off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

鹿島×柏

2009-07-25 | 09-10 football
安定した力で首位を快走する鹿島と、17位と迷走する柏。

鹿島はいつもどおり4-4-2。柏は3バックにした3-4-3。

前半は、柏の方がほぼ狙い通りの戦い。終了間際には右サイドの村上のゴールで1点リードのおまけつき。
後半も開始早々に、柏がビッグチャンスをつくるが、決められず。
すると鹿島は、パク・チュホに代わって入った新井場のクロスにマルキーニョスが頭で合わせて同点。
その後は、鹿島の猛攻に耐えてカウンターを狙う柏、といった展開になるが、両チームネットを揺らすことができず。1-1のドロー。

まさに、王者の意地と下位チームの意地とがぶつかり合う試合展開になったねー鹿島とホームだったことを考えれば、柏の意地が勝ったという感じかな
柏は後半は苦しい展開になりながらも、時折みせるカウンターで鹿島ゴールを脅かしていたしね。そのなかでも左サイドの大津は良かったね
コッペリアさんが座談会で言っていただけあって、180cmの長身を生かした長いストライドの縦へのドリブル突破や細かいタッチを使った中に切り込むドリブルはなかなか迫力があった

まぁ、ホームで引き分けた鹿島も相変わらず攻守の切り替えは速いし、ブレがないし、選手層は厚いし、と安定感を感じさせる戦いだったね

姪っ子との韓流トーク!

2009-07-25 | 姪っ子・甥っ子物語。
帰省トークをもうひとつ。

実家に帰ったときにたまたま姪っ子から電話がかかってきたのだ

と言っても久しぶりの「姪っ子・甥っ子物語。」なので、復習をしましょう。
ガッちゃんには姪っ子4人、甥っ子1人、合わせて計5人いて、姉の子が2人(女のコ2)と兄の子が3人(男のコ1・女のコ2)という構成。
で、今日の姪っ子は、姉の子2人のうち妹のお話です。

で、その姪っ子は電話大好きっ子なので、写真のように自らのチカラでよく電話をかけてくるのだ
最初は、父上が電話に出て、ガッちゃんに代わって欲しいということで、電話で姪っ子とのトークを開始

始めは、「○○くん知ってる?」「○○ちゃん知ってる?」という姪っ子の問いかけに、「わからへんなぁ、、、友達いっぱいできてんなぁ♪」という平和トークを繰り広げていたんだけど、何かのキッカケから姪っ子が「お母さんパソコンばっかりしてんねん。」と言いだすと、うしろから姉(姪っ子の母)の「最近、ブログしてて、韓流のこと書いてんねん。」という声が、、、

そう、ガッちゃんの姉は以前から韓流中毒と言っても過言ではないくらい韓流にハマっているのだ
母親情報によると、最近では、奈良に韓流スターが来るハズないのに、「突然、韓流スターに会ったら困るから」と言う理由で出かける際には常に化粧をしているらしいのだ

で、姉は今、韓流スターのイ・ジュンギにハマっているらしく、ガッちゃんの「イ・ジュンギって誰?」発言に対して、「あんた、イ・ジュンギ知らんかったら時代遅れやで。」と返すくらいのハマリよう、、、
そんなトークから、(姉が韓流好きやったら姪っ子も韓流好きになってしまうのでは、、、)という余計な心配をココロのなかでしていると、姪っ子の口から「イ・ジュンギ、ブサイク」という言葉が

