off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

明日から11月だね。

2011-10-31 | ガッちゃんの日々。

いや~、明日から11月。今年もあと2ヶ月になったねぇ、、、なんてネタがないときのお決まりの台詞を言ってみたり、、、

それにしても、11月を前にして、世界人口が70億人突破?

いや~地球人も多くなったもんだ。これでは、なかなか地球を乗っ取りにくくなるねぇ

いやいや、風船を膨らませる方式だよ。人口爆発によって、食糧危機、暴動を起こして地球人が自ら破滅していくのを見届けるのだ。それから地球を乗っ取っても遅くあるまい

という宇宙人トークをしてみたり、、、

そうそう、なんだかレディー・ガガが生肉ドレスを着た問題が再燃しているようで、今度は動物愛護団体(PETA)が生レタスドレスを着てと訴えているよう。そんなもの着たら今度はベジタリアンから野菜を粗末にするなと言ってきそうだよね。そして、レディー・ガガを通しての「動物愛護団体ベジタリアン」が勃発するのでは、、、なんて言ってみたり(それにしてもガッちゃんのブログでレディー・ガガが出てくるなんてね

あとは話題のTPPAKBの次はTPPとナンだかアルファベット3文字ばっかりだな~ということで、ガッちゃんのブログも、頭文字を取ってOTBにしようかな~なんてね

とまぁ、そんなこんなな10月最終日でした。


獲る方と獲られる方、どっちがエライのだ?

2011-10-28 | ガッちゃんの日々。

昨日、ガッちゃんも電話の前でジーっと待っていたんだけど、電話は鳴らなかったね~、残念まぁ、球団関係者が挨拶にも来てなかったから、指名されていたとしても渋ってやろうと思ったけど

とまぁ、ガッちゃんにしては珍しい野球ネタ

某選手のドラフト1位指名に関して、抽選でハラさんのとこではなく、ハムさんが交渉権を得た問題(というか問題なのか?)だけど、、、、何か違和感。

甥を奪われて「オイ!」って感じなんだろうけど

「ウチと選手は相思相愛なんだから他が手を出すな!」って言うとドラフトの意味がないだろうし、挨拶云々を言い出すと、その選手を求めている球団が挨拶に行くことで他を牽制する意味にもなりかねないしね。それがチカラの強い球団なら、なおさら権力を振りかざしているように見えて仕方がない

それならば、今のドラフト制度においては、選手は希望球団があっても口外せずココロに閉まっておく球団側も挨拶に行かないとビシッと決めとけばいいんだよ。それを「まぁ、大人の事情は何となく分かるだろう~」的な曖昧さを作ってるからダメなんだ。そこを突くハムさんはエライエライかどうかは別にして、巨大球団に遠慮しなくていいのを示したことは良いね

それで選手が振り回されるのも違うけど、オレは能力あるから希望した球団にいけるハズだって選手が考えるのも違うし、、、そこらへんは野球球界でウマイことしてください

あとはマスコミも問題なんじゃないかな。「相思相愛だからココはもうカップル成立だ」って言っておいてからの~、「まさかの強奪愛」って展開の方がいろいろと盛り上がるし、ネタも増えるし、、、ガッちゃんにはどうでもよいことだけど

 


八日目の蝉

2011-10-27 | オススメ本&映画&音楽♪

あらすじ

不実な男を愛し、子どもを身ごもった女、野々宮希和子。母となることが叶わない絶望の中、同時期に男の妻が女の子を出産。夫婦の留守宅に忍び込み、自分が育てようと誘拐する。刹那的な逃亡を繰り返し、絶望と幸福感の中で疑似親子となった二人。しかし逃亡生活は、4年で終止符を打つ。、、、優しい母親だと思っていた人は、誘拐犯だった。4歳の少女の、血のつながった両親との生活はこの事件によって一変。誰にも心を許せず、両親とわだかまりを抱いたまま大学生になった秋山恵理菜は、ある日、自分が妊娠したことに気づく、、、(goo映画より)

角田光代さんの長編小説を映画化したものだね

誘拐犯役に永作博美、誘拐された過去を持つ大学生役に井上真央というキャストでそれぞれ良かったし、映画ならではの物語の運び方というのかな、過去と現在をウマク絡めて進んでいく感じも良かったただ、以前に本で読んでいたから、逆に、映画にする難しさも感じたね。これは本を映画化する上では仕方のないことかもだけどね

それにしても、ガッちゃんなら永作さんに誘拐されてそのまま育てられたかったと思ったね

ブクログではこんな感じでレビューしております

最近はブログにせず、ブクログにしているので、コチラでご覧ください。

角田 光代
中央公論新社
発売日:2011-01-22
不倫相手の赤ちゃんを誘拐して母になろうとした女性と、誘拐された過去、そして今の苦しみを抱きながら生きる女性の物語。
誰も憎む必要なんてないのに、、、ココロの奥では分かっているハズなのに、その扉を開けることは難しいよね。

らーめん極

2011-10-24 | 新・究極のグルメ委員会!

