雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

 雨宮日記 2018年3月6日(火)の1 早出町で火事です

2018年03月06日 09時20分06秒 | 雨宮日誌


 雨宮日記 2018年3月6日(火)の1 早出町で火事です

 いま午前9時15分、我が家の近所で火事です。サイレンが鳴り、ヘリが飛び回ってます。

 片側のたぶんヤマハ発動機のそば?あるいはヤマ発そのもの?

 あとで写真アップします。

 


雨宮日記 2018年3月5日(月) 雷雨に慌てて

2018年03月05日 20時07分58秒 | 雨宮日誌


 雨宮日記 2018年3月5日(月) 雷雨に慌てて

 朝から夜までずっと雨。穀雨というのかな、生き物には必要な雨。

 午後、かみなりが聞こえたので、慌ててパソコンを切って、1階に降りてテレビを見た。ニュースショーで葬儀の特集と国会の森友文書特集、おもしろい。

 雨だと給湯器の調子が悪くて、則子さんの訴える調子も高まる。

 NHKFMでショスタコービッチの弦楽四重奏第3番。いいね。

 


新・本と映像の森 119 星野道夫『LOVE in Alaska 星のような物語』小学館、2006年

2018年03月05日 19時50分50秒 | 本と映像の森

 

新・本と映像の森 119 星野道夫『LOVE in Alaska 星のような物語』小学館、2006年

 95ページ、定価本体2000円

 著者は1996年8月8日にアラスカでヒグマ事故で亡くなった写真家。43才。

 すてきな写真集、動物や植物や子どもたち。

 著者の解説はないが、写真が活き活きと語ってくれる。写真も、人間にとっては重要な言葉なのだということを実感させてくれる。

 アマチュアビデオマンの自分にとっては貴重な1冊。

 動物たちが、まるで話をしているように見える・・・・というと、擬人化してしまっていけないか。

 どう解釈すれば、いいのか?

 これも言語の前駆のひとつか?

   ☆

 8月8日は画家のいわさきちひろさんの命日でもあります。1974年没ですから22年前になります。ぼくは星野道夫さんの写真も、いわさきちひろさんの絵も、どちらも大好きです。

 

 


雨宮日記 2018年3月4日(日) 春を感じる馬込川

2018年03月04日 20時26分00秒 | 雨宮日誌


 雨宮日記 2018年3月4日(日) 春を感じる馬込川

 馬込川を散歩。途中、車椅子を降りて、堤防の枠につかまって歩く。右足がなかなか上がらない。

 オオバン、ヒドリガモ、シラサギ。カイツブリが1羽。カイツブリを片手で撮影するのは、難しい。

 黄色い蝶。テントウムシ。

 仏の座。

 スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ。

 春を浴びた、暖かな日でした。

 


雨宮日記 2018年3月3日(土) テレビを換える

2018年03月03日 22時04分49秒 | 雨宮日誌


 雨宮日記 2018年3月3日(土) テレビを換える

 ひな祭り。

 テレビがすぐ消えちゃうので、しかたなく10万円出して、買い換えた。少し大きくなる。いままでは同時に録画きなかったのが、できるようになる。

 7年で壊れるのは短い。

 今日は則子さんは、午前中は父を診療所へ連れていき、午後はテレビ交換、そして長女一家が4人で訪問と忙しい。

 ひな祭り、長女は我が家のおひなさまを覚えがあると言うけど、次女は覚えがないと意宇。30年近く出したことないのかな。

 父は、今日が65歳の誕生日。

 ようやく早春らしくなる。

 


古代ブログ 31 浜松の遺跡・古墳・地名・寺社 17 五社神社の謎の「姫大神」 < 再録 >

2018年03月02日 21時50分26秒 | 遠州古代史


古代ブログ 31 浜松の遺跡・古墳・地名・寺社 17 五社神社の謎の「姫大神」
< 再録 >

「遠州の遺跡・寺社1 五社神社の謎の「姫大神」 
2009年11月21日 00時03分14秒 | 遠州古代史

 1 浜松・五社神社の「姫大神」

 浜松市の中心部、今の「はまホール」、昔の「浜松市民会館」のすぐ北側に、「五社神社・諏訪神社」があります。

 毎年、「紅白歌合戦」が終わって「行く年来る年」が始まる頃、元旦の午前0時前から、急に、この五社神社前は、新年の参拝の人が集まってきます。人の波が、午前0時から午前1時頃まで続くのですが、浜松では、伝統があり、今でも人々の尊敬を受ける神社であることはまちがいありません。