韓流ファンのひとが聞けば、たとえ幼い姪っ子であろうとも容赦のない仕打ちが待っているような発言を聞いて、憂いながらもちょっと安心したガッちゃんなのであった

ちなみに、最後は「また今度一緒に遊ぼうね~♪」と平和な約束をして姪っ子との電話トークを終了したのであった
めでたし、めでたし

ココとの再会♪

2009-07-25 | ガッちゃんの日々。
何があったと言うワケではないけれど、気がつくと1週間もブログ更新が止まっていたのだ、、、

まぁ、その間に実家に帰ってココとの再会を果たしていたのだけれど

ただ、相変わらず久しぶりにガッちゃんと会っても大した反応を見せないココと、手を出すと手を食べようとするアヒル

写真を見ても何となく分かるように、ココは夏バテ気味なのか動きがものすごく鈍かったね


グリムス 大人の樹に成長♪

2009-07-16 | ガッちゃんの日々。
ひっそりとしていたブログパーツ、グリムス

これは、ブログを更新することで苗が育てられて、大人の樹へと成長していくブログパーツなのだ。

すぐに成長するのかなぁ?と安易に始めたブログパーツだったけど、いつまで経っても成長せず、、、
結局、154日もかかってようやく成長うれしいような、かなしいような、、、

実際、平均どれくらいで成長するのか分からないけど、けっこう待ちくたびれたね

また10日したら新しい苗に変わるみたいだから、次も頑張ろうかな

清水翔太 Umbrella(アンブレラ)

2009-07-15 | オススメ本&映画&音楽♪
最近のヘビーローテーション、それは清水翔太の「Umbrella(アンブレラ)」

デビューシングルの「HOME」や「『アイシテル』」、「My Treasure」をはじめとして、ステキな曲が満載でココロが癒されるね~

男のガッちゃんでも惚れ惚れしてしまうほどの歌声
「えぇ歌うたいよるなぁ~」と思いながら毎日聴いているね

まだ二十歳というんだから末恐ろしいよね

今日発売(だったかな?)の両A面シングル「美しき日々よ/さよならはいつも側に」もいい曲だよね~

http://www.shimizushota.com/index.html

つ、ついに、バレンシアのユニフォームを買っちゃいましたー♪

2009-07-14 | ガッちゃんの日々。

ついに、愛しのバレンシアのユニフォームを買っちゃいました~

来シーズンからカッパに変わるので、なかなかユニフォームの値段も下がらないだろうと、意を決して購入したのだ
もちろん、このユニフォームが好きというのもあるけど

ホントはスポンサーが全部あるユニが欲しかったんだけど、サイズがなかったのと値段的な問題で、買いませんでした、、、
←スポンサーが全部あるやつ

でもやっぱり、愛するクラブのユニフォームを手に入れるって、スバラシイことだよね~

日曜日にユニフォームが届いたんだけど、嬉しすぎて、意味もなく1日に何回も着てしまうね

最近はフットサルに行けてないけど、早くこのユニフォームを着てフットサルしたいねー

ちなみに、これでリヨン、ブレーメン、バレンシアと(ガッちゃんのなかでの)3大クラブのユニフォームが揃ったのだ

ん~満足


ブレーメンのユニフォームを買っちゃいましたー♪(2008.12.15-off the ball)

リヨンのユニフォーム買っちゃいました~♪(2008.7.17-off the ball.)

浦和×広島

2009-07-13 | 09-10 football
浦和×広島の一戦は、広島が先制するものの、後半のエジミウソンの2発に沈み、浦和が逆転勝利。

試合内容で完全に上回って広島だったけど、前半の決定機を活かせず。最後はガス欠で逆転負け、、、

でも、ホント広島のサッカーを見て久しぶりにワクワクした気持ちになったね

いろいろ詰まっているからどこから言えばいいのか困るんだけど、まずは3バックかな
当たり前の話なんだけど、サッカーは基本的に前(FW)が点を取って、後ろ(DF・GK)が守る(まぁ、現代のサッカーはそうとは言えないけど)。逆に言うと、攻撃はGK・DFから始まり、守備はFWから始まる。これが広島の3バックには特徴的に表れているんだよね。
つまり、3バックがボールを持ったときに攻撃のスイッチが入る感じ。特にストヤノフの両足から繰り出される長短のパスを見ていると、DFでありながらもストヤノフの攻撃における重要性が分かるね
両ストッパーの槙野と森脇のオーバーラップも目を見張るものがあるね。

