Ｇ大阪×鹿島 ゼロックススーパーカップ

Ｊリーグも３月から開幕。
なんだけど、その前に、Jリーグ前年覇者と、天皇杯優勝チームが対戦するゼロックススーパーカップ
今年は、ガンバ対アントラーズ。接戦を予想したが、結果はアントラーズが前半に３得点を挙げて勝利。

アントラーズは、いつもの４－４－２で望んだが、ガンバは何と３－４－１－２ということで３バック。
試合序盤は、ガンバが両サイド安田と寺田が高い位置でプレーすることで、ペースを握る。
しかし、先制点は、アントラーズ。前半６分、ＣＫからの競り合いでのこぼれ球を興梠がボレーで押し込む。さらに１４分、左サイドからのクロスをマルキーニョスがＤＦと競り合い、そのこぼれ球を自ら押し込み追加点。３４分にも興梠のアシストで野沢が決めて３－０。
ガンバは、後半から４－４－２に戻すと、守備が安定、攻撃にもリズムが出てくる。しかし、ネットを揺らすことはできず、３－０のまま試合終了。

この試合では、アントラーズの成熟度と西野監督の気まぐれ度が表れていたね
アントラーズは、言うまでもなくブラジル路線まっしぐら。それは、まるでカルカンにまっしぐらなネコのよう
メンバーも変わらず、まさに、ＴＨＥ・アントラーズ的で、今年も強そうだなぁという印象を受けたね。
一方のガンバは、木曜日から試し始めたという３バック。西野マジックというのか、何というのか、、、ガッちゃんからすれば、「シェフの気まぐれサラダ」なみの気まぐれ感まさに、「西野の気まぐれ３バック」
結果は、ご覧のとおり。３バックの両サイドのスペースを使われて崩壊。格下相手ならまだしも、内田、新井場といった攻撃的サイドバックのいるアントラーズ相手に、３バックでは、しかも気まぐれ感たっぷりの３バックでは対応不可能でしょう

いちおうガンバを応援する身として、４バックに戻した後半は、まずまずの戦いができていたと思うけど、今年も不安定感たっぷりかなぁという危惧の念を抱いたね

みたらし王子♪

グルメ委員長であるガッちゃんの特製料理シリーズも、、、つ、ついに、和菓子界に進出しちゃいましたー

そうです、そうなんです

みたらし団子を作っちゃったのです

もちろん、一から。

白玉粉に少しずつ水を加えて、耳たぶくらいの柔らかさになるまでコネコネすること数分
バッチリできあがったタネを伸ばして切って、適当な大きさに丸めて、沸騰したお湯が入ったお鍋に放り込み。
浮いてきたら団子を熱湯地獄から救出し、ボウルのなかの水風呂へ
とりあえず、これで団子は完成

次は、みたらし
だけど、これもけっこう簡単
水、砂糖、醤油を煮立たせ、片栗粉でとろみを付けたら、とろ～んとしたみたらしの完成
できた団子のうえにみたらしをかけたら、みたらし団子のできあがりなのだ

モチモチの団子に、甘～いみたらし、、、自画自賛するんだけど、ホント美味しかった

これだけの団子が作れたら、間違いなく、キジやサルやイヌよりも強力な助っ人を連れて鬼退治に行けると実感したね

“ひとり暮らし”への道 第２回 お店訪問 ～ワクワクさんとドキドキさんの共存～

上戸彩か？水野真紀か？それともケイン・コスギか？、、、


悩んだ、、、。

悩んだ結果、上戸彩に決定

何の話かと言うと、インターネットで、ある程度物件を絞ったので、次の段階。

そう、今回は不動産屋さんへの訪問です。
と、いうことで、アパマンショップさんへ

満を持して入ったアパマンショップさんに、上戸彩はいなかったけど、店長さんが丁寧な対応をしてくれたね

とりあえず、条件を提示して、インターネットで調べていた物件＆店長さんセレクトの物件情報を見せてもらい、見比べ。
「インターネットとか繋がります？」とか、
「家賃とかまけたりできます？」とか、
「２階と１階の家賃が違うのはやっぱり防犯とかあるからですか？」とかとか、、、
長篠の戦いの鉄砲隊のごとく、矢継ぎ早に質問を連発

