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墓参り、花岡山、金峰山

2013-10-06 00:49:35 | 郷土史

25.8.13

大分から熊本に移動。

途中、竹田市久住町白丹の墓参り。

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本当に田舎の外れの山の中。

写真が墓地入り口。

既に白丹に親族はなく、付近の方がお世話をしてくださっている。

熊本市内では、久しぶりに花岡山と雲巖禅寺に。

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花岡山仏舎利塔。

花岡山は、加藤清正の熊本城築城のときの伝説がたくさん。

付近には、加藤清正ゆかりの腰掛け石や兜石等がある。

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五百羅漢。

夏目漱石の草枕「山路を登りながら、こう考えた。知に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかく人の世は住みにくい。」の山路は、熊本の金峰山だ。

草枕で「おい、と呼んだが、返事がない」と紹介されている峠の茶屋も、整備されて公園として生まれ変わっている。

峠の茶屋は金峰山の東側だが、西側に雲巖禅寺がある。

ここに訪れるのは、いつ以来だろうか。

中学生の頃に自転車で、高校生の頃に二輪車で、もしかしたらこれ以来かも。

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雲巖禅寺は、この霊巖洞が有名だ。

宮本武蔵が、五輪書を書き上げた場所だ。


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