そして、広島と言えば、パスサッカー。顕著に表れているのが、GKからのボールのつなぎとリスタートの早さ。
この試合では、GK中林が(むやみに)ロングボールを蹴るシーンはほとんど見られなかったんじゃないかな。ボールを保持したら素早く味方にスローイングするシーンやバックパスを受けても味方に繋げようとする意識が多くみられたね
スローインやFKなどのリスタートにしても、素早くはじめる。そこには、ボールをまわすことで自分たちのペースを掴む意図が感じられた。中盤でのワンタッチプレーにおいてもその意図を感じたね。ミスによってピンチになるシーンもあったけど、、、

パスサッカーを掲げるチームがパス回しを目的としてしまっているパターンは多々あるけど、広島の場合は全く当てはまらない。点を取るための手段としてのパス回しというのが、見ていてよくわかる。それはダイレクトプレー(ゴールに直結するプレー)の多さが証明している。
この試合では広島が取られたオフサイドは13。浦和のラインが高いと見るや、徹底して裏を狙うパスを送っている(あるいは佐藤寿人が裏を狙っている)のだ。
んで、佐藤寿人が常に裏を狙う動きをみせているから、DFの意識が自分の背後に向いてしまうために、その下の高柳と柏木がけっこう自由に動けるようになるんだよね~

まぁ、この試合では浦和がラインをある程度高くして、広島のほうはベタ引きみたいな感じだったから分かりやすい戦いだったけど、広島より下位のチームでラインを下げて守るチームに対してどういう攻撃をするのか見てみたい気もするね


あと、他にもいろいろあるけど、攻撃時のワイドなプレーなんかも特徴的だよね。常にボールの逆サイドに選手が走りこんでるからワイドな攻撃が可能。しかも、誰が飛び込んでくるか分からないくらい誰でも前線に顔を出すから浦和DFもマークのしようがないといった感じだったねこの試合でも、両サイドの服部、楽山がワイドに飛び出してきたり、ボランチの青山、中島が飛び出してゴール前に顔を出したり、ストッパーの槙野、森脇が前線に顔を出したり、、、攻撃意識っていうのがハンパないね

まぁその結果、アーリークロスを簡単に跳ね返されて、2度もピンチを招いたんだけど

選手個人としては、柏木の身体の使い方なんかもうまいなぁと思ったり、ストヤノフを見て、久しぶりにいいDFを見たなぁと実感したり。
ストヤノフのよさは、スピードはないものの、それをカバーする読みが優れていること、それとガマンできること。攻撃においては、左右両足からの正確なロングフィードや的確な判断でパスを回すなど、攻撃の組み立てができることだね。
DFにとって「ガマン」はとても重要なファクターで、ガマンできない選手は間違いなくDFにはなれない。
ストヤノフにガマンを感じたのは、「スライディングにいかない」トコロ。スライディングは身体張ってるぜ的な感じで見栄えはいいけど、身体を投げ出している分、かわされたらそれで終わり。
日本代表でよく見るシーンが、クリアボールのこぼれ球を相手FWに拾われてシュートされるときに、2、3人が身体を投げ出してブロックするというもの。このシーンを見ていつも、シュートフェイントされたら終わりやな、、、と思ってしまうんだよね
まぁ、状況が違うから何とも判断しにくいんだけど、簡単にスライディングにいってかわされることがない面がスバラシイね。終盤はスタミナの問題から雑なプレーも見られたけど、歳だからね、、、


