家と人、自分や仕事について

仕事で訪れる各地のこと、家のこと、自分の考え方など、出来る限り発信して行くつもりです。

キャプテンモルガン

2012年11月12日 | その他

お酒は結構好きな方で、ほぼ毎日何かしら飲んでいます。

昔、お酒を飲めなかったことが今では考えられません。

普段はカロリー低めの発泡酒を1、2本程度なのですが、飲みたい気分の時はこれ「キャプテンモルガン」です。

ラム酒になると思うのですが、香りが良くてロックでも美味しいお酒です。

もう10年以上も前になるのですが、富山の友人に進められて飲んだのがきっかけで、すっかりはまってしまいました。

ワインや焼酎なども飲みますが、種類などまったくわからないので「これうまいよ」と言われると、それを飲むタイプ。

それで特に気に入ったお酒をまた飲む、といった程度なので、本当のお酒好きではないのかも知れませんね。

その証拠に、調子に乗るとすぐ二日酔いになります。

自己管理も仕事の一つなので、気をつけましょう・・。


北斗市音楽祭

2012年11月11日 | その他

北斗市音楽祭に来ています。

無料の音楽祭ということで、それほど期待していなかったのですが、なかなか本格的ですね。

お客さんが少ないのがもったいないです。

近くで当社の見学会も行われているので、合わせて来ていただけるとうれしいです。

現場見学会

2012年11月10日 | 建築について

6:30に起床、軽くストレッチをしてシャワー、朝食を取って歯磨きをしてからざっと新聞を読む、モコズキッチンを見て「オリーブオイルって胸焼けしないのかな?」と思ってから出社、というのが最近定着しています(出張時はバラバラですが・・)。

昨日新聞を開くと当社の現場見学会のチラシが入っていて、なぜかちょっとテンションが上がりました。

何気ない日常の中で自社の痕跡を発見すると「動き」を実感して嬉しくなってしまいます。

特に最近は自分の知らないところで「いいね」と思える動きを感じる瞬間が増えてきている気がします。

もちろん至らないことも多々あるのですが、少しずつとはいえ会社の成長を感じることは幸せなことです。

ただ、昨今の住宅業界のスピードは氾濫寸前の濁流みたいに予測が難しく、もっとスピードと強さが必要だと危機感もあったりします。

「これで良し」ということはないと全員がわかってはいるので、自分自身にもっと自覚が必要ですね。

今週の日曜日の見学会、たくさんの方に参加していただけると幸いです。

現場を貸してくださったお施主様に感謝!


