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読書

2008-05-24 17:32:44 | うんちく・小ネタ

安藤は、もともとかなり「読書魔」である。
ジャンルとして、仕事がらみのものを除くと、歴史関係のものが圧倒的に多いが、内田康夫氏の浅見光彦シリーズ(推理小説)もほとんど読んでいる(多分100冊近いのでは?)。
ちなみに、先日のブログで紹介した石平先生の著書もお会いする前から読んでいた。

歴史関係も幅も広く、奥も深い。
大学生くらいまでは源平合戦関係、戦国時代が多かった。
今でも織田信長の大ファン(?)である。
最近は、古代史から近代史まで実に幅広くなってきたが、どの時代も実に興味深い。
昔々から、日本人は八百万の神とともにあり、島国のためか、他民族と比較して極めて温厚で、争いを好まず、誠実・勤勉な国民であることは間違いない。

読書や研究対象として、日本史ばかりでなく、アジア史を中心に世界史にも目を向けてはいる。
しかし、やはり日本史が身近で親しみやすい。

歴史関係の本を読みまくった結果、歴史博士になったかというとそうではない。
何故なら、大部分を忘れてしまうからである...

そこで、最近は一度全部読んだ本は、もう一回気になった箇所等に目を通し、さらに簡単に印象に残ったことをワープロに記録するようにした。
結論をいうと、記憶がまったく違う。
大好きな言葉に「温故知新」があるが、歴史を知ることは、現代においても大いに役立つものである。
この方法、みなさんに是非おすすめする。


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