6年ほど昔にしたことのある天王寺のラーメン屋さん。「らーめん極(2005.11.4)」

最近、久しぶりに行ってみたんだけど、いやはや、なんだか懐かしさを感じたねぇ

あの頃はまだガッちゃんも学生さんで、若かったなぁとか思ったりブログの書き方もなんとなく若さを感じるというか勢いだけで書いているというか、今読み返すと青さの残る記事だなぁと感じるね

そんな懐かしさを感じながら、ガッちゃんが食べたのは「カツオ黒とんこつ」(だったかな?)

見た目は名前通り黒く、そしてほのかなカツオの香りがまた良いラーメンに乗っかってるチャーシューもトロトロで美味しかったねぇ

ちなみに、最近は「ラーメン=とんこつ」の公式になっていて、とんこつの濃厚さなしにラーメンを食べられない、みたいな感じなのだ


ツレがうつになりまして。

2011-10-23 | オススメ本&映画&音楽♪

ツレがうつになりまして。を観にいったんだけど、いやぁ、、、宮崎あおいちゃんがやっぱり可愛かったね

あのお団子2つの髪型とかぼさぼさの髪型とか、ってあおいちゃんならどんな髪型でもカワイイって思っちゃうんだろうね、ガッちゃんは

でも、さらに言わせてもらうと、冬の服装もまたステキなんだね~なんだろうねぇ、、、

あおいちゃんのツレになれるなら、ガッちゃんはうつになってずっと家にいたいね(※不謹慎な発言ですが、多めにみてください

まぁ、ガッちゃんは性格からしてうつにはならないだろうなぁと思うけどなんたって座右の銘が「ちゃらんぽらん」だからね

で、ようやく映画の話に進むと、タイトルの通り、ある日、ツレがうつ病と診断されて、会社を辞めて治療に専念。これまでおんぶに抱っこで守られてきた私は、ツレのため、生活のため、しっかり者に。適当に書いていた漫画に対しても真剣に取り組むようになる。2人の関係が少しずつ変わっていくなかで夫婦としての新しい形を見つけていく物語なんだな

健やかなるときも、病めるときも~って感じで、夫婦ってステキだなぁと思った反面、欲を言えば、ツレのうつの苦しさとかタイヘンさはスゴク伝わってきたんだけど、生活の深さというのかなぁ、そういう生活感があればもっと映画に深みがでたのかなぁと思ったり

最近ふと思ったんだけど、関西の映画(例えば、オカンの嫁入りとか最近改めて観たジョゼと虎と魚たち)だと、生活感(ご飯のシーン)がいい深みを持たせているというかアクセントになっているというか、ただガッちゃんがそういうシーンを好んでいるのかはワカラナイけど、なんかいい感じになっているんだよね

ちょっと話が反れちゃったけど、とにかくあおいちゃんが可愛かった、それだけは間違いない映画だったねもちろんそれだけじゃないけど


焼きうどん!

2011-10-22 | 新・究極のグルメ委員会!

久しぶりにガッちゃん特製料理のご紹介

と言っても、簡単な焼きうどんだけど

いやいや、簡単だからこそ、難しさもあるのだよとかなんとか言いながら、、、

具材は、主役不在のしめじ、タマネギ、ちくわだけど、そこはガッちゃんの炒め力で、うまいことするのだチャチャッと具とうどんを炒めて、味付けはめんつゆ。これがまた意外とイケルのだね

最後はカツオ武士、いや、カツオ節に助けていただいて、完成ナリ

いや~、やっぱりうどんは美味しいなぁと実感した焼きうどんでした


新しいフットサルシューズでフットサルへ!

2011-10-20 | ガッちゃんの日々。

SWSさんで、なんと57%引きだったので、おもわず購入

ガッちゃんの好きなヒュンメル、そしてこの赤に黒のライン、、、タマラナイねぇ

にしても、普段の靴も赤、、、なんだか赤に惹かれちゃうんだね

で、今日届いたこのカッコイイ靴でフットサルへ。27.5cmで少し小さめかなと思ったけど、なかなかフィットしているので、あと何回か履いたらガッちゃんの足に慣れてくるだろうね

という感じで、カッコイイフットサルシューズにウキウキしながらのフットサルだったね、今日は


エンディングノート

2011-10-19 | オススメ本&映画&音楽♪

わたくし、終活に大忙し。

2009年、東京。熱血営業マンとして高度経済成長期を駆け抜け、会社を支えたサラリーマン・砂田知昭の人生最後の大仕事は、「死への段取り」。

退職し、第2の人生を謳歌しようとした矢先、健康診断でガンが判明。残される家族のため、残された人生を総括するため、エンディングノートの作成を始め、死への段取りを進めていく。

自らの死を迎えるまでの段取りをする熱血会社員だった父を撮り続けたドキュメンタリー。つまり、監督である娘が父の最期までを撮っているというもの。父娘という関係だから撮れる作品でもあるけど、逆に難しさもあると思うんだよね。しかし、この作品はその難しさを見事にクリアしている。それも父・砂田知昭の前向きさであったり、周りを明るくさせるキャラクターだったりと思ったね。

そして、死に対する前向きさとか家族の暖かさが伝わってくる感じで、最後のほうは涙なしには見られなかったね

音楽をガッちゃんの好きなハナレグミが担当しており、最後に流れる「天国さん」がホント何ともいえないくらいココロに沁みたのだ

エンディングノート

エンディングノート - goo 映画
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