アイパッドのお勉強

2012年11月09日 | その他

アイパッドの有効利用、という研修会の準備をしています。

正直、アイパッドそのものの機能はあまり知りません。

私にとってのアイパッドは「たくさん資料が入るかばん」「電卓」「ゲーム」「本」「カタログ」「パソコン」・・etcで、出張の荷物を減らしてくれた救世主です。

結果、仕事をする上でとても助かっているので、その部分が伝わると良いかな、と思って内容を構成中。

それにしても、アイパッドに対して最低限度の知識はないとさすがにやばいということで、今更ながら基礎的な部分を見直していくと、これ、やっぱり便利ですね。

もっとしっかり活用できるようにして、社内に導入したいと思っています。

写真は、アイパッド内の写真データを捨てる瞬間をスクリーンショットで撮影したものです・・・

を、ちょっと詳しい人みたいですね。


仕組について

2012年11月08日 | 考え方

会社としてある程度の歴史があれば、その会社にはすでに利益を生む仕組ができています。

私達が会社で仕事をして報酬を得ることができるのは、この仕組のおかげだと考える必要があります。

社長であれ、役員であれ、トップセールスマンであれ、天才科学者であれ、この仕組の中で始めて仕事ができています。

創業時はこの仕組作りをするので大変なパワーが必要になります。

そして、強い仕組を構築できた会社のみが存続することを許されます。

できた仕組は会社を存続するためにどんどん進化するので、数年で創業時から大きく変化して行きます。

その仕組がしっかりしていると、社長が変わったり、社員が変わったりしても、会社は存続していくことができるのです。

しかし、仕組を上手く生かせなかったり、仕組の進化が遅れたりすると、取り残されて滅びてしまうことになります。

社員の役割は仕組の中で成果を出すこと、役員の役割は成果を出しつつ仕組の鍛錬や新たな創造をすること。

私たちは、仕組のおかげで仕事が出来ていることを忘れがちです。

自分の力に過信すると、社内にも、社外にも、知らず知らずに横柄になっていたり、強気になっていたりします。

仕組に寄りかかることなく、自身の立ち位置をしっかり理解して、謙虚に、やるべきことをやる、それだけですね。

なんでか硬いことを書いてしまいましたが、何かが見えてきた今日この頃です。

写真は、十和田美術館前のアリ。

存在感ありますね。


イカール星人

2012年11月07日 | 地元ネタ

皆さんはイカール星人をご存知ですか。

私も良くは知りません。

函館で密かなブームらしいのですが、これまでは駅や空港に向かうバスなどで見かけた程度でした。

それが先日近所の温浴施設(旧スパビーチ)に出かけたところ、DVDが上映されていたので、少しかじった情報をお伝えします。

イカばかり食べるはこだて人に激怒したイカール星人が、イカ型ロボット「イカボー」を操り、函館の街を破壊します。

函館を守るために登場したのがなんと、五稜郭タワーが変形した「タワーロボ」。

壮絶な戦いを繰り広げるのですが、これがなかなか精巧なCGで相当リアルなできばえです。

ネーミングがイマイチな感じもするのですが、これから更にブレイクする予感です。

なにやら版権の問題なども潜在していて、函館市としても取り扱いが微妙との話も聞いていますが、良い町おこしになりそうですね。

イカール星人、覚えておいてください。


計画が大切です

2012年11月06日 | 建築について

住宅業界全体のことだとは思うのですが、非常にバタバタとしています。

増税前の駆け込みはもちろん、省エネルギーへの関心なども要因になっているのでしょうか。

随分前にも書きましたが、駆け込み受注があると住宅に使用する資材はインフラ傾向となって、増税後に受注数が落ちると一気にデフレ化するので、アップする消費税分程度は部材費の仕入れ金額で吸収できる可能性は十分に考えられます。

更に景気対策で施行される減税処置などを考えると、増税後に建築する方がお得かも・・と読む人も当然出てきますよね。

私もどちらかというと増税後派ではありますが、借り入れを起こす場合金利の動向が一番重要になるので、これだけは予測が難しいところです。

最終的にどちらが良いのか、という答えは時が経たなければわかりませんが、しっかりと時間をかけて、悔いを残さない綿密な計画をすることが第一であることは間違いないですね。

私達は家作りの良きパートナーになれるように、技術やサービスを向上させることに努力するのみです。

 

今日の北斗市は雨模様ですが気温は高め、少しずつ冬支度を始めて行きたいと思います。


マスカット

2012年11月05日 | 地元ネタ

先日、出張先から自宅に戻ると、玄関がとても良い匂いで「何の香り?」と聞くと「留守中に玄関の前にマスカットが大量に置いてあったよ」とのこと。

誰が置いていったのか分らないけど少し食べた、とのことで、のどかだな~と急に時間がゆっくりになった気分です。

時々実家のとなりの親戚から頂いていたものと似ていたので、きっと親戚だろうと思ってはいたみたいですが、それにしても食べ物を黙って置いて行く方も、置いてあったものを黙って食べる方も、ゆるすぎて笑ってしまいます。

自宅は住宅街にあるのですが、田舎を感じて嬉しくなりました。

昨日、きっと届けてくれたと思われる叔母に連絡したのですが留守で、従兄弟にお礼の伝言を頼んではみたものの、まだ送り主と確定した訳ではなく、今朝母に聞いて、きっと叔母だろうとやっと判明しました。

写真はほぼ食べてしまった後のものですが、感謝の気持ちを込めて入っていたザルを返しに行きたいと思っています。

 

今朝からまた時間を通常に戻して、少し早歩きで進んで行きます。


十人十色

2012年11月02日 | 考え方

仕事で多くの人に合う機会を頂いていると、十人十色を心から実感します。

真っ直ぐに人を信じる人、常に疑心暗鬼の人、夢を持ってがむしゃらな人、与えられた仕事をただひたすらこなす人、ビジョンが明確な人、常に迷っている人、人の芝生ばかり気にする人、いつも元気な人、常に不機嫌な人、器用な人、不器用な人、人柄の良い人、悪い人・・・

興味深いのは「この人は本当に嫌な人だ」と思っていたとしても、お付き合いを続けていると良いところが必ず見つかります。

逆に「この人は良い人だ」と思っていても、ちょっといただけないところを見つけてしまったりもします。

自分にももちろん良い所、悪い所があるのですが、多くの人に出会うことで修正する機会も多くいただけます。

これほどの機会を頂いているのに、まだダメなところが多くあるのも問題ですが、開き直ることなく環境に感謝して努力を続けて行きますよ。

それにしても北斗市、寒くなってきました。

風邪、引かないように気をつけましょう!


エスカレーター

2012年11月01日 | その他
都内のエスカレーターでは皆左側に寄って、急ぐ人のために右側を空けています。

これが徹底されていて、日本人らしくて私は好きです。

駈け降りたら危険、エスカレーターがかた減りするとかの理由でこのルールを毛嫌いされる方もおりますが、せっかく定着したルールなので残してほしいものです。

ルールは、作るのは容易いけど、定着させるまでがたいへんですからね。