雨宮日記 2018年3月5日(月) 雷雨に慌てて
朝から夜までずっと雨。穀雨というのかな、生き物には必要な雨。
午後、かみなりが聞こえたので、慌ててパソコンを切って、1階に降りてテレビを見た。ニュースショーで葬儀の特集と国会の森友文書特集、おもしろい。
雨だと給湯器の調子が悪くて、則子さんの訴える調子も高まる。
NHKFMでショスタコービッチの弦楽四重奏第3番。いいね。
雨宮日記 2018年3月5日(月) 雷雨に慌てて
朝から夜までずっと雨。穀雨というのかな、生き物には必要な雨。
午後、かみなりが聞こえたので、慌ててパソコンを切って、1階に降りてテレビを見た。ニュースショーで葬儀の特集と国会の森友文書特集、おもしろい。
雨だと給湯器の調子が悪くて、則子さんの訴える調子も高まる。
NHKFMでショスタコービッチの弦楽四重奏第3番。いいね。
新・本と映像の森 119 星野道夫『LOVE in Alaska 星のような物語』小学館、2006年
95ページ、定価本体2000円
著者は1996年8月8日にアラスカでヒグマ事故で亡くなった写真家。43才。
すてきな写真集、動物や植物や子どもたち。
著者の解説はないが、写真が活き活きと語ってくれる。写真も、人間にとっては重要な言葉なのだということを実感させてくれる。
アマチュアビデオマンの自分にとっては貴重な1冊。
動物たちが、まるで話をしているように見える・・・・というと、擬人化してしまっていけないか。
どう解釈すれば、いいのか?
これも言語の前駆のひとつか?
☆
8月8日は画家のいわさきちひろさんの命日でもあります。1974年没ですから22年前になります。ぼくは星野道夫さんの写真も、いわさきちひろさんの絵も、どちらも大好きです。