雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 8月26日(月) 谷川健一さん(24日)、森浩一さん(10日)永眠…

2013年08月26日 20時39分27秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 8月26日(月) 谷川健一さん(24日)、森浩一さん(10日)永眠…

 昨日、書かなかったのですが、昨日の朝刊を、朝(ボクも朝、起きるようになりました!)広げたら、谷川健一さん、24日に92才で死去、というかなり詳しい記事が載っていました。

 谷川健一さんの著作では、やはり『青銅の神の足跡』ですね。ぼくの手元にあるのは、1979年6月20日発行の集英社版、第1刷ですから、出版されてまっさきに買ったことになりますね。

 この谷川さんの『青銅の神の足跡』に強く、深く影響されて、ボクの「古墳・神社・遺跡・地名」探索が始まったので、いわば、ぼくの師匠です。

 ぼくにとって、「師匠」と言える人は、やはりカール・マルクスさん、谷川健一さん、そして森浩一さん、そして古田武彦さん(晩年の「東北王朝」論は論外で拒否しますが)、平和運動の谷中敦さんでしょうか。

 ☆

 『青銅の神の足跡』の内容で、遠州に関係する部分は、ここで、また紹介していきますね。 

 森浩一さんの著作と「遠州」というより「東海地方」とのかかわりについても、あまり一般市民の知識になっていないと想うので、書いていこうと思います。

 

 

 

 


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