off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

レキシのライブに遊びに来ねの~~

2018-04-30 | オススメ本&映画&音楽♪

福井県鯖江の西山公園芝生広場で行われた「レキシ10周年!凱旋ライブ!!レキシのライブに遊びに来ねの~~」に行ってきました~

関西から鯖江までサンダーバードに乗り、日帰りの強行スケジュールで行ってきたワケだけど、ホント行って良かったと言える最高のライブ

天気も暑すぎるくらいの快晴でまさにレキシの10周年、そして凱旋を祝うかのよう

鯖江駅で降りると、目の前にあるメガネのオブジェにアフロが付いていたり、鯖江を歩き回れるレキシのスタンプラリーがあったりと街もレキシのライブに染まってる感じだったね

ライブ会場である西山公園ではレッサーパンダもアフロに

 

待ちに待ったライブのスタートは、ステージ真ん中にある巨大オルゴール箱が煙を出して開き、イルカがふわっとした登場。からのレキシ登場!

そして、いつものように「KMTR645」キュッ、キュッ、キューで1曲目から盛り上がり全開のスタートその後も「KATOKU」や「姫君Shake!」、「年貢for you」、「古墳へGO!」など、ゲストの足軽先生(いとうせいこう)やニセレキシ(U-zhaan)、やつたかこ(やついいちろう)を挟みつつ、いつも通り横道に逸れつつ、「きらきら武士」で1度締めてアンコールへ

アンコールでは、渡さんがMCで笑いを取りつつ、足軽先生とニセレキシのミニコントのあとに、西山公園から逃げ出したレキシサーパンダに扮したレキシが登場。「狩りから稲作」では、もう飽きたと言い続けるキャッツをレッサーパンダにちなんで「パンダ!」に変えるふざけぶり。そもそも「キャッツ」もふざけてるけど、、、

で、ここに再びキャッツに扮したやついいちろうと鯖江市長、鯖江のマスコットキャラが登場し、最後にみんなで「キャッツ」

いつもならこのアンコールで終わるけど、今回はダブルアンコール!「もう帰れよ」なんて言いながらも再び出てきてくれて再び「きらきら武士」をしてくれたんだね~

2時間半ほどのライブだったけど、ボケが散りばめられ過ぎててボリューム感がすごかった。レキシのいじりをうっとおしがるU-Zhaanさんと絡みやアンコールでの渡さんの西山公園紹介とか、たくさん笑ってしまうけど、音楽はカッコイイんだね~

なにより、凱旋ライブというコトで、池ちゃんが鯖江への感謝の気持ちを素直に、そして「鯖江の人は演歌しかしらないから」など裏返しでたくさん伝えていたのが印象的だったね。意外と県外のお客さんが多かったという誤算もあったけど

ホント、10周年という記念ライブに行けて良かった

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ココのこと

2018-04-14 | ガッちゃんの日々。

つい先日、珍しく父からメールが届きました

「ココが亡くなりました」との連絡でした

その数日前には、ココが脳梗塞で入院して4日になりますと母からメールがきていました。その時は、心配はしたけど、まぁ大丈夫かなくらいに思ってたんだよね。寒い冬も越えたし、暖かくなってきたからもうちょっと長生きしてくれるかなーと

その半面、3月に実家へ帰ったときには、もうヨタヨタしていたし、歩くのもタイヘンな感じだったから「いつか」の気持ちの覚悟もしていたんだよね

ただ、最後のお別れができないのは、やっぱり辛く悲しいもので。もうこれから実家に帰ったとき、ココの顔を見て、ふわふわの背中とお腹を触って、おでこの匂いを嗅いで、そうやってココに癒されることがもうできないと思うと、泣きそうになっちゃうねえ

ココが生まれて実家に来たときは、ホント小さくてふわふわで、おしっこを失敗なんかしちゃったりして、とにかく動きのすべてが可愛かったんだね。大人になってからは、テニスボールで遊んだり、散歩に行ったり、おでこの匂いを嗅いだり。ガッちゃんは、ホントおでこの匂いが大好きだったんだねー。あのなんとも言えない匂いが落ち着く。ちょっと匂いが違うと体調が悪いのかなーなんて、体調のバロメーターを影ながらチェックしたり

それから16年。よく長生きしてくれたよね。最後はココも頑張ってたと思うから、ゆっくりと休んでほしいね

 

普段、ブログで悲しいコトは書かないでおこうと思っているから、ココのこともどうしようか?と、いや、書くつもりはなかったんだけど、ー日常生活でも、悲しいことを人に話すのは、なんだか遠慮してしまうというか、わざわざ悲しいことを周りの人に言ったらなんだか申し訳なく思ってしまう感じで、そして、話すとガッちゃんも泣いてしまいそうというのもあってーでも、悲しい気持ちも大事な気持ちだし、それをキチンと出すことで、ココともしっかりお別れができるんじゃないかなーと思ったのだよね

というコトで、今日はココとの思い出のお話でした

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ハリルホジッチ解任に思うこと。

2018-04-11 | 日本代表応援宣言!

