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雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

遠州古代史の本6 浜松市博物館『浜松市の銅鐸』

2010年08月25日 05時25分54秒 | 遠州古代史
遠州古代史の本6 浜松市博物館『浜松市の銅鐸』

 これは、A4版の横長で、2007年3月25日に浜松市博物館が発行した、45ページのカラーパンフです。

 浜松の銅鐸についての基本文献だと思いますので、紹介します。

 浜松市の弥生時代と言えばやはり銅鐸、浜松市内で出土した24個の銅鐸のそれぞれと全体像を総合的に紹介しています。
 浜松の古代史ファンは必見・必読だと思います。
 定価は400円です。

 8月16日の「本と映像の森71」で紹介した「梅原猛さん『葬られた出雲王朝』」では
銅鐸は、鈴や鐘のような楽器であることが本質とされています。
 ぼくも正しいと思います。

 銅鐸の謎については、いずれ、大和朝廷・出雲王朝・倭国などとの関係も含めて解明したいと思っていますが、その前に、浜松市内の銅鐸出土地報告はしますね。

 

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