超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

<span itemprop="headline">クロイツェル待ち、孤独な打鍵、失敗は笑い話になる</span>

2014-12-07 00:10:27 | 無題

最近有田潤の文法書読み終わり、大貫隆の文法書も終盤に入り、テュンダルハウス社のギ・英対訳聖書読む。
予約していたヴィルヘルム・ケンプ名盤1000の春とクロイツェルの入ったCDはなかなか来ないので
予約を取り消して、アマゾンの在庫有りを注文する。
じき着く予定。
ヴィルヘルム・ケンプ名盤1000円はあらかた揃えた。

今は去年のクリスマスに取り寄せた内田光子のシューベルト・ピアノ作品集を聞いている。
内田光子の孤独な打鍵はシューベルトの人懐っこい旋律に寄り添っている。
内田の選んだ特に好きなピアノソナタ作品と即興曲と楽興の時が入っている。
シューベルトの後期ソナタなど絶品だ。

最近、ギュンター・ヴァントと北ドイツ放送響の未完成とブルックナー9番のDVDに見惚れた。
ギュンター・ヴァントのDVDを見てるときは至福の時である。
シューベルト未完成&グレイトとブルックナーのDVDをたまに見ている。

成功は、やがて自慢話になる。失敗は、いつか笑い話になる。人生は、夢だらけ。という広告が気に入っている。かんぽ生命の広告、ほんのり幸せでいい。海月姫、行こうかな。

マーラーの交響曲は外れがないと書いたが、チャイコフスキーの交響曲も外れがない。1・2・3がよくないという人もいるが私は交響曲1・2・3番も大いに盛り上がる曲だと思う。バーンスタインとロジェストヴェンスキーを聞いて確信した。
カスピ海ヨーグルトと濃厚ギリシアヨーグルト・パルテノを食べ比べる。濃いヨーグルト、癖になる。

失敗も笑い話にしたいから心を洗う曲を取り出す



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<span itemprop="headline">文法書読破、クラシック迷走、つまらない人生はきっとない</span>

2014-12-01 18:25:14 | 無題

最近 連日有田潤の文法書読み、大貫隆の文法書も読む。

この頃、頭の中で鳴っている音楽がチャイコフスキーの1番の第4楽章だとバーンスタインの全集で確認した。数年前の日記を読むとホグウッドのベートーヴェン全集とマーラーのヴォーカル・シンフォニーズとゲヴァントハウス四重奏団のベートーヴェン四重奏全集をクリスマス前に買って聞いていた。
今年は散財する予定はないが12月3日発売のヴィルヘルム・ケンプ名盤1000シリーズのうち、持っていないクロイツェルと春の入ったCDを一枚予約している。

最近エド・デ・ワールトのマーラー全集とエミール・タバコフのマーラー全集を交代に聞いた。
有名な作曲家のうちで交響曲すべてに外れがないのがマーラーだ。
ほかの作曲家の交響曲は当たり外れがあり、あまり地味な曲は手が出ないがマーラーは交響曲全曲よい。
ベートーヴェンには交響曲のフランツ・リスト編曲のピアノ版がある。
誰かマーラーのピアノ編曲版交響曲全集を作って貰えないものだろうか。

最近、宇野功芳のクラシック人生の100枚という本を読み直した。
宇野功芳のお得意の独断と偏見の名盤100選である。
読み直すと割と古楽が食い込んでいるのが意外だった。
宇野功芳もいくらか時代の影響を受け止めている。

私が好んで聞くオリジナル派演奏はホグウッドのベートーヴェン全集、マッケラスのエジンバラ・ベートーヴェン・ライヴ全集ぐらいで、私はワルターなどの古風な演奏を好む。
クーベリック、ヨッフム、ギュンター・ヴァントが好きで、オリジナル派は少し苦手である。
11月25日はヴィルヘルム・ケンプの誕生日である。
つまらない日はあっても、つまらない人生は、きっとない。人生は夢だらけ。という能年玲奈が微笑んで
乗り物に乗っているかんぽ生命の広告を今日も電車で見た。
かんぽ生命の広告、気になって眺めている。

何となくつまらない日に目に留まる夢だらけの字がなぜか嬉しい



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする