今日も福岡県護国神社に参拝。
今日は、「ちゅうおうPRサポーター」として、福岡市中央区のHPに福岡県護国神社大鳥居を掲載したい旨申し出させていただいた。
突然の訪問に快く応じていただいたことに感謝。
護国神社の大鳥居、本当に大きい。
福岡県護国神社が現在地に遷座したのはが昭和18年だが、このときに建てられたものだ。
大鳥居の柱は、戦時中に当時日本領の台湾の阿里山から運んだ檜。
船での運搬だが、博多港到着後の運搬があまりにも大きいため困難。
車での運搬ができず、結局周辺の国民学校児童の綱引きとコロ式方法で運んだ。
御遷座祭に間に合わせる必要から、柱は原木のまま建立された。
福岡県護国神社の歴史は、招魂社に始まる。
福岡では、明治元年に官祭妙見招魂社と官祭馬出招魂社とが設立されたことに始まる。
明治39年、妙見招魂社は馬出招魂社の隣地に遷座。
さらに昭和13年には両者を合祀し、官祭福岡招魂社と改称した。
そして昭和14年、護国神社制度の創設にともない、福岡護国神社となった。
実は、福岡県護国神社境内には、招魂社時代の鳥居が残されている。
鳥居の柱には明治三年と刻まれ、その扁額には「招魂社」と刻まれている。
残念ながら、この鳥居が妙見招魂社のものなのか、馬出招魂社のものなのか、不明だ。
神職の方数人に聞いたことがあるが、わからない。
どなたかご存じの方がいらっしゃれば、教えて頂きたい。
ところで写真、大鳥居周辺に駐車が多かったので、別の日に撮り直しだ。
イケメンの、、と替えてはいかがでしょう。
私は平和の像に関してPRサポーターの
記事にしました。 安東
髭爺改めイケメンです(笑)
ちょっと自信がないので、当分は髭爺で行こうと思います。
平和の像、いいですね!
今後ともよろしくお願い致します。