アマオケ活動記ブログ版

所属しているアマオケ(群馬シティフィル)での活動を中心に演奏会案内や練習状況など零します。

譜読み

2008年11月09日 | Weblog
先回の練習から来春のプログラムの譜読みに入りました。
今回のプログラムはシューベルトの「ロザムンデ序曲」、ブラームスの「悲劇的序曲」、ベートーヴェンの「英雄」。
非常に手堅いプログラムだと思いますv
今度の春は日程がいつもより1ヶ月半くらい早まったので、あまり難度の高いプログラムは無理、ということで選曲委員会が選んできた中から挙手で決まった分です。
私は全て初めての曲ですが、ベテランの皆さんは何度かやったこともある方も多く、この秋のシベリウスやヴェルディのようになじみのない曲を皆で手探りで作り上げていくのよりは随分良いです。
最初の譜読み大会、少しテンポを落としての合わせですが、少なくとも初回からほぼ通せました。どこを練習すればいいかというのも非常にクリアに見えてくるし、目指すべきアンサンブルのポイントも分かりやすい。
もちろん曲が簡単という気はないですが、この秋苦労した分、なんだか馴染みの店に返って来たような(たとえ変;)安心感があるような。

セカンドは今度トップが代わり、休団していた人がこの機会に戻ってきたり、入団希望者がこの機会にいよいよ練習に初参加したり、にぎやかにもなりました。
面白くない練習ならこれだけ人が集るわけもありません。

演奏会終わって月曜も火曜も水曜も忙しかったので、かなりしんどかった私も休む気にはとてもならず、へとへとながらも練習には参加。
残業は全て明日回しにしてともかく軽くモスで軽食を取り、借りて帰ったボーイングを引き写してから会場に向かったのでした。
練習の合間も眠気があったり集中力はなかったけども、でもやっぱり楽しいです。

とりあえず、いつもネガティブなことをブログに書かれていた人は休団することになったので、もうしばらくは嫌な内容を読まずに済みます;
こんな風に楽しんで大事にしてる自分のオケのことを一緒に参加しながら、嫌なことしか書かないという神経がどうかしてるとはずっと思っていたけれど。
参加しなければ書かれることもなくなります。
いまだに「辞める」とはおっしゃらないのが不思議ですが、まあそれなりにご本人にも愛着はあったのかもしれません。その人のことはもうどうでもいいですけど;

ともかくまた新しい曲を仕上げていくために練習を積み上げていきたいと思います。

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