off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

名古屋×川崎

2009-09-30 | 09-10 football
ACLチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグは、ホームの名古屋が3-1で勝利。2試合合計を4-3とした名古屋が川崎を下して準決勝進出

名古屋は、リーグ戦も含めて今季3戦3敗と苦手にしていた川崎からの勝利。しかもこの大事な一戦での勝ちだから余計にチームに勢いをもたらすよねー

試合は、どちらも慎重な立ち上がりで静かな序盤戦となるが、前半27分に試合が動く。
名古屋の小川がドリブルで持ち込んで豪快にミドルシュートを川崎ゴールに突き刺し、先制する。このシーンの小川はよかったね~レナチーニョを反転でウマクかわして右サイドを駆け上がる田中隼磨にパスを出すと思いきや、内に切り替えして自らドリブル。この時点で川崎DFは後手にまわってしまい小川に寄せれなくなってズルズルと後退、、、そこで、小川が豪快にミドルシュートこの一連の流れはホントに素晴らしかったね
さらに前半35分、名古屋は三都主のFKをゴール前にいた吉田麻也が頭で合わせて追加点
ん~この2人が代表に名を連ねるとなんだかオモシロイ感じがするんだけど、実現するのは南アフリカ後かな?
このまま名古屋ペースで行くかと思いきや、川崎も3分後の38分にレナチーニョのパスを鄭大世が決めて1点を返すこのシーンもレナチーニョのボールのもらい方からドリブル、そしてラストパスまでがウマイんだよねー
で、得点は動かず前半終了。
1stレグが2-1で川崎の勝利だったから、この時点で2試合合計同点に。
後半は名古屋が押し気味に試合を進め、川崎がカウンターといった感じで一進一退の攻防が続くそして、引き分けで延長戦に突入するかと思われた後半43分、名古屋が待望の3点目を挙げる。右サイドの裏に抜け出した田中隼磨のクロスをマギヌンがシュート。これはGK川島に阻まれるが、こぼれ球をケネディが詰めてゴール狙い続けていた右サイドでの攻撃が実を結んだ形となったねぇ
アディショナルタイム4分を含めた残りの時間を凌いだ名古屋がそのまま逃げ切って勝利

名古屋は、三都主のボランチ起用と負傷している楢崎に代わってゴールマウスを守る広野のフィード力の無さにオドロキだったけど、川崎は川崎で戦い方を気にしすぎて自慢の攻撃力が不完全燃焼に終わってしまったのかな?という感じだったね
それでも、今日の試合はオモシロクてレベルの高い試合だったねー

名古屋には日本のクラブ代表としてこのまま優勝して欲しいねー

IKEAでお買い物♪

2009-09-29 | ガッちゃんの日々。
イケアファミリーの一員であるガッちゃんがこの前、IKEAポートアイランド店へ行ってきて、いろいろとお買い物をしてきましたー

今日、ご紹介するのは、そのうちのひとつ

それは、6色のカラフルなコップ249円ナリ
ちょっとカッコよく(?)並べてみました

いちおう子ども用のコップみたいなんだけど、このコップを見た瞬間、(これは、お客さん用に使えるのではないか)という感じにビビビッときたので、購入

ということなので、ガッちゃん家への来訪をいつでもお待ちしております


他にもテレビ台とか棚みたいなのを買ったので、いずれ紹介するとかしないとか、、、


IKEA

第53代IWGPヘビー級王者に中邑真輔!

