雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

日本古代史10 古代史雑誌『季刊 邪馬台国』梓書院(福岡)、定価1300円

2010年10月20日 06時09分28秒 | 古代史の本

日本古代史10 古代史雑誌『季刊 邪馬台国』梓書院(福岡)、定価1300円

 いま、ちょうど手元にある「103号」は2009年10月です。
 
 古代史・考古学学会の主流や、マスコミの風潮とはすこし違う、読む価値のある古代史雑誌です。
 
 違うのは、とくに、
 奈良県の古墳=箸墓古墳が{卑弥呼の墓」であるという断定。
 三角縁神獣鏡が「卑弥呼がもらった鏡」であるという断定。
 炭素14年代など。

 「責任編集」者の安本美典さんは、ぼくは部分的に異論はありますが、
 古代史や邪馬台国に興味のある皆さんが、自分で読んで、自分で判断する価値のある雑誌だと思います。


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