off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

日本×ポーランド

2018-06-29 | 日本代表応援宣言!

グループリーグ第3戦の日本×ポーランド

とにかく、結果は0-1の敗戦だけど決勝トーナメントには進出

日本はメンバーを6人入れ替えてのスタート。DFラインに昌子→槙野。中盤が長谷部→山口、左が宇佐美、右が酒井高徳、岡崎と武藤が2トップか縦の関係かでスタート。ポーランドは組み立てがうまいこといってなかったから、高徳、岡崎で前線からプレスをかけてポーランドの攻撃を機能不全にさせる意図があったのかなー?と思ったり。ただ、攻撃にかんしてはシュートまでいってたけど、なんだかなー。後半、セットプレーから失点した後も攻勢に出てたけど、点取れる気配がないというか何と言うか、、、バランスも大きく崩れて、まさに「カウンターの餌食」。ポーランドからしたら入れ食い状態みたいな

やっぱり大迫と柴崎の間に香川がいて、香川と乾の連携なしには崩していくことが難しそうな感じがしたねまぁ、眠たさでそこまで試合観れてないけど、、、

で、終盤は「いろいろと賛否両論な後方ボール回し他会場結果任せ運任せブーイングタイム」が起こっていたようで、、、

「負けているのに、他会場任せの博打のようなコトしかできないのか!」という批判もあれば、「いやいや、現実的に決勝トーナメントに進むためなら何も悪くないでしょう!ブーイングなんて気にしてはイケナイ」という賛同もあり

しかし、ガッちゃん的にはどちらも不正解な気がするのだね

ポーランド戦前、勝ち点1以上(つまり引き分けor勝ち)で自力の決勝トーナメント進出という条件のなか、メンバー6人(特に前線)を入れ替えてのスタートにどこまで西野監督がプランを持っていたのか?

ーたぶん引き分け狙いのあわよくば先制点奪取、そのまま逃げ切りのイメージを西野監督は持っていたのか?ただ、最悪を想定したときに先取点を奪われたあと、どう点を取るのか?がよくわからなかったー

という疑問があり、実際、ポーランド相手に自力で引き分けに持っていける力が日本にはないのだよね。なので、先制点を奪われた時点で0-1という結果が最低だけど唯一取れる最高の結果だったのだよね、、、おそらく点を取りに行けば行くほど、カウンターの餌食となり失点を重ねていただろうしね

そして、決勝トーナメント進出のため、次戦に繋げるために選手の入れ替え&ブーイングをされながらの敗戦。先を見据えた戦略と捉えてしまうかもしれないけど、むしろ逆なんだよね

せっかくコロンビア戦の勝利、セネガル戦の引き分けにおいて、日本は少なからずいい評価を得ていたのに、ポーランド戦での後方パス回し他会場結果任せプレー(実際はアレをするしかなかったんだけど、、、)で観客を味方にすることができなくなったよね

ガッちゃんでもチームとして見るならベルギーを応援したくなるよね、間違いなく。観客が喜ぶプレーをしないといけないのか?ブーイングに負けるななんて声もあるけど、観客の応援というものはチームのチカラになるしホームアドバンテージのような雰囲気を作れると思うのだね。魅せるプレーをしろというのではなく、応援したくなるプレー。今大会でいえばアイスランドのような。もし、アイスランドが3戦目で日本のような後方パス回し時間つぶし観客の時間返せ的なプレーをしたらだいぶと幻滅だもんね

ついでに言うと、プレーもプレーだけど(まぁガッちゃんは実力的にアレしかできなかったと思っているから)NHKの実況も、1%でも可能性を上げるために、直前に監督解任、ピンチをチャンスにとか言っちゃってて、そのセリフは誰も聞きたくないし、そういう使い方をしたらダメだよね、絶対。決勝トーナメント進出は選手の頑張りを褒めたいし、西野監督も頑張ってるけど、直前での監督交代の混乱を招いた責任を、結果オーライで片づけたらダメ、絶対!だよね。


日本×コロンビア

2018-06-20 | 17-18 football

日本×コロンビアの試合は、な、な、なんと!2-1で日本が勝利

いい意味で期待を裏切ってくれたねー

スタメンは

GK川島

DF酒井宏、吉田、昌子、長友

MF長谷部、柴崎

 原口、香川、乾

FW大迫

W杯での南米相手に勝利するのは初とのこと。

この試合、何と言ってもポイントは開始早々のPKゲットとコロンビアのMFサンチェスの退場だったね。コレを香川がシッカリと決めて、しかも残り時間11-10という数的優位。これほどのアドバンテージはない

んだけど、、、なかなか

日本としては、コロンビアがキッチリ修正してくるまでの前半のうちに(リスクを冒す必要はないけど)積極的に攻めて2点目を取るべきだったんだけど、コロンビア以上に日本も修正が必要だったね、、、

パス回しが試合終盤の時間稼ぎのときと一緒の感じだったし、ボランチに下がったキンテロのトコロを狙うとか、そういうのがあっても良かったんじゃないかなー?