2009-09-27 | ガッちゃんの日々。
タイトルからしてガッちゃんのブログらしからぬ話題なんだけど、実はプロレスの招待券をいただいたので、本日、神戸ワールド記念ホールでプロレスを見てきたのだ

ズバリ、プロレス初観戦

あんまりワケ分かってないんだけど、とりあえずシッカリと9試合見てきました~

第1試合は、黒パン対黒パンであんまし見応えがなかったので、どうなることかと思ったけど、途中からガッちゃんでも知っているタイガーマスクとか蝶野とか中西学とかが出てきててなかなかオモシロくて楽しめたねー最後のヘビー級王座決定戦の真壁刀義×中邑真輔も楽しかったし
←携帯カメラの限界か、、、
タイガーマスク×セント・バーナード戦。
タイガーマスクが勝つものと思っていたけど、負けちゃったんだよね、、、

←蝶野×カール・アンダーソン
遠くからだったけど、生蝶野に少し感激


そして、メインイベントの真壁×中邑。
けっこう真壁が押していたんだけど、最後に中邑にやられちゃったね

あとは場外乱闘とか、やられてフラフラしてなぜかコーナーポストに寄りかかるみたいな感じが見ていてオモシロかったね

テクニックはあるが、サッカーが下手な日本人

2009-09-26 | オススメ本&映画&音楽♪

どうして「日本人はサッカーが下手」と言われるのか?
どうすれば、それを克服できるのか?
その考え方からトレーニング方法まで、著者が、スペインでの12年間の指導生活で培った経験とノウハウを一挙に公開!

モウリーニョをはじめ「名将」と呼ばれる監督や、FCポルトなど強豪クラブがこぞって採用するトレーニング理論 ――「戦略的ピリオダイゼーション」
その理論は、「サッカーは“カオス”であり、かつ“フラクタル”である」という、サッカーを「生命論パラダイム」で捉えているところに大きな特徴があります。

「サッカーはサッカーをすることによって上手くなる」――サッカーの本質に迫る本書は、理論的で効果的なトレーニング方法ばかりを求めて「機械論パラダイム」でサッカーを考えがちな日本人の、「テクニックやスピードはあるがサッカーは下手」という大きな問題点を克服するために画期的な提言となるでしょう。(出版社HPより)

この本は、なかなかオモシロかったねースペインに渡って気付いたコト、「サッカーはサッカーをすることでウマクなる」-単純なようで難しい。スペインでは、大人でも子どもでもアマチュアでもプロでも、シーズン(リーグ戦)があり毎週末に試合がおこなわれている。が、日本ではそうではない。といった指摘やクラブでの考え方の違い等が記されている。

そして、「戦術ピリオダイゼーション理論」。これはなかなか難しいので、本を読んでみてくださいこの理論も非常にオモシロいので

村松尚登さんのブログ-「日本はバルサを越えられる」byスポナビプラス

HONDA「U3-X」 次世代一輪車?

2009-09-25 | ガッちゃんの日々。
ニュースで知っている人もいると思うけど、なんか、世界のホンダが、ものすごい一輪車を開発したのだ

上の写真を見てもコンパクトでとても乗り物とは思えない
大きさは、全長×全幅×全高が315×160×650(mm)で足の間に収まるのだ。すなわち一泊旅行のかばんくらいだよね~重さも10キロ以下。

乗るときはとりあえず↓こんな感じで、

どーやって動くかというと、身体の体重移動をすることでそれを感知して、進むというのだ
小学校にある一輪車に乗れなくてもコッチの一輪車には簡単に乗れそうだね

セグウェイのときもビックリしたけど、これもまたビックリだよね~

10月24日(土)から千葉県・幕張メッセで開催される「第41回東京モーターショー2009」に出展される予定みたいだけど、ガッちゃんも乗ってみたいねぇ

HONDA-ヒトとの調和を目指した新たなパーソナルモビリティ技術を開発

博士の愛した数式

2009-09-24 | オススメ本&映画&音楽♪
小川洋子『博士の愛した数式』新潮社、2005.

