雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 3月24日(火) 寒の戻り、則子さんは花粉症がひどい

2015年03月24日 18時07分33秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 3月24日(火) 寒の戻り、則子さんは花粉症がひどい

 寒の戻りで寒いです。昨日開けた窓を閉めました。

 則子さんは花粉症がひどく「最悪」と言っています。

    春が入り込む 花粉症の妻

 ぼくの心の病も最悪です。でも、仕事してないし、家事を少しするだけで、選挙の任務も外れているので(組織の配慮により外れているのではありません。自主的判断で自主的に外れています)、なんとかヨタヨタ生きていけます。

 則子さんも、こんな時、「男ならしっかりしなさい(男でも女でもしっかりしなきゃいけないんですか。女ならしっかりしなくてもいいでんすか)」「頑張らなきゃ、共産党員としてはずかしいでしょ(頑張らなくてもはずかしくない)」「つらくても行きなさい(つらいときは行かない)」というような背中を押して自分の夫を断崖から突きおとすセリフは吐かない妻ですので、ぼくは少し頑張らなきゃという気持ちになります。

  ☆

 精神最悪でも活字を読まずにはいられない活字中毒。アル中と同じで活中は、やめられない、止められないカッパえびせん。お金もないので図書館で何冊も借ります。

 今は名古屋小説・森博嗣にはまっています。

 西之園萌絵と犀川先生の活躍するS&Mシリーズ。紅子や練菜や保呂草の活躍するVシリーズを読んできて、「四季」シリーズの「春」「夏」がいつも借りられてないので、今日は仕方なく「秋」を借りました。

 衝撃と納得です。なるほど。そうか。ネタバレはしません。「四季」シリーズは、みなさん。最後に読んだ方がいいです。

 犀川先生は、実は「V」シリーズ‥‥

 森博嗣さんは、最初から全小説の見取り図をつくって、全小説を書いたのかも知れませんね。

 ヒントをあげると、2つのシリーズは年代が微妙にずれていることでしょうか。

 「四季 秋」は最高傑作と思いますが、「四季 冬」はどうかな。技術的に実現すれば。時代を先取りした予言書になるのでしょうが、ぼくは難しいのではないか。出口のない迷路に「四季」は入り込んでいるのではないかと感じますが。

 工学部助教授の森博嗣さんの小説で安心できるのはシックス描写、ちがう6でない、セックス描写がない。結婚を意識して・・・意識ではコンニュクシャ、いや違う婚約者の犀川先生と西之園萌絵のキス描写すら・・ほとんどない・・・ァ・・あったかな‥‥イギリスマン島のシーン
 
 

 

雨宮日記 3月23日(月) 浜松学習協会議を忘れる

2015年03月24日 17時56分17秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 3月23日(月) 浜松学習協会議を忘れる

 精神的状態は悪い。頭の回転が低速度になっていて、ギアもきしんでいる感じ。

 午前中。Nさんから電話で浜松学習協の会議。選挙で無理という。中止しようという結論になったが頭が働かずYさんに電話するのを忘れる。

 午後、眠っていると当時間になってYさんから電話がある。慌てて車で10分の会場にかけつ中止を決める。すみません。

 パソコンを則子さんの部屋から真ん中の部屋へ移す。5月に兄夫妻が泊まりに来るので、部屋をふさいでいる物を移す準備。

  ☆

 則子さんと共産党のビラ折り。中区は市議選と県議選と市長選で、浜松市内は普通ダブル選挙なのだけど。唯一トリプル選挙になる。