で、結局、気を付けねばならないセットプレーで失点し前半のうちに追いつかれる

後半は修正して、意識がしっかりと前に向いていたね。まぁ、同点にされたのもあるだろうけど、、、

そして後半、途中出場の本田のCKから大迫が頭で合わせて決勝点。いやー、コレは素晴らしかった

その後、柴崎→山口、大迫→岡崎と交代枠を使い、最後まで逃げ切って勝利

柴崎のケガがちょっと気になるね。あと、本田はCKからのアシストはお見事だったけど、動きがなんだか試合開始から動きまくった後くらい鈍かったねぇ~。「後半途中から入ってきたよね?」と確認しちゃうくらいちなみに、香川も先制点以外はちょっとパッとしなかったかな。もう少しゴールに近い位置にいた方が良かったんだけど、なんだか下がることが多かった印象

コロンビアは退場者が出て数的不利になった後、トップ下のキンテロがボランチに下がって4-4-1。その後、前半のうちにクアドラードを下げて、ボランチのバリオスを投入。下がっていたキンテロを右サイドにという修正

ぺケルマン監督は、キンテロをボランチの位置に置いていても攻守において効果が薄いと感じたのかなー。でも、それなら右にクアドラード、左にキンテロで攻撃的に行っても良かったと思うけど、バランスを気にし過ぎた感があるね。まぁ、日本も数的優位になって修正しないと攻めてこれないとは思わなかっただろうね、、、

グループHのもう1試合。ポーランド×セネガルは、セネガルが2-1で勝利というコトで、日本は第2戦がまさかの勝ち点3同士の戦いなんだねー。次戦はそう簡単にはいかないだろうけど、こうなれば頑張って欲しいよねー


スウェーデン×韓国

2018-06-18 | 17-18 football

スウェーデン×韓国の試合は、スウェーデンがPKの1点を守って、1-0の勝利

前半は、スウェーデンがボールを持ち、韓国が自陣でブロックを作ってロングカウンターからソン・フンミンの突破という形。と、韓国側になんとなくプランは見えたけど、ちょっと引きすぎて危険な様子はあったね

後半に入ると、スウェーデンも修正。戻りを早くして韓国のカウンターを警戒しつつ、攻めに転じる。そんななかVARでPKを獲得し、先制点。そうなると、今度は、スウェーデンがキッチリとブロックを作って守り、韓国がボールを持って攻めるという前半と逆の展開に。ただ、韓国はアタッキングサードまで行くけど、そこから攻め手がなく、、、ってアレ?どこかで、聞いたこと、あるような、、、

という感じで、韓国は攻めきれずにそのまま試合終了

試合全体の感想としては、両チームともプレー精度が低くてちょっとアレな感じの試合になっちゃったね、、、前半は両チーム様子見かなーと後半に期待して観たけど、結局、そうでもなく

韓国はスウェーデンがこれほど低調とは思っていなかったのか、もう少し積極的なプランで試合に入っても良かったんじゃないかなー?というか、戦い方によっては勝ち点3が取れたんじゃないかと。ソン・フンミンが間違いなくエースなんだから、もっと彼を中心にチーム作りしたらいいのになぁと思ったり思わなかったり


ドイツ×メキシコ

2018-06-18 | 17-18 football

いやー、ワールドカップがはじまっております!

そして、グループFのドイツ×メキシコで波乱と言ってもいいのか、メキシコが1-0でドイツを破るという、、、

まぁでも、冷静にみるとメキシコがプラン通りの試合をキッチリとできたという感じではないかな

特にカウンター。ワンタッチでドイツのプレスをかいくぐり、一気に人数をかけて前へグイグイ行く推進力。常にドイツは守備に神経をすり減らされてしまっていたんじゃないかな。そして、ひょっとしたらそれが攻撃にも影響を受けて最後まで微妙な歯車のズレが合わなかったような、、、ドイツは打てども打てども枠に飛ばず、、、という感じだったしね~

同じグループFのスウェーデンと韓国の試合がまだだけど、このグループは三つ巴になっちゃった感じだね~

ドイツはこの微妙な歯車のズレをウマク修正しないと、このままグループステージ敗退もありうるかも、、、だね


日本×パラグアイ

2018-06-13 | 日本代表応援宣言!