世界は驚きと歓びに満ちていると、博士はたった一つの数式で示した――。著者最高傑作。

彼のことを、私と息子は博士と呼んだ。そして博士は息子を、ルートと呼んだ。ルート記号の中に数字をはめ込むとどんな魔法が掛かるか、三人で試した日のこと はよく覚えている――。記憶を失った天才数学者と幼い息子を抱えて働く私の出会いと幸福な一年。小説の奇跡とも言える、上質でせつなく知的な、至高のラブ・ストーリー。(出版社HPより

博士の愛した数式は、映画でも観たけど、本はまた一味違った素晴らしさがあったね~
まず、小川洋子さんの言葉の紡ぎ方が非常に繊細で優しくてキレイなんだよね~だから、数式の素晴らしさやステキさもスッとココロのなかに入り込んできてくれる感じだね
博士と私と息子(ルート)との3人が数式と江夏豊で繋がるフシギで幸福な生活がホントにココロ温かくしてくれたね最後は感涙、、、ウルウルきてしまった

読書の秋、少し肌寒くなってきた季節に読んでココロをほっこりとさせてください

ジャルジャルのコント。

2009-09-24 | ガッちゃんの日々。



キングオブコントのジャルジャル1stコント。

寿司屋の大将と板前が、ヒマな時間に思い付いた「しりとり」勝負に対して、それぞれ店の看板と給料の減給を賭けて必死に、そしてテンポよく単語を繰り出していくココチ良さが笑いを倍どころか階乗にしていってるよねゲーム風にいうとコンボみたいな感じ?
そして、「チ」攻撃や「ス」攻撃によって相手を追い詰めたと思いきや、逆に、返し技によって一気に奈落の底に突き落とされるトコロがオモシロイサッカーでもそうだけど、攻守の切り替えが速い展開ってオモシロイもんね

「しりとり」という誰もがしたことのあるありふれた一場面をクローズアップし、オモシロく、かつ、テンポよくすることで笑いを生み出すトコロがグーだね

ゼヒ、テンポのよい笑いを堪能してください

brasserie FU-CA style(ブラッセリーフーカスタイル)

2009-09-23 | 新・究極のグルメ委員会!
うどん大好きなガッちゃんも「たまにはちょっと背伸びをして、ゆったりとしたランチを食べよう」ということで、シルバーウィーク中に神戸の三宮にあるフランス料理のお店「brasserie FU-CA style(ブラッセリーフーカスタイル)」さんへ行ってきました

11時半すぎに行ったので、店内は1組しかいなくて空いていたけど、お昼どきになるとアッという間に満席になっちゃってたねぇ

↑店内はこんな感じ

で、ガッちゃんが頼んだのは、ランチB 1,050円ナリ

はじめに出てくるのが、「10数種類の野菜を使ったフーカフレンチドレッシングのサラダ」
こーいうトコロで写真を撮るのは何だか気が引けるというかビビッてしまうので失敗してしまったのだけれど、サラダ自体は美味しかったねぇ

次は、「自家製コーンドビーフの石焼リゾット」
ほかにもパスタ3種類が選べたんだけど、前日にパスタを食べていたのでリゾットに。ただ、リゾットが来てビックリ。味はリゾットなんだけど、リゾットっぽくないんだよね。ウマクは説明できないけど、アツアツで美味しかったね

お次は、デザート
「甘さを控えたフーカスタイルのガトーショコラと本日のムース」
ガッちゃんの一番好きなケーキがガトーショコラなんだけど、しっかりしたガトーショコラとふんわりムースの組み合わせがスバラシク周りのフルーツも美味しかったねー

最後は、コーヒーを飲んで、満喫

2時間弱くらいかけてゆったりと優雅にいろんな話をしながら美味しい食事をするのもたまにはいいなぁと感じたね

brasserie FU-CA style-ぐるなび

ジョギングが楽しくなるアイテム、教えて!

