雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

浜松放射線情報 11月26日(月)朝から雨 文科省の浜松定点観測値が上がってます

2012年11月26日 23時33分26秒 | 原発・放射能ニュース

浜松放射線情報 11月26日(月)朝から雨 文科省の浜松定点観測値が上がってます

 ときどき見に行っている浜松市県総合庁舎敷地内での文科省の常時定点観測(10分ごと)の値が、今日は急上昇しました。

 朝は通常の0.034μSv/hだったのですが、午前5時半頃から上昇し始めて7時半には0.05を、9時半には0.06を越えました。その後午後は0.055を前後していましたが夕方、午後3時半過ぎにピークの0.068くらいに達して、その後急激に降下し、午後7時半過ぎには通常値に戻りました。

 今日はかなりの大雨でした。雨は西から東へ向かって移動していましたから、けっして福島からの直接的な影響ではありません、そうではないとすると、① 雨だと器械のデータが過大に出る ② 実際に空中を浮遊しているセシウムなどの放射線が雨で地上に降りしきる ③ それ以外の原因、ということが考えられます。

 いま、日本列島内の西日本のほかのデータを見たら、同じような傾向です。広島市・名古屋市・豊橋市…。

 みなさん、どう思われますか?実際に見に行って下さい。データの縦軸は「0.1」にして見てください。

 写真は、途中までのデータ。あとで1日分の画像をアップします。今日は、これから仕事に行くので、今日はここまで、です。

 


雨宮日記 11月25日(日) 忙しい日でした、ブルイン事故30年つどいと結婚祝う会

2012年11月26日 23時24分13秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 11月25日(日) 忙しい日でした、ブルイン事故30年つどいと結婚祝う会

 朝、快晴でいい天気になりました。午後はまず高台の和泉会館で、基地のない平和な浜松をつくる会主催「ブルーインパルス事故30年」の平和のつどいでした。

 ぼく(ブルイン事故30年と浜松基地60年の歴史)と則子さん(自衛官人権裁判)、小市議(基地騒音をなくすには)、中村博さん(浜松基地に反対する萩丘住民の会代表、住民の会の30年)と、それぞれ20分ぐらいづつ話しました。

 資料の欲しい方は、請求してください。お分けします。

 ぼくと則子さんは3時前に中座してタクシーで中心街・浜松駅南へ。二人の旧友の結婚式なので、東京からも参加して、昔なじみが数年ぶりに顔を合わせて、楽しい結婚祝いの酒宴でした。 

 「あの頃、則子さは、よく2人の小さい娘さんを連れて集会に来ていたね。今どうしてる?」「長女は」「次女」は、というような、いろんな話で盛り上がりました。

 こういう機会を作ってくれたお二人には深く感謝いしたします。そしてお幸せに!

 撮った写真をみんなに送らないと、と思いますので、そのうちに。