を掴む1曲。1曲目からトリハダ立ちまくりで、ん～、ずるいねぇ

ハナレグミは序盤、音タイム、家族の風景などしっとりした曲で聴かせてくれて、終盤は、オリビアを聴きながら、オアシス、明日天気になれで大盛り上がり！最後は、深呼吸で締めくくり

歴史はKMTR６４５からはじまり、最後まで全力でふざけまくりの盛り上がり。唯一、最後の将軍だけちゃんと？歌ってたねまぁ、とにかく、狩りから稲作へ、SHIKIBU、キラキラ武士と盛り上がるしかないというセットリストに心地良い疲労感

アンコールでは、たかし（永積さん）とたかふみ（池ちゃん）でラフィンの「L」と「A」のかぶりものをして登場

ふたりの掛け合いがとてもオモシロかった

たかしも池ちゃんと一緒にいると、ハナレグミのときにはあんまり出さない「ファンク」な部分が出てきて、それを見るだけで幸せな気分になれるのだよね～

最後は、「La族」というコトで、大黒摩季もら・ら・らを歌い、8周年の時のLA・LA・LALOVESONGも歌っちゃおうか？というコトで、2曲を熱唱してくれた

とにかく、楽しかった！

いや～、今年もたくさんライブに行ったけど、よく考えたら1月のハナレグミのツアーではじまり、このラフィン10周年で終われるスバラシイ1年だったね

来年は、な、な、なんと！ハナレグミがライブハウスツアーを春に開催というコトで、関西には3月に京都、4月に神戸というコト（和歌山もあるけど、ちょっと遠いかな、、、）で、またまた永積さんのスバラシイ歌声が聴けるね～

いや～、今から楽しみだ

cero MODERN STEPS TOUR なんばhatch

今日は、初ceroのライブへ行ってきました～

なんばhatchでのツアーファイナルというコトで、盛り上がったね～

シュッとしててオシャレで、でも嫌味な感じがしない、心地良い音楽が良かったね～

「Yellow Magus」や「Summer Soul」、新曲もけっこうしてくれて嬉しかったね～そして、生「Orphans」は、もうたまんないよねぇ

アンコールの「Contemporary Tokyo Cruise」もホント良かった～

ラーマさんでマトンカレー

大阪の西区土佐堀にあるラーマさん

先日、グランキューブに用事があったから、昼に何食べようかな～？カレーにしようかな～？というコトで、ラーマさんへ

雑居ビル？の2階に上がるとお店があるんだけど、店内は白を基調としていてオシャレな落ち着いた感じ

カウンターとテーブル席があり、テーブル席に着席し、マトンカレーを注文。他にも豆のカレーとかチキンのカレーとかがあったねパクチー好きには＋50円でトッピングもアリ

で、カレーを食べてみると、マトンとは羊の肉なんだけど、肉臭さとかは感じず、スパイスの香りが食欲をそそり、身体もぽかぽかになっちゃうんだよねぇガッちゃんの場合は、ぽかぽかと言うより、汗かきすぎてしまったけど、、、

でも、とても美味しかったね

食後には、「ご自由に食べてください」と和歌山のみかんが置いてあったので、食べたけど、コレがまた甘くて美味しかった

浦和×鹿島 Jリーグチャンピオンシップ決勝

浦和ホームの第2戦。浦和からすると、2失点して負けなければ優勝が決まる一戦。逆に、鹿島は2点以上取って勝たなければ優勝できない

そんな試合で、浦和が前半序盤に先制ゴール。クロスを興梠がうまく合わせてネットを揺らす。浦和にとっては気持ちの上で大きなゴール。そして、鹿島にとっては出鼻を挫かれる手痛い失点、、、ただ、鹿島にとっての救いは、1失点してもとりあえず2点取るという目的は変わらないこと

ただ、その後の鹿島のプレーがなんだかチグハグな感じでパスミスが目立ち、噛み合ってない状態だったんだよね～。やっぱりメンタル的には「やっぱダメかも」とか焦りが生じていたのかな？

それでも、浦和が重心を少し下げて攻撃をカウンター気味に変えたことと、鹿島自身も中盤のポジショニングを修正したことで、鹿島がボール回す時間が長くなり、それによってパス回しもスムーズになってチグハグさがなくなったんだね。で、鹿島はカウンターを喰らいながらも耐え、前半のうちに同点に追いつく。右サイドを抜け出した遠藤のクロスに金崎が頭で合わせてのゴール。そして、１－１で後半を迎える

ん～、コレで鹿島は気持ちにも余裕を持ち、目的をよりハッキリとして後半を迎えられることになったね。コレが大きかったんじゃないかな？浦和は、おそらく１－１で進みながら、カウンターで2点目を狙っていく作戦だったろうけど、コレが難しいよね～。後半は、鹿島ペースで進んでの77分。ディフェンスの裏に抜け出した途中出場の鈴木が槙野に倒されて鹿島にPKが与えられると、金崎がキッチリ決めて２－１と勝ち越し

浦和は槙野を前線に上げてパワープレーに出るが、実らず。このまま２－１で試合終了し、鹿島が逆転勝利で、今シーズンの年間王者に！

第1戦のアドバンテージ、そして先制ゴールで、コレはもう浦和かな～と思ったけど、サッカーはワカラナイね。試合の、シーズンの、最後の最後に「浦和らしさ？」と「鹿島の粘り強さ」が出たよね。コレがチームの伝統なのか、、、

とにかく3位からの年間王者おめでとうだね～