アマオケ活動記ブログ版

所属しているアマオケ(群馬シティフィル)での活動を中心に演奏会案内や練習状況など零します。

昨日の練習

2007年11月01日 | Weblog
昨日は代振りのS先生。
最初、職場でちょっとショックなことを聞かされて虫の居所が悪く、たいそう不機嫌な気持ちで「夏の牧歌」を弾いていたところ、下の音もっと出せとか言われてさらになんだかカチン#ときた。
せっかくキレイな曲なのに申し訳ない。が、虫の居所というのはどうしてもある;

中盤にきたら段々気持ちが治まってきたし、遅れてきた隣のプルトの人も来たので、ようやく決まった本番の席組で仕切りなおし。ずっと弾きやすくなって気持ちもはいる。楽譜のことも確認。めくりの都合など、張っておいたほうがいい箇所などを確認して今度やっておくねーなど。
プルトを早めに決めてほしいというのはこういうことがあるからだった。
なかなか出席が安定しないので、いつも決まるのがぎりぎりになるのだが;
今回、今の面子はほぼ同じように来ていたので、ホントは合宿の時には決めてその席で弾きたかったな、というのはある。まあ、言ってもせんないことではある。

初心者で入団した頃は、出席率がいいのを良いことにいつも前の方に座らせてもらっていた。2の表とか裏とか。
段々慣れてきて、この頃は4くらいで弾くことが多い。
4や5だと指揮が遠くけっこう大変だが、慣れてくると後ろの席でもいかに合わせていくかということで、指揮とコンマスを見、管楽器を中心に他の楽器の音を聴き合わせるということに集中できるようになってきた。
とはいえ、あまりに弓も合わせられないような初心者さんや練習不足の人が前にくると、私くらいの腕ではとてもそれを見ないことにして合わせていくというのは難しい。そういう人が後ろの席だとついていくのも大変かとは思うのだが、その辺の兼ね合いが難しいことだろうとは思う。
大学オケでは初心者を3とか4において、前と後ろは経験者で固めるという囲い込みをしていたりもしたが、アマオケでは技術と練習参加率を鑑みて決めてるそうだ。
・・といっても時々、ん?と思う席組もあるけどねw
人間、自分に合う人をそばにおきたいものだから。