先日、鼻の中に腫れがあって痛みを感じていたので入院前に受診していた近所の耳鼻科に行ってきました。
総合病院から戴いていた紹介状の封を開けて渡したら「これ、開けちゃダメなんですよ。」と受付の方に叱られました。
もうしばらく病院にくることはないと思い見てしまいました、ごめんなさい。(紹介状には、このような治療をしてこのような薬を処方しました、的なことが書いてありました。)
それは良いとして、術後の経過を見てみますとのことで、カメラ検査をしたのですが「ん!まだかさぶたが多いですね。ちょっと取りますよ。」と、ピンセットでかさぶたを取って行きます。
ただ、最後のかさぶたが「いてて」というくらい引っ張っても取れません。
「おかしいな、ん、手術の時に縫いましたか?」と聞かれました。
「あー、そういえば少し縫ったみたいなこと言ってましたね。」と説明します。
すると「糸が残っていてそれにかさぶたが張り付いていますね。」と言い、ハサミで糸をチョキンと切ってくれました。
退院して一か月後でも何かと爪痕を残してくれる手術です。
それでもかさぶたが取れてすっきりです。
あと何度か通院するように言われましたが、これで本当に良い状態に戻ってくれそうな気がします。
北斗市は先週までの陽気がウソのように寒いです。
写真は先月の様子ですが、早く暖かくなって欲しいものです。