それでも、店長さんは見事に回答（って当たり前か？）

打つ手の無くなった、、、じゃなくて、聞くことのなくなったガッちゃんは、「今から物件を見に行ったりできます？」と一言。

「大丈夫ですよ今から行きましょう」と店長。


戦いの舞台は、アパマンショップからお目当ての物件へと車に乗って移るのであった、、、


次回、
“ひとり暮らし”への道　第３回　下見でＧＯ！　～恋するマドリ～　です。

乞うご期待

アーセナル×ローマ

ＣＬ決勝トーナメント１回戦１ｓｔレグ、アーセナル対ローマの一戦は、ホームのアーセナルがファン・ペルシのＰＫで先制、その後もチャンスを作り続けたが、結局１－０で勝利。

ローマは、アウェーの地でほとんど見せ場を作ることができず、、、
ローマは、アーセナルの素早くテンポのよいパス回しに翻弄され、中盤でプレスをかけることができず、簡単に押し込まれてしまってたねぇ。特に、普段は左サイドだけど、この試合ではワントップのファン・ペルシの下に入っていたナスリと右サイドのエブエ、センターのディアビーに、いいようにやられていたね唯一、左サイドに入っていたベントナーだけが、ローマを助けてくれていたね

なんとか１失点で抑えられたことを良しとしつつも、守備の崩壊や中盤でのチカラ負けを見ていると、２ｎｄレグがホームと言えど、心配でならないね

しかし、今季のＣＬ決勝は、ローマのオリンピコで行われるのだから、何としても決勝まで勝ち進んで欲しい
そのためには、２ｎｄレグでの巻き返しに期待したいね。

キレイと思える景色

パッと見たら、見晴らしがよくて、「撮ろう」って思ったから撮ってみました

自転車で、坂道をのぼっていた途中に撮ったんだけど、

がんばったからこそ見ることのできる、そして、キレイと思える景色なんだな～

としみじみ思ったね

いきものがかり

最近、いきものがかりにハマっているのだ

ウサギ小屋の掃除をしたり、ニワトリやアヒルにエサをあげたり、、、カワイイのはカワイイけど、ニオイがちょっと臭くてイヤなんだよねぇ

じゃなくて、３人組のいきものがかりです

前々から気になってるような～、そんなには気にしていないような～、な状態だったから、ラジオとかＴＶでたまたま聴いていたくらいだったんだよね

でも最近、ユーチューブさんとかで聴くようになってから、頭のなかでいきものがかりの曲が流れっぱなしになってる感じなのだ

なんかパワフルというか、真っ直ぐで力強いというか、聴いていて気持ちいい感じがするトコがいいのかな

「茜色の約束」や「青春ライン」とか「コイスルオトメ」とかがいいよねもちろん、ほかにもいい曲がいっぱいあるけど


いきものがかり

ちなみに、ガッちゃんは小学生時代、としょがかりだったね

「おくりびと」がアカデミー賞外国語映画賞を受賞

アカデミー賞で、滝田洋二郎監督の「おくりびと」が外国語映画賞を受賞

ガッちゃんもこの映画を観て、今年度１番のオススメ作と豪語したほどのホントいい映画だったもんねー

以前もこのブログで書いたけど、生と死という微妙で難しいものを扱う映画でありながら、絶妙なユーモアを散りばめることで決して重た～いモノになっていない。だからと言って、映画自体が軽くなっているワケではなく、納棺師として成長していく主人公と、その周りの人びと（妻や友人など）ストレートに生と死について考えさせられるスバラシイ映画

配役も日本アカデミー賞で最優秀主演男優、優秀主演女優、最優秀助演男優、助演女優を受賞しただけあって、ホント見応えあるね。ガッちゃんも以前には、『主演の本木雅弘とともに脇を固める配役が絶妙すぎる。妻役に広末涼子、NKエージェントの社長に山崎努、同じく事務に余貴美子。他にも吉行和子や笹野高史、そして峰岸徹など、サッカーでこんなメンバーのクラブチームがあったら絶対にファンになるね』とコメントしていたねー