ワールドカップ前の最後の調整試合。パラグアイ戦は4-2で、西野監督になっての初勝利

これまで起用の少なかった選手がスタメンに並ぶ試合。GKは東口と中村が前後半に分かれて出場。DFは右SBに遠藤と酒井宏樹がそれぞれ前後半。CBは昌子と植田の鹿島コンビ。左SBは酒井高徳。中盤の二人は、山口と柴崎で、二列目は右から武藤、香川、乾。ワントップに岡崎の布陣

試合を観た素直な感想は、やっぱり日本代表が勝ったら嬉しいし、可能性のあるワクワクする試合は観ていて楽しいよね♪というコトに尽きる

協会、会長の決断に対する不満はあるけど、だからってこのワールドカップに負けたらいいなんてことはないからねぇ「ワールドカップの敗戦によって協会の浄化を」なんてのは間違ってるしね

□攻守にわたって意図が見えたゲーム

で、試合の内容としては、パラグアイがあまり本気でなかったのと格下感が出てたのを考慮に入れつつ、チームの意図として、攻撃では、奥行き(相手DFラインの裏を取る動きやDFラインとMFの間を使う動き)と幅(サイドチェンジや両サイド乾、武藤のポジション)を存分に使おうというのが見て取れた。そして、柴崎を中心にズバッと縦パスを入れていこうとする前向きの気持ちが伝わってきたねー。なんだか意図なく逃げるようなバックパスというのはあまり見られなかったような気がする

守備に関しても岡崎と香川が前線から連動したチェイスでパラグアイのDFラインからの組み立てをさせず(そもそもパラグアイがDFラインから組み立てていくチームかはわからないけども)にロングボールを蹴らせて、そこをインターセプトするという形を作ろうとしていたのは理解できた。岡崎、香川の守備スイッチに合わせて後ろも積極的にインターセプトを狙っていたのはチームが連動した守備を意識していた証拠ではないかな

□そこからの課題

攻守に意図が見えつつ、でもやっぱりこの相手に先制点を許し、2点目も取られ、、、どちらもスローインとセットプレーという態勢を整えた状態からの失点。パラグアイの2ゴールはファインゴールに見える気もしないでもないけど、決してお手上げというプレーでもないんだよね。そう考えると、コロンビア、セネガル、ポーランド相手にどうなるのか、、、

あと個々の話になってくると、GKではこの試合、東口と中村ともに1失点。この前の川島のプレーも見つつ、「やっぱり彼しかいない!」というのが正直わからない。なので、もう「当たりそう」なGKを占いでも何でもいいから決めるしかないような、、、

SB問題では、遠藤が右SBで起用されたけど、攻撃面でボールを持った時にもたつくというかリズムが悪くなっていたので、なかなかちょっと、、、という感じ。左SBの高徳は右SBの時よりはいい動きになっていたし、やっぱり左SBがいいかなと。となると、右は宏樹しかいない!ってなるんだよねぇ

攻撃では、柴崎が縦パスやサイドチェンジなどでゲームをコントロールしていたので、ココを抑えられた時にどうしようか?だよね。コロンビアのカンビアッソも見に来ていたし。まぁ、解決策としては、「柴崎、大島でコンビを組んでダブルでゲームをコントロールする」だね

□そもそも、西野監督のプランは、、、?

ココからが一番問題だと思うんだけど、パラグアイ戦で見せた攻守にわたる意図のある動きが西野監督から出たのか選手(香川、岡崎あたり)から出たのか?

岡崎、香川のチェイスから大迫、香川のチェイスになってからの少しのぎこちなさや、乾と宇佐美のポジショニングの違いからして、おそらくは選手からだと思うけど、じゃあ結局、西野監督はどういう戦い方をするの?選手の意見を聞いているけどさ

グループリーグの戦いにおいてパラグアイ戦みたいにウマクはいかないけど、やはり方向性として勝つ可能性を上げるなら、早い展開で勝負していかないといけないかなーと思うけどね