9日にJFAがハリルホジッチ監督の解任を発表し、その後、西野朗技術委員長が新監督に就任。そのコトで、メディアの各方面から色々と意見・批判が出ているので、ガッちゃんも僭越ながら代表を応援するイチサポーターとして私見を述べようかと筆を取ったワケで、、、

結論から言うと、JFAの「ハリルホジッチ解任」という決断については、大いに反対

多くの人が言っているように、選手を決めるまでに強化試合がないこの2か月前という直前の段階での解任というタイミングが問題だよね

田嶋会長に言わせれば

「世界最高峰の舞台で戦える“強いチーム”を考えたとき、最終的には監督とチームの信頼関係に尽きます。それができない可能性が3月のベルギー遠征で見えたということです。非常に厳しい決断でしたが、この厳しい現状を打破し、たとえ1%でも2%でもワールドカップで飛躍できる可能性に懸け、今回の監督交代を決めました。」

これまでも万が一の事態を想定し、常に、監督を代えることのリスク、代えないことのリスクの両方を測りながらチーム強化に取り組んできました。3月のベルギー遠征を経たこのタイミングだからこそ、現SAMURAI BLUEを最も知る西野さんに決めたということです。」

というコト言っているんだけど、ハリルホジッチ監督と選手との関係性については、3月のベルギー遠征後に突然信頼関係が失われたり、コミュニケーションが取れなくなるなんてことはなく、兆候は間違いなくそれ以前からあったワケで(まぁ、メディアからでしか情報を得ることができないイチファンには全てを窺い知ることはできないけど)。その時点で最悪のケース(大会前のチームの空中分解等)を想定していれば、直前のこの時期に解任するという愚行を犯さないと思うんだけど。これで監督交代のリスク、万が一の事態を想定していたというなら、協会のリスク管理がずさんとしか思えない、、、

そして、この時期だから西野さんに決めたというコトも言っているけど、この時期に監督したい人がどこにいるのか?まぁ、ある意味、この時期だから西野さんしかいないよね

この際、いろいろ突っ込ませてもらいましょう

「大会まで2カ月あまりという時期ですが、短期間だからこそ集中してやれるはずです。監督、選手、スタッフが力を合わせ、日本代表の力を最大限に発揮してくれると信じています。」

、、、これまでの3年間はなんだったんだ?

「今こそ、これまで日本サッカー界が築いてきた全ての英知を結集すべき時だと考えています。」

、、、協会の能力不足、遅すぎる決断が代表を混乱に陥れているのに、その協会が「今こそみんなで頑張ろう!」って、どの口が言ってますねん!

これで結果が出なければ責任問題うんぬんかんぬん言うコトも聞こえてくるけど、結果いかんにかかわらず、今回のことについて、なぜハリルホジッチ監督を解任しなければならなかったのか?、招聘したときのコトから解任のタイミング、協会のサポート体制はどうだったのか?などなどの検証をキチンとして協会の責任をキチンと明らかにしなければいけない

そして、長期的な視点で見ると、村上アシシさんも「ワールドカップ終了後、次の日本代表監督候補を世界のマーケットで探す際に、今回の監督更迭の事実は必ずやネガティブに作用するだろう。「ワールドカップ出場というノルマを果たしても、本番2カ月前に解任されるリスクがある国」というレッテルを張られるのは確実だ。ワールドクラスの監督を招聘するのは非常に難しくなったと言える。」とブログで書いているように、W杯後の監督人選に大きな影響が出るよね。日本代表の監督になるには、言葉の壁、(欧米からすれば)極東という土地柄というだけで敬遠されるだろうことなのに、その上、協会に監督をサポートする能力がないと分かれば、逆に引き受けるという選択肢はないよね、普通よっぽどお金を積んだらワカラナイかもだけど

ただ、代表選手としては監督が代わろうがどうなろうがW杯は直前なのだから「とにかくやるっきゃない!」のであって、そこの部分の応援はしたい

まぁ、選手選考がどうなるか謎だけどね、、、ベテラン中心に安定感を出そうとするのか、その先も見据えた若手の起用もあるのかガッちゃんとしては、後者に重きをおいてもらいたいけど

最後に、ガッちゃんが勝手にスタメン選出コーナー

GK中村

DF酒井宏、昌子、吉田、長友

MF 長谷部(井手口)

     久保(本田)、大島(柴﨑)、香川(岡崎)、乾(中島)

FW 大迫(岡崎)

4-1-4-1(4-1-2-3)的な感じ

ま、コレは人それぞれ好みの問題でもあるからね~

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