雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 10月20日(水) 雨で奄美大島では大洪水、こういう日は

2010年10月21日 05時19分26秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 10月20日(水) 雨で奄美大島では大洪水、こういう日は

 午後、目が覚めると、小雨でした。
 日本列島の南岸に秋雨前線が滞留して、鹿児島県の奄美大島では記録的な豪雨のようです。

 温暖化現象で、こんなことが起きるんですね。

 浜松は小雨なので、里山の休耕田を利用した池に水がはれたか心配で、雨の中、車を発進させました。
 雨ですから、やっぱり雨の音楽を聴きながら行こうと、ウォークマンで、ブラームスのヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」を聴きながら、浜北区へ行きました。

 里山の谷は、いちばん下の田んぼの上の田んぼまで水が張られて、池作り、順調ですね。
 ぼくも、できるかぎり、苦手な肉体労働ですが、参加したいと思っています。

 夕方、家へ戻ると、ちょうどN子さんも仕事から帰ってきたところでした。
 いっしょに食事をして、今夜は、N子さんは会議へ、ぼくは作業に、それぞれ、でかけました。

 夜8時半過ぎに、二人とも帰ってきました。
 大きな行事である、土曜日お昼の、雨宮家の、ぼくの母親の法事と、日曜日の午後の、被爆者の杉山秀夫さんの「お別れする会」の準備の話を、ふたりでして、やっと目鼻がつきました。

 法事は20人規模、お別れする会は200人規模ですけど、どっちも、心深く考えて運営することでは同じです。
 法事はもちろんぼくもでますが、お別れする会は、ぼくは出ないのですが、出る出ないに関係なく、N子さんのやることにつきあうのは、結婚して30年以上の習慣なので、苦にはなりません。

 「大器晩成」ということばがありますが「大器」={大きな器(うつわ)」の中身を何で満たすのかは、ぼくの役目なのだと、勝手に決めています。
 そうですよね?N子さん。

 

 

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