七夕、雨が降らなくて良かったですね。
ここ北斗市では子供達が笹竹を出している家をまわってお菓子などをもらう文化があります。
その時「たけーに短冊七夕まつり、おーいーにいーわお、ろーそーくいっぽんちょーうだーいな」と歌います。
この歌が年に一度町中に響き渡ります。
子供達は毎年大量のお菓子をもらえるこの日を楽しみにしているので、彦星と織姫のことはさておいても毎年雨が降らないことを願います。
七夕に雨が降らない年は良い年になりそうだ、といった気になるのは、子供達の笑顔をたくさん見られるからかも知れませんね。
ホッとしました。