昨日の練習

オルガン付。
合宿の合奏練習を音響のよすぎる会場でやってしまったので、昨日になって普段の会場でやったらあの響きは幻だったことが即判明；
でもこの時期になりさすがに練習が進んできて、全体的な流れは前よりずっと出てきたように思います。
最初の頃は、こんなんでまとまる日が来るのだろうか、、と内心思っていたほどだったのが、今は「ここが拙い！」という箇所が浮き彫りになるくらいにはまとまってきました。
先生に指摘される「ここさらっといて！」の箇所は音程が取りにくかったり弓使いが難しい箇所。。。弾きながら（あ、、音が、、、）と思う箇所は他の人も同じだからパートとしてへなへなになるみたいで大抵言われます、、。
でも練習強化ポイントがはっきりしてきたというのは、ほかがだいぶまとまってきたということなんだ、と前向きに受け止めてさらっていきたいと思います。

私の好きな箇所は今回の一番のポイントでもあり；しかし音色のまとまりが全然できてきません。。。ポジションの取り方とかもうちょっと工夫してみようと思います、、（実はセカンドだと音自体は殆ど第一ポジションで取れちゃうので；だけど苦手な第二ポジションや第四ポジションを入れないといかんのだな・・・）
11月に入ればいよいよ追い込み。あーホントに少しでもいい演奏がしたいものです。
それも一人で頑張るのじゃなくて皆で音を作っていくという意識がもっと全体に必要なのかもしれない。
ただ自分が！自分が！で頑張って弾くだけじゃなくて、周りの音をいかに聴きながら溶けていけるかということ！
それを常に意識していきたいものです。