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雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 9月23日(金) 秋分の日=お彼岸に「空からの落下物情報」

2011年09月24日 05時30分13秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 9月23日(金) 秋分の日=お彼岸に「空からの落下物情報」

 テレビのニュースを夕方見ていたら、アメリカの人工衛星「大気観測衛星」が明日に、世界のどこかへ落下、と言ってました。日本にも可能性はあるようです。

 計算では、衛星は燃えてバラバラになって残った20数個の破片が地球の何処かへ落下するそうです。

 番組では「誰か一人に当たる確率は、20兆分の1(と記憶では)」と。ぼくにぶつから可能性はゼロではないですね。

 さらに「正確な落下位置は2時間前にNASAが発表する」と。発表されてもねえ?予報位置にいる人は逃げないといけないのかな?

 速度は車より速いようなので、見えてから逃げても遅いようです。

 まあ、でも気休めですが、空から落ちてきたのをもし見付けたら、それが見える方向が変わらずに、ただ大きくなるだけなら、それは「あなたに向かって」落ちてきていますから、すぐ、それが来る方角に対して直角に90度の方向に、全速力で走って逃げましょう。

 さらに「アメリカは被害を国際法で補償しないといけない」と、言ってました。補償されてもねえ。

 つまり、これは「宇宙のゴミ」です。
 
 「ゴミ環境ネット」の一員としては、一言言いたいですね。

 こういう巨大なゴミを放置しておいて、地球に自由に落とせること自体が変ですね。人的・物的損害は補償すると言うけど、それ以前に宇宙ゴミを地球に不法投棄しないという条約をきちんと結ぶべきではないかと思います。

 

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