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雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

『落葉松』 ㉗

2017年09月26日 19時15分27秒 | 雨宮家の歴史

『落葉松』 ㉗
 

初出一覧

 『落葉松 ー私の自分史ー』いずみ印刷、平成一五年(2003年)三月、77p
 『落葉松 ー私の自分史・戦後編ー』いずみ印刷、平成一六年(2004年)四月、61p
 「引馬野の歴史的、地理的考察」平成四年(1992年)「市民文芸37号」p78~86、
 「和田稔著『わだつみのこえ消えることなく』平成六年(1994年)、静岡新聞社「文庫による読書感想文コンクール
 「戦後文学は古典となるか」平成一九年(2007年)「市民文芸52号」p115~125
 「雪腸と子規 ー浜松詩歌事始 上編ー」平成二一年(2009年)「市民文芸54号」p147~155
 「左千夫・茂吉と城西 ー浜松詩歌事始 中中編ー」平成二二年(2010年)「市民文芸55号」p177~184
 「大正歌人群  ー浜松詩歌事始 後編ー」平成二三年(2011年)「市民文芸5  6号」p141~148 



 編集後記

 父が今年三月三日で九十才を迎えました。九十才の記念に、これまで父が書きためた自分史と文芸評論を一冊の本にしようと企画しました。子供たち夫婦三組(兄夫妻、私たち、妹夫妻)で財政を分担して、次男の私が編集しました。
 なんとか一冊の本としてできあがりましたが、明治から平成に至る日本の近代史~現代史の中の父や中谷家の歴史、また浜松の短歌などの近代文芸史としても、まとまった叙述になったと思います。

 皆さんが、この本を読んだ感想などいただければ幸いです。
  
          雨宮智彦(次男)


落葉松 ー自伝と文芸評論ー
 
発行 2013年5月1日 第1版第1刷

非売品




 < 本編は、これで完結できました。付属の表は、掲載できたら掲載します。あと、祖父・福男についての当面の追加原稿を、すこし載せる予定です。 >