家と人、自分や仕事について

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雪の結晶

2009年01月15日 | 考え方
雪の結晶って見たことあります?1つの結晶は0.6㎜程度だから、虫眼鏡程度でも見ることができますし、結晶同士が絡み合って大きな結晶になった時は肉眼でも見ることができるんですよ。

子供の頃、なぜか微生物や雪の結晶に興味があってクリスマスにサンタから顕微鏡を買ってもらったことがありました(今考えるとマニアックで可愛くないな・・・)。とにかく雪の結晶はすごく奇麗で万華鏡のようなんです。

雪の結晶は、水が凍ってできたものではなくて、雲に含まれる水蒸気が大気中の微粒子を核にして、気体から直接固体になって出来たものだから奇麗な結晶となるようです。結晶の形も、気温や湿度の状態によって大きく変わるので、ホント神秘的なんですよ。

人も見た目は大切ですが、よく見た時に解る「内面的な奇麗さ」はもっと大切なんだと思い知らされます。

今朝の北斗市は冷え込んだので、北海道らしいパウダースノーが積もりました。きっと結晶も奇麗だと思います。

写真は昨年秋田ファース会でお伺いした田沢湖周辺のホテルから取ったものです。今年もお伺いする予定なので、よろしくお願い致します。(日本酒はお手柔らかに・・・・笑)