雨宮日記 11月18日(日) 浜岡裁判静岡県の会の結成!
昨年11月に「浜岡原発永久停止裁判」に第4次原告として参加してからちょうど1年です。ずっと苦労してみんなで作ろうとしてきた「浜岡原発永久停止裁判静岡県の会」の結成総会でした。
昨夜は、早めに飲んで眠りました。朝7時半に、浜松基地航空祭の最初の飛行音で起こされてしまい、あとは起きるまでうつらうつら…。
則子さんと2人で車で、早めに家を出て1時間強走って、初めて浜岡の桜ヶ池と池宮神社に行きました。則子さんの作ってくれたお握りを食べて昼食。オシドリが見れるかと思いましたが、オシドリはいませんでした。マガモなど群れていましたが、意外に、小さな池でしたね。別途、古代史関連で書きます。
会場の「佐倉公民館」が、ぼくの雑な作業と勘違いで迷ってしまい、開場時間を遅れて、総会資料を届けることになってしまいました。関係者のみなさま、ごめんなさい。
詳しいことは、「浜岡原発永久停止裁判静岡県の会」ブログで書きますが、浜岡原発永久停止裁判のたたかいの新しい段階だと思います。
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浜岡を出たのは午後4時半頃、夕陽に向かって車を運転しました。則子さんと、西空の白い飛行機雲や、三日月や、赤い夕焼けについて話ながら帰りました。
ピラミッドのシルエットもありましたね。
浜松に着いたのは午後6時前で、則子さんは、家に戻らず、直接、uホールでの「決起集会」に参加するので、則子さんを途中で下ろして、ぼくだけ家に帰りました。ぼくは夜中からの「深夜勤務」なので、則子さんは「決起集会」へは免除してくれました。
写真は佐倉にある桜ヶ池。