2009-09-23 | ガッちゃんの日々。
「さぁ、今日もDJガッちゃんがお届けする『ガッちゃん、教えて!』のコーナーが始まりました~

じゃあ、さっそくお便りの紹介をしちゃうよー。

まず、ペンネーム飛田俊足くんからのお便り。
『DJガッちゃんさん、こんにちは。いつも楽しくブログを読んでいます!最近、ジョギングを始めようと思うのですが、ジョギングが楽しくなるアイテムを教えて欲しいです。おねがいします。』
フムフム、飛田俊足くんありがとう

ジョギングと言えば、ガッちゃんは20歳くらいの時に、あの頃の体力(自分で感じる体力のピークは、校内の10キロマラソンで11位になった中学2年生)を取り戻そう!と思って、正月に計画を立てて、毎朝早起きして20分くらいジョギングしていたね~。冬の朝の清々しい空気のなかで走るジョギングは気持ちよかったよ~♪まぁ、1ヶ月くらいで終わったんだけど、、、
で、最近、職場の先輩が『ハーフマラソンを走ります』と突然宣言したことに感化されたことで、底に沈んでいた『マラソン完走したい魂』に空気が注入され、フワフワと水面に上昇してきたのだ
そんなこんなで、『ジョギング始めようかなぁ~?』と思ふ今日この頃

話が反れちゃったけど、なぜ楽しくなるアイテムが必要か?ってコトだけど、答えは単純明快、『継続』だよね。ジョギングなんてものは、1日しただけでは『疲れたー』ってなるだけで、効果はほとんどないよね。続けてこそ効果のでるもの。そして、価値のあるもの。イチローも継続してこその9年連続200本安打ホント、スゴイよねボクらも日常生活のなかでの9年連続200本安打を目指したいよねー

で、ジョギングを楽しくするアイテム、だよね。それは、やっぱり音楽プレーヤーじゃないかなアメリカに昔からこういう言い伝えがあるんだ。『no music no jogging.』、音楽がないなら走るな!ってねだから、音楽は必要不可欠

そーいうことで、最近、ガッちゃんもソニーさんの音楽プレーヤーを買っちゃったんだよねブログに写真をしているからソッチの方(上記写真)でシッカリ見てね。

好きな音楽を聴きながら走る、、、最高だよね涼しくなってきたし、そろそろガッちゃんもジョギング始めちゃおうかな~?

ということで、ペンネーム飛田俊足くん、楽しくジョギングを始めてみてね

『ガッちゃん、教えて!』のコーナーでは、ガッちゃんに教えてほしいことのお便り・コメントをお待ちしておりますので、ドシドシご応募おねがいしまーす

では、また来週のこの時間に

連続テレビ小説「つばさ」もあと1週間!!

2009-09-19 | ガッちゃんの日々。
毎朝楽しみにしていた「つばさ」も来週9/26(土)で最終回を迎えることになった

これまで、玉木家のなかで弟・知秋(冨浦智嗣)がグレたり、ホーローのおかん・加乃子と女将であるおばあちゃん(吉行和子)に確執があったり、父・竹雄(中村梅雀)に秘密が隠されていたりといろいろな問題があったし、他にも、親友である万里とケンカしちゃったり、ラジオポテトの真瀬さん(宅間孝行)と娘・優花ちゃん(畠山彩奈)との過去の問題、、、ん~数え上げればキリがないつばさと翔太(小柳友)が付き合って別れたりもあったしね~

そんななかで、つばさは「人と人をつなぐ」チカラ発揮し、周りの人たちを最後には笑顔にしていく

今週は、ラジオポテトを川越キネマから追い出そうと躍起になっていた城之内房子(冨士真奈美)のココロを最後の最後で動かし、なんとかラジオポテトを守ったつばさ。さらには、城之内房子から念願だった蔵造り通りのお店に戻れると言う話までもらったのだ

これで、ほとんど全ての問題が解決

あとは、フワフワとなおざりにされていたつばさと翔太と真瀬さんとの三角関係だけ?
なんだか加乃子と竹雄が2度目の結婚式を挙げるみたいだけど、いったい最後はどうなるのか?

最後までハチャメチャな笑いと涙に期待そして、羽ばたくつばさを見たいね~