早いもので、今日はもう一月六日。暮れから今日までキャパのない頭の中は「お菓子」のことで一杯。穴倉の中なら久しぶりに外に出てハーブたちを眺めてみたら、少し変化がありました。
フェンネルの芽が大きく伸びて、これなら萎びてしまったバジルの代わりに、ジェノベーゼソースが作れそうです。バジルは少し変化がありました。一月にもなるとさすがに寒さには耐えられそうになく、葉も少し色が変わってきました。とろろが、目を見開いて、「オッ!!」と見つめなおすような出来事が起こっていたのです。(少し大げさか?)それが次の画像です。
枯れかかった葉の先から、なんとっ!バジル?の新芽が出ているではありませんか!!!『奇跡だ!!』部屋の温度は時に10℃以下になるという過酷な場所に置いてあるのに!! 少し時間を置いて経過を観察しようと思います。(今日はこれまでです。)
皆様にとってこの一年が良い年になるよう願っています。