 神社には、位(くらい)というのがあって、「特一級」から「十五等級」まであります。この「五社神社・諏訪神社」は、「特級」ですから、「偉い神様が祭られている」ことは、間違いないはずです。

 いま五社神社・諏訪神社の前に行くと、大きな赤い鳥居の左に、説明版があります。その説明版でも、手元にある『浜松神社名鑑』という本でも、五社神社の祭神は、つぎの5人です。
 つまり、神様が5人いるから「五社神社」ということのようです。

 1 太玉命
 2 武雷命
 3 斎主命
 4 天児屋根命
 5 姫大神
 
 問題は、最後の5番目の「姫大神」です。5人の神様のうち、4人までは、固有名詞で、『日本書紀』などの古代文献にも名前の出てくる神様ですが、「ひめおおかみ」とは、なんでしょうか。

 「姫(ひめ)」も「大神(おおかみ)」も、固有名詞ではない、一般名詞です。
 なんで、「姫大神」なる女性が、ひとりの特定できる女性だと言えるのでしょうか。

 そういう疑問から始まって調べ始めたら、すこしわかってきました。

 2 春日神社と宇佐神宮の「姫大神」

 静岡県神社庁浜松支部編集で『浜松神社名鑑』という本が昭和57年(1982年)に発行されています。浜松市内の神社「231社」をそれぞれ1ページづつまとめた本です。
 
 この本を見ていくと「姫大神」が、五社神社以外には、春日神社に出てきます。しかも、浜松市内に笠井地区に3つ、馬郡町にに1つある春日神社の祭神は、ほぼ五社神社と同じです。

 私は、五社神社という神社は、諏訪神社と合体していることから推定して、諏訪神社という出雲系の神社と思っていたのですが、それは大間違いのようです。
 つまり、五社神社は、実は、藤原氏の氏神である春日神社と同じ系統と言うことになるようです。五社神社・春日神社と、諏訪神社・遠江一宮である小国神社などとはまったく違います。

 インターネットで「姫大神」を検索すると、いろんな「○○○姫大神」がヒットしますが、春日神社以外に、もうひとつ、固有名詞のない「姫大神」が出てきます。

 それは、九州・大分県の宇佐神宮の「姫大神」です。
 しかも、宇佐神宮、つまり、日本で一番多い神社である八幡様の総本山ですが、一般に考えられている宇佐神宮の主神である八幡様=応神天皇ではなく、実は、「姫大神」こそ、宇佐神宮の本来の主神であるとする考察がいくつもあります。

 春日神社の「姫大神」と宇佐神宮の「姫大神」が同じ女性神と仮定すると、なぜ、藤原氏の春日神社に「姫大神」が入り込んでいるのでしょうか。あるいは藤原氏の最初からの祖先神なのでしょうか。

 インターネットで宇佐神宮を検索したら、「姫大神」は卑弥呼であるとの解釈が出ていました。非常に魅力的な仮説ですが、まだ仮説であって証明されていません。

 「姫大神」とは何か、私も、探索を続けたいと思います。」

 


雨宮日記 2018年3月1日(木) 3・1ビキニデー集会に撮影参加

2018年03月01日 22時28分31秒 | 雨宮日誌

 雨宮日記 2018年3月1日(木) 3・1ビキニデー集会に撮影参加

 朝まで強い雨。午前中で晴れる。午後の3・1ビキニデー集会に車で焼津に向かう。冨士と沼津間が事故。

 早く着いて、車の中で昼食を食べる。

 会場は満員。1800人。とくに文化企画で津軽三味線の青年の演奏はすてきで超満員でした。

 ボクは去年は参加できなかった。2016年の5月に脳出血で入院したので2016年の3・1には出ている。

 大集会の撮影をひさびさにやって、片手でビデオを操作するむずかしさを痛感した。撮影はチームでやるので、自分が少しくらい不十分でも、仲閒たちがカバーしてくれる。
 今年は、編集にすぐ入る予定。見たい人・欲しい人には、あげますから、申し出てください。