美術館巡りと古都散策、Jazz & Bossa など・・

スタンダードやボサ・ノバなどを歌って録音したり、美しい景色などを撮影して動画を作っています。美術展にもよく行きます。

海と自然の楽園 宮古島の旅

2019-07-15 | 国内旅行

先月、私達家族にとって初めての地、宮古島に旅行しました。

大阪・伊丹空港から那覇空港に(所要時間約2時間10分)

→ 那覇空港から宮古空港へ(所要時間約50分)

那覇には何度か行った事がありますが、宮古島は初めてなので、ワクワクしました。

着いた日は、泳ぐために空港からホテルに直行しました。

リゾートホテルでプールもあり、すぐ前はビーチです。

プールとビーチで泳ぎました。ビーチは、真っ白な柔らかいサンゴ砂で、カラフルで色鮮やかな

魚たちがいっぱい泳いでいました。

しませんでしたが、ウミガメがいるビーチでシュノーケリングもできます。


翌日は、レンタカーでたくさん観光しました。(あいにくの曇りと小雨の天気でしたが)

日本一長い橋、伊良部大橋を渡って(ウミガメが泳いでいるのを自動車から見ました)

ウナウサギバナタ展望台(島の方言で「船を見送る岬という意味の展望台」へ 

景色がすごく綺麗でした。→

日本の渚100選に選ばれた浅瀬のビーチがある伊良部島・佐和田の浜へ →

下地島空港 → 下地島・通り池 → 伊良部大橋で引き返して、

砂山ビーチ(アーチ状に浸食された岩と白い浜、美しい海が広がるビーチ)へ → 

来間大橋を渡って来間島(与那覇前浜ビーチを眺望)へ 

ランチで地元名物料理「タコライス」を食べました。 → 

東平安名崎(宮古島最東端、灯台があり東シナ会と太平洋の境の海が見渡せました。

遠浅の海岸でゴロゴロした大きな岩が点在していました) →

ムイガー断崖(約30mの断崖が続く景勝地で地元では湧き水をムイガーと呼んでいますが、

綺麗な湧き水がある小さな池があります) → 

夕方になって、「うえのドイツ文化村」に行きました。ここは、明治時代に島民が難破した

ドイツ船の乗組員を救助したゆかりの地に建てられたドイツのテーマパークです。

ドイツの古城「マルクスブルグ城」を再現した建物の最上階に行くと來間島が眺望できました。

夕ご飯は、三線ライブをしている屋台村で食事してライブを見ました。

 

3日目は、池間大橋を渡って池間島に行き、雪塩製塩所にある雪塩ミュージアムを見学して

ものすごく細かな微粒子のような塩の製造工程の説明を聞きました。

パウダー状の塩を買い求めました。

その後は、あちこちで買い物しました。私はアロハシャツを買いました。家族はマンゴーや

お菓子、食べ物などいっぱい買いました。

宮古空港から那覇空港を経由して大阪・伊丹空港に到着して、宮古島旅行は終わりました。

すごくいい旅行でした。

※面白い話などを地元の人から聞きました。

宮古島の畑は、パリと言います。そこで農作業している女性は、パリジェンヌ(笑)

その女性達の愛車は島ベンツ・・・軽トラックの事です(笑)

それと、宮古島には、ハブ(蛇)がいませんので、草むらや山道を歩いても安全です。

但し、7月から9月は台風が多く、風速40mくらいならたいした事はなく、そよ風と言うらしいです。

暴風雨がよくあるので民家は殆どコンクリート造りで二階建までとの事です。

そして、しょっちゅうスコールがあるので、島民は殆どの人が傘をささないとの事。

宮古島マンゴー美味しかった。(宮崎マンゴーは元々は宮古島マンゴーの種で栽培されたもの)

地元の人と話をすると色々なお話しが聞けて面白いし、風土がわかりますね。

たくさん、撮影しましたので、動画を作りました。

コメント (2)
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