■「代表監督になってワールドカップに出て見たかったんだよねぇ」という末恐ろしき妄想

コレ、一連の流れとして、ハリルホジッチのままでは本田や香川を外しそうだから、コレではスポンサーが納得しない。それならととりあえず切っておいての「代打オレ」。ただ本田を中心にしても勝ちようがないから、それをハッキリとスポンサーに理解させるために、とりあえず本田中心に据えて2試合を使って、ダメでしょ?とアピール。最後に戦い方を戻して、監督西野でワールドカップに勝つ可能性を1%でもあげようとしてたら末恐ろしいよね、、、

□ガッちゃんの妄想

で、最後にガッちゃんのスタメン妄想

GKはワカリマセン!調子のいい当たりそうな人使ってください

DFは右から長友、昌子(植田)、吉田、酒井高徳でも逆に面白んじゃないかなー。基本、右に酒井宏樹、左に長友でいいんだけど、相手に合わせてサイドのキープレーヤーに長友をぶつけるという作戦をふと思いついたのだ

MFは逆に大島と柴崎。おそらく柴崎はキープレーヤーになるので、コンビを誰にするか。山口も調子を上げつつありそうだけど、時折出てくる(悪い意味での)山口らしさが怖いんだよねぇ。長谷部も代表ではなんとなく精彩を欠いている感じだし。となると、柴崎が抑えられた時に大島でゲームをコントロールしようという。だから大島、山口(長谷部)、柴崎の3センターでもアリだと思うけど

2列目のMFは右から武藤、香川、乾だ!武藤は2トップとかゴールに近い位置で起用したいけど、なんせ右に誰もいない、、、西野監督は原口を右で起用するけど、原口がやっぱり左なんだよね。で、香川ー乾はセットで使うしかない!左サイドでは、宇佐美の選択肢もあるかもだけど、パラグアイ戦での乾の攻守にわたる活躍を見れば、チームとしても個としても乾を起用するしかない。乾は守備面でも宇佐美より高いレベルでプレーできてバランスも取れていたからね

最後のワントップは大迫だね。岡崎も頑張っていたし守備の貢献は素晴らしかった。得点には見えない貢献もある。ガッちゃんも(特に日本代表に限って)得点を取るだけがFWじゃないと思っている。(いつまででも周りも活かせるし点も取れる興梠(唯一赤のチームで好きな選手)をワントップに据えて欲しい思っているのだよねー)ただ、大迫もハードワークができるなら、状態からして大迫の方が得点の臭いがするからファーストチョイスになってくるかなと

というコトで、

当たりそうなGK

長友、昌子、吉田、酒井高徳

   大島、柴崎

  武藤、香川、乾

     大迫

とか、

調子の良いGK

酒井宏樹、昌子、吉田、長友

 大島、長谷部、柴崎

    香川、乾

     大迫

とかでよろしくお願いします


オスロコーヒーさんでモーニング

2018-06-08 | 新・究極のグルメ委員会!

今回から何度かにわけて、グリーンルームフェスに行ったときのごはんのご紹介

まずは、初日の朝に食べたモーニング。横浜駅周辺のモーニング事情を事前に調べておいたので、ササッと、オスロコーヒーさんへ

そして、ノルウェースモークサーモンサラダのワッフルサンドとコーヒーを

ココはコーヒーがキングとクイーンに分かれていて、キングはやや深煎りの豆をエアロプレスで抽出しており、クイーンはやや浅煎りでハンドドリップ。ん~、こだわりだね。ガッちゃんは確かカズを、いやキングを選んで飲んだような気が、、、すでに記憶が曖昧とは、、、

ワッフルサンドはイメージよりも小ぶりだったけど、味は美味しかった。おもわず、スールシャールを思い出したね~。いや~、いい選手だったよね

店内もオシャレな感じで、ゆったりとくつろぎながらの贅沢な時間を過ごすことができたね

オスロコーヒー


ラインスタンプを作りました~!!

2018-06-07 | ガッちゃんの日々。

な、な、なんと!

ガッちゃんのブログでよく登場する(最近はご無沙汰だけど、、、)わんこが、ついにラインスタンプになりましたー!

というか、ガッちゃんが作りました~

わんこと言えば、このブログでの初登場は2008年

吾輩はイヌである。名前はまだない。(2008.11.25)

ブログ記事の画を見ると、何となくは面影あるけど、、、な感じ。まぁ、マンガの画がだんだん上手になってくる的な

以前からラインスタンプを作りたかったから、ようやく実現。スタンプの作成自体は、FireAlpacaさんで、ササーっとできちゃうんだけど、とっかかるまでに時間がねぇ、、、

しかし、やってみると、もっと作ろう。あれも作りたいな~となって、現在、第2弾、第3弾を制作中自分が使いたいスタンプを~と思いながら作ったんだけど、今のトコロ、イマイチ使いづらいから新たなのを作ろうというのもあるんだけど、、、

とまぁ、そんなこんなで、off the ballファンのみなさんは、ゼヒとも購入いただき、また周りのみなさんに広めていただければ、ガッちゃんのフトコロも暖かくなるのだ

ラインスタンプの検索で「がっち」を入れると、たくさん出てくるのだけど、「わんこ(off the ball)」と「おとこのこのスタンプ」がガッちゃん公式スタンプです。同じ「がっち」さんが違うスタンプを作っていますが、ガッちゃんとは何ら関係ないので、お間違いないように

わんこに先駆けて作った「おとこのこのスタンプ」↓


グリーンルームフェス 2日目

2018-06-07 | オススメ本&映画&音楽♪

さてさて、グリーンルームフェス2日目

この日は友人と回ることに

2日目のメインは、在日ファンクと大橋トリオ+水曜日のカンパネラ、アジカン、UAも

在日ファンクは、メインステージ2番目の登場だったけど、最初から最後まで大盛り上がり

いつもの「京都」や「爆弾こわい」でグイグイ盛り上がりをみせ、新曲もやってくれてホント晴れの日差しの熱さに負けない暑いステージだったね

続いては、水曜日のカンパネラ。コムアイの独特なトークと歌とパフォーマンスが楽しめたね~

大橋トリオは、やっぱりカッコイイ

フェス的なセットリストでオシャレカッコイイよね~。ガッちゃんもガッちゃんトリオに改名しようかなあ、、、なんて

アジカンは知っている曲が多くて、やっぱりいいよね~という感じで、UA姉さんも途中まで聴いたけど、ホント歌声がステキだったね

時間の関係で途中までしか聴けなかったけど、熱い2日目もビールや豚まんなんかでとても楽しめたねー


グリーンルームフェス 1日目

2018-06-05 | オススメ本&映画&音楽♪

5月末のことだから、ちょっと前の話になっちゃいますが、横浜は赤レンガ倉庫で毎年行われているグリーンルームフェスティバルに今年初参戦してきました~!

1日目に聴きたいアーティストは、ego-wrappin'とハナレグミ

観れたら、スガシカオ、Nulbarich、MONKEYMAGICあたりを観ようかという感じ

で、到着すると、ちょうどグリムスパンキーがステージでライブ中だったので、画面で聴きながら、ビールを買って散策。けっこう大きめの画面もあるからステージ近くまで行かなくても十分だったね。で、そのままNulbarichを聴いてからのエゴラッピン

楽しみにしていたエゴラッピンは、よっちゃんが声帯炎でフェスを何本かキャンセルしており、この日が回復後初フェスとのことで、ガッちゃんもドキドキだったけど、やっぱりカッコ良すぎるし、とにかくカッコ良すぎるそして、トークでの「イキったカップルが多い」と言うのには笑ったねー

ちなみに、フェスに来るとき、みなとみらい線で森ラッピンらしきおじさんがひとりで電車に乗ってたんだけど、ひとりでしかも電車で移動するかなー?と思いながらチラチラ見ていたのだけれど、結局、本物の森ラッピンだったのか、森ラッピン似のただのおじさんだったのか、、、

エゴラッピンで熱があがってから、次はハナレグミなので、そのままステージ近くまで前進し、座って待機。永積さんの声を近くで聴けるなら待つことなんて苦じゃないと思いつつ、この40分くらいは退屈なので、つなぎ的にお笑いの人が漫才してくれたり、パフォーマーが何かしてくれるとかあったらいいのにといつも思うのだね

そんなこんなでハナレグミ登場で大盛り上がり♪

やっぱり、いつでもどこでも永積さんはステキだねー

いつも同じことを言うけど、永積さんは歌声の最高さはさることながら、会場全体をひとつにして、みんなをハッピーな気持ちにさせる天才なのだよね

ステージ上での楽しさを、そこで完結させることなく、「みんなで楽しも~」的に会場へ一回放り投げて(預けて)、楽しさをぐるぐると醸成させ、再び永積さんが受け取って、その楽しさを何倍、何十倍にも膨れ上がらせる。そういう感じがホントにステキ過ぎるのだね

そして、自分のステージを盛り上げつつ、トリのジミー・クリフへのつなぎを忘れない。ジミー・クリフで盛り上がるために声を出そうぜーとコール&レスポンスで熱気をぐいぐいと高めていくのだよね~。まさに、最強の3番バッター的な

