アマオケ活動記ブログ版

所属しているアマオケ(群馬シティフィル)での活動を中心に演奏会案内や練習状況など零します。

頑張らないと!

2016年04月16日 | Weblog
復職したものの、少し体調に不安なところがあって術後の検査としては来月ということで予約済みだったのだけど、外来に相談したらそれは別の病院に行ってくださいとなり(別の診療科に行かねばで、総合病院だと初診では受付しない&外来として入院してた科から別の科に紹介というシステムはないらしく;)、火曜日にお休みを頂いて普段行かないところの専門の個人クリニックに行ってきました。
検査がまたとんでもなく痛いやつで、、もう本当にもっと痛くない検査はないのかと心中思いつつ、でも結果大丈夫だったので心底ほっとしました;良かった、おおごとじゃなくて良かった;おおごとだったらこないだ手術したばかりなのにまた大手術か、、って青ざめていたので、、;
それで今度もまた別の漢方薬を処方していただき、今年は何かと漢方薬に救われるなあと。
薬を飲み始めたらだいぶ痛みもなくなってきたので、有難いことです。
手術したことに関連はしてるのだけど、一つ悪いところがあるといろいろ出てくるものですねえ。

今は、悪いところを取れば楽になるかと思ってた腰痛が一番ひどくて、こっちはもう運動して治していかないとダメなので我慢してます。というのも自宅療養中ほとんど歩かなかったせいなので;;運動不足がきわまったところに一日座って仕事してるもんだから、、腰痛大変ーー。が、とりあえず温めるだけにして薬は貼ってません。
信頼している内科の先生が以前に別件で行った時に、湿布薬はむやみに貼ってはダメ、胃潰瘍になるよとおっしゃったのでした。
前ならこのくらいの腰痛だったら即効で湿布買ってきて貼ってたところです。
が、先生いわく、「湿布薬の成分の痛み止めは患部を治療するわけではない、一時しのぎ。
むしろ、胃を悪くする副作用のほうが怖い、だから本当に痛くて動けない時に貼るだけにしなさい」でした。
治療効果がないというのが目うろこで、たぶん、痛いと体を動かさないから、動かないのはもっと悪いというので我慢できない時は貼るしかないわけですが、我慢できる痛みなら温めるだけとか冷やすだけ(打撲した直後などは冷やす、神経性の痛みは温める)の方がいいのだそうです。
今の湿布薬は冷やすだけ温めるだけというのはなく痛み止めが必ず処方されているから貼りすぎ要注意とのこと。市販のはまあまだ成分弱めですが、医者が出せる湿布薬は副作用キツイみたいです。
私も頚椎症をやったとき、整形外科の先生が一日一枚以上貼ってはダメですとはおっしゃったけど、詳しい説明はされなかったのでしたが、そういうことみたいです。
喘息を誘発する副作用は説明されたけどねー。
痛み止めというやつは皮膚に貼ろうが血中に入るのは経口と一緒なのだからというのも、普段意識してないので。
これは義母の皮膚炎騒動でも学びましたが、洗い流せばいくら塗ってもいいと勝手に思い込んで通常の何倍も塗り続けた義母のような人もいるわけなので(痒いのも辛いからね、、でも結果その薬そのものにアレルギーを起こすほど異常摂取;;結果的に酷い目に;;)、薬というのはその副作用もよく理解して皮膚だろうが経口だろうが使用量をよく守るのは大事です。
というので、イタタ、、と腰を押さえつつ仕事してるんでした;いやいや、もうなんだかね、寄る年波に勝てない;なんとかせねば;

が、そういうことで、別のある痛みはおおごとではないということも分かって晴れ晴れとしたのでしたが、気がかりだった間は練習もままならずで水曜に参加したので、まあ弾けないこと山の如し(?)
私ごときがこういってはなんですが、周囲もまだまだなので、先生のため息は海のように深いのでした。
休憩時間などそれでも仲の良い人と話してると楽しいので、きゃっきゃっきゃ、と喋っては笑いしてたら、後半の練習でさらに先生のため息は深くなり、お灸をすえられた感じでした;
能天気に参加しててすみません、、、。笑ってる場合ではないのですね;;もうすぐ本番だし;;

弾けないとこは弾けないのはある程度しょうがないが、合わせる要所要所をもっと意識して、最低限のことをもっと皆でやってくれ、というのは本当に耳が痛いですね。
結局のところ練習不足ゆえに聴く耳が足らず、合わせる意識が足らずなのです、、、
かといって、あんまり自分が弾かねばでムキになって全部弾こうとして間に合ってなかったり遅れたりしてもダメですね;個人練習は全部弾けるように努力しつつ、合奏では合わせることを第一に耳を大事にして弾かねばーー;

上にぐちぐちと書いたように、体調はいろいろ大変なとこもあるし、今になって1ヶ月休んで合奏に参加できなかったツケが響くなあ、、(不器用で要領悪いので;)、、とは思ってるんですが、気を取り直して頑張ります!先生がこれ以上気分悪くならないように、少しは晴れ晴れと帰っていただけるようにせねば。

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