まだ、観ていない人は、この機会に観るベシ

おくりびと（off the ball　2008-10-27）

蒜山ジャージーヨーグルト

蒜山ジャージーヨーグルトと言えば、黄金のクリーム層
それは、レアル・マドリーと言えば、ラウル・ゴンザレスみたいなモノ
つまり、黄金のクリーム層こそが、蒜山ジャージーヨーグルトを蒜山ジャージーヨーグルトたらしめるモノなのだ

ひつこく、黄金のクリーム層を強調しているけど、これは、封を開けたときに表面に出来ている層のことで、とにかく濃厚で甘くて何とも言えぬ美味しい部分なのだ

普段は、「最初にヨーグルトをまぜまぜする派」のガッちゃんでも、このヨーグルトを食べるときは決してまぜない

まぜてしまうと黄金のクリーム層が破壊されてしまうから、決してまぜてはいけないのだ

さらに、このヨーグルトの凄さは、食べた人を、蒜山、そして岡山県好きにさせてしまうトコロ

通販もあるので、ゼヒみなさんも食べて岡山県好きになってください

蒜山酪農農業協同組合

チーム・バチスタの栄光

成功率60％といわれる心臓手術「バチスタ手術」を26例連続成功させていた、東城大学付属病院の専門集団「チーム・バチスタ」。しかしその手術が3例連続で失敗するという事態が起きた。 原因は果たして事故なのか？ それとも故意の“殺人”なのか？？ 心療内科医の田口は院長の命で手術失敗の内部調査を行うことに。聞き取り調査の結果彼女は単なる事故として調査を終了しようとするが、そこに厚生労働省の白鳥が現れ……。（ｇｏｏ映画より）

 

チーム・バチスタの栄光 - goo 映画

展開がけっこうスーっと流れて、見やすかったねー。でも、逆を言えば、原作と比べるとアッサリしすぎているのかなぁ？と思ったり。たぶん本を読むともっと細かくシッカリとしているのかなぁという印象。
でも、本を読むだけだと心臓手術って言われてもイメージできないけど、映画だとそれが映像化されることで分かりやすくなっていいよね
展開的には、えーっ、犯人ってそんなんか～と思ってたら、えっ？やっぱり犯人は、、、そーきたか！という感じ。
こういうミステリーモノを説明するのは難しいよね、、、犯人言っちゃったらオモシロくないし

まぁとにかく、ミステリーは、「犯人は誰やろー？」って考えたりするのが楽しいよね

ＵＣＣコーヒー博物館♪

先日、神戸市のポートアイランド（神戸人に言わせるとポーアイ）にあるＵＣＣコーヒー博物館へ行ってきましたー

実は、コーヒーがめちゃんこ好きで好きでタマラナイ
というワケではなく、むしろ家ではコーヒーをいっさい飲まない派なのだ。かと言って、キライではない。

「じゃあ、ガッちゃんは何でそんなトコ行ったの？」と疑問を持つかもしれないそれは、ガッちゃん自身も博物館に着いてから思いました

しかし、入ってみると、けっこう興味惹かれるモノが多い
見ていく順番としては、コーヒーの起源から栽培、流通、加工と、、、と順を追って見ていくので、分かりやすくてとてもいいね。しかも、途中で、ＵＣＣの昔の古～いＣＭなんかが見れちゃったりするのだ

そのなかで、ガッちゃんの関心を惹いたのは、焙煎の工程。焙煎っていうのは、コーヒーの生豆を炒ることなんだけど、一番軽く炒る「ライトロースト」から、一番深く炒るエスプレッソ用のイタリアンローストまで、なんと８段階もあるのだコーヒーのＣＭなんかでよく焙煎って言葉が出てくるけど、いろいろ段階があったんだねぇ
さらに、こんなんで炒れるんかなぁ？というくらい古い焙煎機から近代的な焙煎機まで見られるのもウレシイね

あとは、ヨーロッパ各国や日本のコーヒーカップを見ることができるんだけど、コレが色鮮やかでホントにキレイで見ていて飽きないんだよね

コーヒー好きの人はもちろん、コーヒー好きでない人も楽しめるので、ゼヒ行ってみてはいかがでしょう
ＩＫＥＡが近くにあるので、そのついでに立ち寄るのもいいかな

ＵＣＣコーヒー博物館