ということで、ホント最高な時間だったねー

で、最後は永積さんも踊っちゃうというジミー・クリフ

ガッちゃん、恥ずかしながらジミー・クリフさんのことを存じ上げず、せっかくだから観ようかなーくらいで観たんだけど、ホント観て良かった

70歳ながら、パワフルでチャーミングで圧倒的なステージに、ガッちゃんのなかに眠るダンス細胞がムクムクと湧きあがり、踊らずにはいられなくなる。歌わずにはいられなくなる

大げさじゃなく、音楽ってスゴイなあと感動だね

周りをみると、小さい子もお父さんと楽しく踊ってたり、、、ココロのなかで「キミは小さい時分にジミー・クリフを聴けてホント幸せモンだなあ。一生の宝物になるぜ」と、ガッちゃんもさっき知ったばっかりのジミー・クリフだけど。そんなふうに思ったね。モチロン、ガッちゃんもジミー・クリフの歌声、パフォーマンスを観ることができて、ホント幸せだなぁと思ったねー

と、胸いっぱい、大満足の初日でした~

 

 

ちなみに、朝からおもいっきり寝坊してしまい、乗るべき新幹線に乗れず、友人から30分遅れて追いかけるというハプニング。それもまた旅だよね。なんていいながら、2日目に続きます


フットサルイタリアチャレンジ2018in宝塚

2018-06-04 | ガッちゃんの日々。

2年に1回行われているこのフットサルイタリアチャレンジ。この時期になると「観に行きたいなー」と思いつつ、なかなかタイミング等が合わずに観られなかったんだけど、今年ようやく観に行ってきました。と言っても、フットサルチャレンジのことはすっかり忘れていて、たまたま体育館の前を通ったら何やらイベントがしている雰囲気だったので、ふと思い出し、試合開始直前に滑り込みセーフ的に観戦

試合はローマ選抜が後半に立て続けにゴールを決め、5-1だったかな?で勝利

お互いなかなか好プレーが見られて楽しかったねー

でも、やっぱりローマ選抜のうまさが際立っていたね

特に止める、蹴ると言った基礎的な技術。そして、それの活かし方だよね。相手DFの動きをみて、どこにボールを置くか、左右どちらででトラップしてパスを出すか、意図を感じるプレーが多かった

あとは、パスのスピードだったり、シュートの精度。キッチリとミートする技術だったり、シュートはとにかくグラウンダー。ここも関西リーグ選抜と大きな違いが、、、

また、基礎的な技術に裏打ちされてか、自陣でボールをキープする際にプレッシャーをかけられても苦し紛れのパスというものがほとんどないんだよね。GKも参加してキッチリとボールを繋いでくるんだもんねー。いやはや、なんともレベルの高いプレーを見せてくれるのか。サッカー少年は、こんないい教材を間近で見られてウレシイだろうねー

ちなみに、GKと言えば、ローマ選抜のGKはビルドアップにも参加するし、シュートも5、6本打っていたね。しかもシュートは強烈ですべてグラウンダー。一方の関西リーグ選抜のGKはシュートはモチロン0本だけど、ビルドアップの参加もほぼなし。ここらへんにも技術と意識の違いが。まぁ、ローマ選抜のGKは超攻撃的らしいから例外かもだけど、たぶん日本だと、GKが攻めあがって数的優位になったり、ゴールを決めたりするプラスや積極性よりも、GKが攻めあがって失点したら~というマイナス面がどうしても先に来てしまうんだろうね。結果、プレーに対する積極性が失われるという、、、

とまぁ、これだけレベルの高い試合を見るとテンションも上がるし、モチベーションも上がるよね。遊びでしかフットサルはしてないけど、、、

でもやっぱり、日本がレベルを上げていくには、ホント基礎的な技術を上げることが大切だし、そのためには子どものうちはフットサルっていうのがありだなと思ったね。狭いスペースでプレッシャーがかかるなか、キッチリと止める、蹴るができて、ボールタッチも増える。また、GKもしっかりと足元の技術がつけられる

そして、ウマイ選手はどんどん海外に行くべきだなと。どんなにウマくてもワンプレーの意識の違いはどうしても簡単には変えられないそれなら意識の高いプレーをしているところに飛び込んでいくのが手っ取り早いし、それが一番レベルを上げられると思うんだよね

と、いろいろ思うことがたくさんあったフットサル観戦だったねー

いや、ホントおもしろかった