超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

<span itemprop="headline">英国風フリース、懐かしい音源、冬の回想</span>

2014-12-12 21:58:03 | 無題

ユニクロの代わりのフリースを買おうと思って、
ユニクロは遠いので近所の大型店舗に歩いて買い物に行き、
良さそうなイギリス風チェックのフリースを思い切って買った。
最近毎年のクリスマス前の日記を数年間分読み直して、
クリスマス前の自分を振り返る。
毎年のようにボックスセットで散財していて我ながらお恥ずかしい。

クリスマス前に聞いていたミヒャエル・エンドレスのシューベルト・ピアノソナタ集や
ユーディ・メニューインの
メニューイン祝祭管弦楽団とのシューベルト交響曲全集を取り出して改めて聞いている。
取り寄せたケンプ名盤1000のクロイツェル・春は期待通りの名盤だった。
メニューインとケンプの奏でる器楽曲の素晴らしい空気感が味わえる優れもの。
最近ベルナルド・ハイティンク&ベルリンフィルのマーラー選集を連続で聞いている。
マーラーの巨人・復活・3番と順番に聞いてきた。
ハイティンクのマーラーは他にクリスマスマチネが
お気に入りである。

最近はユーディ・メニューイン指揮の未完成&グレイトを久しぶりに聞いた。
メニューインの指揮は中庸だが危なげがなくバランスが取れている。
インターネットでオーディオ・テクニカのヘッドホンの広告を見て、
オーディオ・テクニカのヘッドホンを久しぶりにつけてマーラーを聞いた。
ハイティンク&ベルリンフィルのマーラー選集はナイス企画である。
私はへボウの8番9番大地の歌を付け足してご満悦である。
去年買ったカール・ベームのザ・シンフォニーズなど、まだまだ
懐かしいツボを刺激する音源が書斎で眠っている。

あの時のあの感動が蘇える古い音源繰り返し聞く



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする