雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 7月3日(日) 里山の「第1回里山カフェ」でした

2011年07月04日 06時54分48秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 7月3日(日) 里山の「第1回里山カフェ」でした

 暑さも心配だし、雨も心配な「第1回里山カフェ」です。
 午前10時開店で、午後2時までと、あんまり考えもせずに決めてしまったら「それ,暑いでしょ?」と言われて、頭を抱えましたが、もう広報しちゃったのです。

 やはり、こういうときに頼りに出来るのは「里の家」。
 里の家を全開にして中でやれば、まあ涼しいだろうと決めました。

 ぼくたち(雨宮夫婦)は朝8時頃に家を車で出ようねと前日に決めましたが、やはりぼくは、いつも寝ている時間なのできつかったです。

 熱中症やら脳梗塞で倒れてしまっては元も子もないので、9時前に里山に着いてから準備は則子さんに任せて、ぼくは里の家で横になってすこし仮眠をさせてもらいました。

 ぼくは、のんびりしていたので、実際に運営したのは、K子さんと則子さんと、生きものの説明や竹とんぼ指導をしてくれたのはkさん、Oさんでした。
 
 ありがとうございました。総論はりっぱでも、各論にはあまり役に立たなくて、すみません。

 今日カフェに来てくれたのは、この間、里山に来て下さっている保育士のみなさんや、蛍を見に来てくれていた方、今日のクッキーを作ってくれた山好きのお菓子屋さん、則子さんやK子さんと知り合いのNさん、Nさんが乗せてきてくれた則子さんの保母時代の知り合いの保育士さんなど、年齢も経歴も多彩でした。

 ほんとうに久しぶりの出会いをセットしちゃう里山って、すごいなと思いました。

 里山は「絆」を結び会う場なんですね。

 若い2人の保育士さんには、初めての「竹とんぼつくり」と、初めての「竹とんぼ飛ばし」体験をしていただけました。

 カフェのメニューに、ぼくが大好きな「モノサシトンボ」の写真を入れておいたら、保育士さんが「うわあ、かわいい、こんなトンボがいるんですか」と言うので「谷の池でいま見れますよ」と言ったら「見たい!」というので,谷を案内しました。

 則子さん、ぼくが長々解説をしたから時間がかかったんじゃないですから。

 案内したお二人が、すごくめざとくて、「あ、この赤いトンボ」とか「ここに青い蛙がいますよ」と言うので、つい解説しちゃったんです。

 里山カフェの閉店後、残っていたメンバーで「ヤマモモの赤い実」をとって、ヤマモモジュースの原料を採取しました。

 写真はヤマモモとり。
 


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