なんと、鳥取県の境港市で、鳥取県境港市のカニと山口県下関市のふく(フグ)の味を競う「サルカニ合戦」ならぬ「ふく・カニ合戦」という世紀の合戦が昨日・19日に開かれたらしい
佐々木小次郎と宮本武蔵の巌流島での決闘以来の夢の合戦はカニ水揚げ日本一境港PR実行委員会(手島敏弘会長)が、下関ふく連盟(松村久会長)に協力を呼び掛けて実現
1回戦の「汁物」は 下関のふく汁境港のカニ汁。
2回戦は「お任せ料理」で、 ふく雑炊ベニズワイガニの漁師煮。
訪れた観光客が見守る中、各戦とも来場者と各地代表の計24人が、じっくり味わい採点。
(あ~、ガッちゃんもこの24人の中に入れてもらいたかったなぁ)
そして投票の結果、お国自慢の料理対決は、、、
ふくの勝利
松村会長は「これまでは迎え撃つばかりで、出掛けての戦いは初めて。勝ち負けはともかく、多くの人にふくの味を楽しんでもらえた」と喜んでいたそうな、めでたし、めでたし。
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