とにかく、広島のサッカーには素晴らしさがいっぱい詰まっているから、スタジアムで見る価値ありだね

なら燈花会♪

2009-07-10 | ガッちゃんの日々。
昨日、電車の中吊り広告をふと見たら、「なら燈花会」のポスターが。

もうそんな季節か~なんて奈良を懐かしく感じちゃったね

けっこう歩くと蒸し暑くてタイヘンなんだけど、奈良公園一帯がロウソクの灯りで幻想的な雰囲気を醸し出すのがステキなんだよね
自分でロウソクを灯せたりもするしね

ガッちゃんのオススメポイントは、浮見堂かなロウソクの灯りで輝く浮見堂。そして、それを鮮やかに映し出す水面、、、それはもうステキな空間だねガッちゃんは乗ったことないけど、小舟にも乗れちゃうのだ

↑一昨年の写真。ウマク撮れていない、、、

あとは、ポイントとポイントに行く間の道なんかもほんのりとした灯りに照らされて静かな感じが好きだね

今年は、8月5日(水)~14日(金)まで開かれていて、点灯時間は、19時から21時45分まで

昨年は行けなかったから今年は行こうかな~

今年は、阪神電車と近鉄電車が繋がったから、兵庫県の人も行きやすくなって燈花会に行く人が増えるかもね

なら燈花会

今日もコンビニで、あの店員さんだ。

2009-07-09 | ガッちゃんの日々。
ガッちゃん家から徒歩1分もかからないトコロにコンビニがあります。

コンビニ、と言えば、いつものあの時間帯には、あのアルバイトのコが店員さんとして働いている。んで、なにかのキッカケで仲良くなっちゃったらどーしよう?なんてワケのワカラナイ妄想を膨らませたり、という感じ
電車で言うと、毎朝、同じ時間帯、同じ車両にあのコが乗っていてちょっとした楽しみ、みたいな感じ

というドラマ的な話を思い浮かべてしまうガッちゃんです。

ドラマ的、と思っていましたが、実際にそーいうコトはあるもんで、、、

ガッちゃんも近くのコンビニに行くと、同じ店員さんとよく出会い、レジなんかで商品を渡すときにココロのなかで(今日も頑張ってるなぁ。)なんて思うのです。


ただ、残念なことにドラマと違って店員さんが男の人なんだよね

春夏秋冬 星座の本

2009-07-08 | オススメ本&映画&音楽♪
林完次『春夏秋冬 星座の本』アスペクト、2008.

昨日は七夕でしたね~

みなさんは、短冊に何をお願いしましたか?

昨日は、あいにくの曇り、、、ということで、織姫と彦星を見ることはできなかったけど、雨は降らなかった(ちょっと降ったかな?)ので、ふたりは会うことができたでしょう

そんなロマンティストなガッちゃんがオススメする本は、林完次さんの「春夏秋冬 星座の本」

星好きのガッちゃんは、以前から星関連の本が星い、、、いや、欲しいと思っていて、ようやく買ったのがコレなのだ

まだちょっとしか見れてないけど、四季折々の65星座の写真が載っていて、そこに、その星座の説明や時間によって星座がどういう風に見えるかといったことを分かりやすく書いてくれているんだよね

星空好きのガッちゃんには、もってこいの一冊


また、この本を読むことによって、ある夜に女のコとふと星空を眺めていて、

「あの星より、君のほうがキレイで輝いているよ。」という教科書的不細工発言や「あの星がボクラを繋いでいるんだよ。」という短絡的盲目発言をするという暴挙に出ることなく、

「(星を指しながら)あの星を見てごらん。あれが、ベガだよ。それから、あっちに光ってるのがアルタイル。織姫と彦星だね。2人がどうして七夕にしか会えないか知ってるかい?」
みたいなサラリ星空ロマンティック発言ができるオトコになれるのだ※詳しく説明し過ぎておしゃべりが進むと、ロマンティックが止まってしまうので、注意は必要だけどね

まぁ、ガッちゃんは本を読んでも性格的にサラリ星空ロマンティック発言なんてできないけどもちろん前者2つの発言もしませんよ

なんか話が北西の方向、いや、ヘンな方向に行ってしまったけど、とにかく、この本で星がもっと好きになれるね